阿呆プロデューサー
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「さて、椿ちゃん。君がここにいる理由は分かってるね?」
只今私は天祥院英智様のお膝元で正座をさせられております
ここにいる理由それは
「私が高そうなツボ割ったからだよね、すいませんでした」
「えっ?あれは君がやったのかい?」
「えっ、このことで怒ってるんじゃないんですかい」
やべ、いらん自白をしてしまったようだ
「弓弦が珍しく怒っていたよ。その件については弓弦に報告しておくね」
「……うっす」
「今日呼んだのは別の事だよ」
「といいますと?」
「また生徒会の掲示板に写真を張ったらしいじゃないか、あとまた授業サボったんだって?それとー、」
「すいませんでしたアアアア!」
一つずつ私の罪状を読み上げていくえーちくんの顔がだんだん般若になってきたので私は頭を地面に擦り付けて大声で反省することにした
「はぁ、プロデューサーとしてはそこそこ優秀なんだけど日常生活がどうしてもダメなのはなんでなんだい?」
「え、どうしてもダメって酷くね」
「君は曲がりなりにも女性なんだからもう少しおしとやかにしなよ」
「え、曲がりなりにもじゃなくて正真正銘女性なんですが?」
「大体学生なのに授業サボるってどういう神経してるんだい?本当に人間なの?」
「まさかのヒューマン否定きましたー」
「反省の色が見えないね。うん、いいペナルティを思い付いたよ」
「反省は物凄くしていますとも、ってペナルティ?」
「そうだよ。この書類を秀越学園に届けて欲しいんだ」
「えー、ファックスという文明の利器があるのにー」
「ペナルティだよ」
「イエッサー!ボス!!」
だからそのアイドルらしからぬ般若顔辞めてくださいませんか!!
天祥院英智(えーちくん⇔椿ちゃん)
・プロデューサーとしては信頼している
・日常生活でおバカなことしかしないため常に頭を抱えている
・なぜか蓮巳に悪戯をするときだけは椿に協力する
・なんだかんだいって手のかかる妹みたいに思っている
只今私は天祥院英智様のお膝元で正座をさせられております
ここにいる理由それは
「私が高そうなツボ割ったからだよね、すいませんでした」
「えっ?あれは君がやったのかい?」
「えっ、このことで怒ってるんじゃないんですかい」
やべ、いらん自白をしてしまったようだ
「弓弦が珍しく怒っていたよ。その件については弓弦に報告しておくね」
「……うっす」
「今日呼んだのは別の事だよ」
「といいますと?」
「また生徒会の掲示板に写真を張ったらしいじゃないか、あとまた授業サボったんだって?それとー、」
「すいませんでしたアアアア!」
一つずつ私の罪状を読み上げていくえーちくんの顔がだんだん般若になってきたので私は頭を地面に擦り付けて大声で反省することにした
「はぁ、プロデューサーとしてはそこそこ優秀なんだけど日常生活がどうしてもダメなのはなんでなんだい?」
「え、どうしてもダメって酷くね」
「君は曲がりなりにも女性なんだからもう少しおしとやかにしなよ」
「え、曲がりなりにもじゃなくて正真正銘女性なんですが?」
「大体学生なのに授業サボるってどういう神経してるんだい?本当に人間なの?」
「まさかのヒューマン否定きましたー」
「反省の色が見えないね。うん、いいペナルティを思い付いたよ」
「反省は物凄くしていますとも、ってペナルティ?」
「そうだよ。この書類を秀越学園に届けて欲しいんだ」
「えー、ファックスという文明の利器があるのにー」
「ペナルティだよ」
「イエッサー!ボス!!」
だからそのアイドルらしからぬ般若顔辞めてくださいませんか!!
天祥院英智(えーちくん⇔椿ちゃん)
・プロデューサーとしては信頼している
・日常生活でおバカなことしかしないため常に頭を抱えている
・なぜか蓮巳に悪戯をするときだけは椿に協力する
・なんだかんだいって手のかかる妹みたいに思っている