狙撃手泣かせのサイドエフェクト
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「近界民を食い止める!!」
「待てオサム
モールモッドは"戦闘用"のトリオン兵だ
"捕獲用"のバムスターとは違う
オサムの腕じゃ死ぬぞ?」
「だからって放っておけるか!」
「いや、もう一回言うけどオサム死ぬぞ?」
「大人しく他のボーダー待とう。それに修はC級だよ?分かってるよね?」
「分かってる!けど学校はボーダーの基地から遠い
待ってたら手遅れに…」
「あのなぁ。モールモッドを一匹殺すには少なくともオサムが20人はいなきゃムリだ
それで勝てたとしても20人中18人のオサムは死ぬ
行くか行かないか決めるのはオサムだ
でもおれは行かない方がいいと思う」
修は遊真に何を言われても行くつもりだろう
修が行くなら私も行かないとね、修にもしもの事があったらあの子に顔向けできないし
それに放って置いたらあの子の所に行くかもしれないし
「…空閑と椿は避難しろ!ぼくは助けに行く!
…勝ち目が薄いからって逃げるわけには行かない!」
「修、私も行くよ。あの子のことも心配だし…」
「…分かった」
「「トリガー起動 」」
換装した私達は私の異様に発達した嗅覚を頼りに階段を駆け上がる
すると倒れた学生にモールモッドがその鋭い脚を振り上げていた
その脚を修が切り落とし、更に本体を突き下に落とした
「修ナイス!」
「今のうちに上に逃げるんだ!椿頼むぞ!」
「オッケー、皆こっち来て!」
「三雲くん!?柴田さん!?」
「ボーダー隊員だ!」
「修、すぐ戻ってくるから
ここ持ちこたえなよ!」
「あぁ!大丈夫だ!!」
修はそんなに強くないからとても心配だけど、ボーダー隊員として皆を安全な場所に連れていかなくてはならない
生徒たちの安全が確認できた後、すぐ修の所に戻った
「修、大丈夫!?」
「トリガー起動」
戻った先には修のトリガーを手にする遊真の姿があった
「待てオサム
モールモッドは"戦闘用"のトリオン兵だ
"捕獲用"のバムスターとは違う
オサムの腕じゃ死ぬぞ?」
「だからって放っておけるか!」
「いや、もう一回言うけどオサム死ぬぞ?」
「大人しく他のボーダー待とう。それに修はC級だよ?分かってるよね?」
「分かってる!けど学校はボーダーの基地から遠い
待ってたら手遅れに…」
「あのなぁ。モールモッドを一匹殺すには少なくともオサムが20人はいなきゃムリだ
それで勝てたとしても20人中18人のオサムは死ぬ
行くか行かないか決めるのはオサムだ
でもおれは行かない方がいいと思う」
修は遊真に何を言われても行くつもりだろう
修が行くなら私も行かないとね、修にもしもの事があったらあの子に顔向けできないし
それに放って置いたらあの子の所に行くかもしれないし
「…空閑と椿は避難しろ!ぼくは助けに行く!
…勝ち目が薄いからって逃げるわけには行かない!」
「修、私も行くよ。あの子のことも心配だし…」
「…分かった」
「「トリガー
換装した私達は私の異様に発達した嗅覚を頼りに階段を駆け上がる
すると倒れた学生にモールモッドがその鋭い脚を振り上げていた
その脚を修が切り落とし、更に本体を突き下に落とした
「修ナイス!」
「今のうちに上に逃げるんだ!椿頼むぞ!」
「オッケー、皆こっち来て!」
「三雲くん!?柴田さん!?」
「ボーダー隊員だ!」
「修、すぐ戻ってくるから
ここ持ちこたえなよ!」
「あぁ!大丈夫だ!!」
修はそんなに強くないからとても心配だけど、ボーダー隊員として皆を安全な場所に連れていかなくてはならない
生徒たちの安全が確認できた後、すぐ修の所に戻った
「修、大丈夫!?」
「トリガー起動」
戻った先には修のトリガーを手にする遊真の姿があった