阿呆プロデューサー
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今日の三時間目は英語だ
苦手科目なので誰にも見つからないようにさっさとトンズラして私は今中庭にいる
「ん、あれ?先客じゃん」
「…ぐぅ」
中庭のベンチを覗き込むとそこには凛月がいた
「んー、ここのベンチで寝たかったんだけどりっちゃんが居るなら他のとこ行くかぁ…」
独り言を言って立ち去ろうとした瞬間
私のお腹に腕が回ってきてそのままベンチに座ることになった
「ねぇ、どこ行くの?」
「りっちゃん、起きてたの?」
「今起きたの、それで?どこ行こうとしてたの?」
「図書室とかで寝ようかなと」
「だめ、ここにいて」
「え、私寝れないじゃん」
「椿なら座りながら寝れるでしょ
俺の枕になって」
「え、ちょっ!りっちゃん!?」
そう言うや否や凛月は椿の膝に頭をのせ秒で寝入ってしまった
「…まぁいいか」
朔間凛月(りっちゃん⇔椿)
・サボり仲間
・凛月に膝枕することが多い
・椿が先に寝てる時は凛月が膝枕してあげる
・授業に出ていないのに椿とは違いそこそこ賢い
・二人のお気に入りの場所は中庭のベンチ
苦手科目なので誰にも見つからないようにさっさとトンズラして私は今中庭にいる
「ん、あれ?先客じゃん」
「…ぐぅ」
中庭のベンチを覗き込むとそこには凛月がいた
「んー、ここのベンチで寝たかったんだけどりっちゃんが居るなら他のとこ行くかぁ…」
独り言を言って立ち去ろうとした瞬間
私のお腹に腕が回ってきてそのままベンチに座ることになった
「ねぇ、どこ行くの?」
「りっちゃん、起きてたの?」
「今起きたの、それで?どこ行こうとしてたの?」
「図書室とかで寝ようかなと」
「だめ、ここにいて」
「え、私寝れないじゃん」
「椿なら座りながら寝れるでしょ
俺の枕になって」
「え、ちょっ!りっちゃん!?」
そう言うや否や凛月は椿の膝に頭をのせ秒で寝入ってしまった
「…まぁいいか」
朔間凛月(りっちゃん⇔椿)
・サボり仲間
・凛月に膝枕することが多い
・椿が先に寝てる時は凛月が膝枕してあげる
・授業に出ていないのに椿とは違いそこそこ賢い
・二人のお気に入りの場所は中庭のベンチ