ブラック本丸に殴り込み
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いつもの通学路いつもと同じ景色
違うのは
目の前の黒いスーツ姿の男の人たちに囲まれていること
「一緒に来てもらおう」
拝啓天国の母上、娘は拉致されました
私ももうすぐそちらへ向かいます
というわけで拉致された私は何処かの部屋の中に入れられ逃走出来ないように二人の男が私の脇を固めています
そして目の前には超いかついグラサン親父
「手荒にしてすまなかったな」
「いえ…(すまないと思うならやめて欲しかった)」
「君をここへ呼んだのはとあるところに就職して欲しいからだ」
「とあるところ?」
「あぁ、刀剣男士。この言葉に聞き覚えはあるか?」
刀剣男士、そういえば学校の所謂一群グループがそんな言葉を言っていたような
「聞いたことはありますけど、詳しく知らないです」
「そうか。刀剣男士というのは刀が男の姿をしている、まぁ刀の擬人化みたいなもんだ」
「へぇ…」
「なんで人の姿をしているかていうとな…」
そこからグラサンはめっちゃ丁寧に説明してくれた
時間溯行軍のこと本丸のこと
そしてブラック本丸のことも
「で、おまえさんにはあるブラック本丸の審神者になって欲しいんだ」
「そんな急に言われても…」
「まぁおまえに拒否権なんか最初から無いから。
じゃあ行ってこい」
「はぁ!?馬鹿でしょ!なんで!?人権は!!」
「あ、これこんのすけって言ってお前の補佐みたいなもんだからな、丁寧に扱えよ」
「は?なんだこの狐?てか話聞けよグラサン親父!」
「じゃーな」
「おいー!」
そうして私は光に包まれた
違うのは
目の前の黒いスーツ姿の男の人たちに囲まれていること
「一緒に来てもらおう」
拝啓天国の母上、娘は拉致されました
私ももうすぐそちらへ向かいます
というわけで拉致された私は何処かの部屋の中に入れられ逃走出来ないように二人の男が私の脇を固めています
そして目の前には超いかついグラサン親父
「手荒にしてすまなかったな」
「いえ…(すまないと思うならやめて欲しかった)」
「君をここへ呼んだのはとあるところに就職して欲しいからだ」
「とあるところ?」
「あぁ、刀剣男士。この言葉に聞き覚えはあるか?」
刀剣男士、そういえば学校の所謂一群グループがそんな言葉を言っていたような
「聞いたことはありますけど、詳しく知らないです」
「そうか。刀剣男士というのは刀が男の姿をしている、まぁ刀の擬人化みたいなもんだ」
「へぇ…」
「なんで人の姿をしているかていうとな…」
そこからグラサンはめっちゃ丁寧に説明してくれた
時間溯行軍のこと本丸のこと
そしてブラック本丸のことも
「で、おまえさんにはあるブラック本丸の審神者になって欲しいんだ」
「そんな急に言われても…」
「まぁおまえに拒否権なんか最初から無いから。
じゃあ行ってこい」
「はぁ!?馬鹿でしょ!なんで!?人権は!!」
「あ、これこんのすけって言ってお前の補佐みたいなもんだからな、丁寧に扱えよ」
「は?なんだこの狐?てか話聞けよグラサン親父!」
「じゃーな」
「おいー!」
そうして私は光に包まれた