春秋
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黒いモヤが晴れて気づいたらイレイザーヘッドの近くにいた
「五行!来るなと言っただろ!」
「これは敵の個性です。黒いモヤのヴィランの個性は恐らくワープ」
「くそっ!仕方ない
五行、全力で自衛しろ」
「了解です!」
子供だと侮って殺しにかかってくるやつの顔を水で纏い窒息して気絶させる
近距離戦で仕掛けてくるやつらは金と火で作った刀で応戦し、中距離のやつらは水の弾と火の弾で対応
遠距離タイプは土で拘束しておく
「こいつ!一体なんの個性だ!?」
「ちくしょう!ガキのくせに強ぇ!」
うるさいハエを水で溺れさせ私の回りは粗方片付いた
イレイザーヘッドの方を見ると手がたくさんついた男に抑えこまれていた
「イレイザーヘッド!」
「来るな!」
私を制し手の男を振り切り雑魚ヴィランを倒していくイレイザー
だがイレイザーの腕は肉が見えていて使えるような状態ではないことが私にもわかった
「来るなと言われて、はいそうですかなんて言うような生徒じゃないですよ、私は」
イレイザーの背後から襲った敵を火で炙る
近くの雑魚ヴィランを倒し手男を睨み付ける
「残念、お前達の相手は俺じゃない…」
手男に気をとられ過ぎて背後に気づかなかった
そこにいたのは不気味な二体の怪物だった
まず最初にイレイザーがやられた
これまでの戦いで結構消耗していたようだ
次にもう一体が私に襲いかかる
こいつパワーとスピードが桁違いだ!
殴られて結構な距離飛ばされた
追撃を警戒し防御体制に入るも奴の力には敵わない
片腕を粉々に砕かれ地面に叩き落とされた
「がはっ…!
ち、くしょ…」
イレイザーはあのままだと殺される、だが目の前の怪物を片付けないとイレイザーの救助はできない
まだ木の遠隔操作はできない
となると早めにこいつを片付ける他あるまい
これをやったら最低3日は昏睡状態に陥るが今日はなんと気付け薬を持ってきている
「ふぅ、集中して…」
目を閉じ感覚を研ぎ澄ませる
「木火土金水 !!」
目の前の怪物が散り散りになった
そしてそのまま消えた
「(あ、やばい…薬飲まないと…)」
ふらふらになりながらもなんとか薬を飲み
イレイザーの元へ向かった
イレイザーの居たところに戻ってみると手男が梅雨ちゃんを殺そうとしていた
「くっそ、やめろぉ!」
土で手男を拘束した
慌てて梅雨ちゃんに駆け寄ろうとするも今度はあの怪物が私の前に来る
慌てて作っていた刀で居合切りをするが受け止められてしまった
そして私の頭を掴み地面に叩きつけ無事だった方の腕と両脚を折られた
「あああああぁ!!」
くっそ、痛いなんてもんじゃない!
ふざけるな!こいつ!
手男はいつの間にか土から抜け出し再び梅雨ちゃんの首に手をかけていた
それをイレイザーの個性で消し、出久くんが殴りかかる
私の上の重みが無くなった
出久くんの方を見ると私の上に居たはずの怪物が出久くんの拳を受け止めていた
その怪物は出久くんの腕を掴み頭を潰そうとしたが
手が触れる前に扉から音がした
「もう大丈夫、私が来た!」
平和の象徴の登場だった
「五行!来るなと言っただろ!」
「これは敵の個性です。黒いモヤのヴィランの個性は恐らくワープ」
「くそっ!仕方ない
五行、全力で自衛しろ」
「了解です!」
子供だと侮って殺しにかかってくるやつの顔を水で纏い窒息して気絶させる
近距離戦で仕掛けてくるやつらは金と火で作った刀で応戦し、中距離のやつらは水の弾と火の弾で対応
遠距離タイプは土で拘束しておく
「こいつ!一体なんの個性だ!?」
「ちくしょう!ガキのくせに強ぇ!」
うるさいハエを水で溺れさせ私の回りは粗方片付いた
イレイザーヘッドの方を見ると手がたくさんついた男に抑えこまれていた
「イレイザーヘッド!」
「来るな!」
私を制し手の男を振り切り雑魚ヴィランを倒していくイレイザー
だがイレイザーの腕は肉が見えていて使えるような状態ではないことが私にもわかった
「来るなと言われて、はいそうですかなんて言うような生徒じゃないですよ、私は」
イレイザーの背後から襲った敵を火で炙る
近くの雑魚ヴィランを倒し手男を睨み付ける
「残念、お前達の相手は俺じゃない…」
手男に気をとられ過ぎて背後に気づかなかった
そこにいたのは不気味な二体の怪物だった
まず最初にイレイザーがやられた
これまでの戦いで結構消耗していたようだ
次にもう一体が私に襲いかかる
こいつパワーとスピードが桁違いだ!
殴られて結構な距離飛ばされた
追撃を警戒し防御体制に入るも奴の力には敵わない
片腕を粉々に砕かれ地面に叩き落とされた
「がはっ…!
ち、くしょ…」
イレイザーはあのままだと殺される、だが目の前の怪物を片付けないとイレイザーの救助はできない
まだ木の遠隔操作はできない
となると早めにこいつを片付ける他あるまい
これをやったら最低3日は昏睡状態に陥るが今日はなんと気付け薬を持ってきている
「ふぅ、集中して…」
目を閉じ感覚を研ぎ澄ませる
「
目の前の怪物が散り散りになった
そしてそのまま消えた
「(あ、やばい…薬飲まないと…)」
ふらふらになりながらもなんとか薬を飲み
イレイザーの元へ向かった
イレイザーの居たところに戻ってみると手男が梅雨ちゃんを殺そうとしていた
「くっそ、やめろぉ!」
土で手男を拘束した
慌てて梅雨ちゃんに駆け寄ろうとするも今度はあの怪物が私の前に来る
慌てて作っていた刀で居合切りをするが受け止められてしまった
そして私の頭を掴み地面に叩きつけ無事だった方の腕と両脚を折られた
「あああああぁ!!」
くっそ、痛いなんてもんじゃない!
ふざけるな!こいつ!
手男はいつの間にか土から抜け出し再び梅雨ちゃんの首に手をかけていた
それをイレイザーの個性で消し、出久くんが殴りかかる
私の上の重みが無くなった
出久くんの方を見ると私の上に居たはずの怪物が出久くんの拳を受け止めていた
その怪物は出久くんの腕を掴み頭を潰そうとしたが
手が触れる前に扉から音がした
「もう大丈夫、私が来た!」
平和の象徴の登場だった