狙撃手泣かせのサイドエフェクト
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「B級ランク戦新シーズン!
二日目・夜の部がまもなく始まります!」
ー玉狛第二 作戦室ー
私たちは出来上がった隊服を纏い本日の勝負に挑む
千佳の短パンかわいすぎ!
私は千佳の短パンがスキニーになったような感じの隊服になった
「うんうん、揃いの隊服!燃える!
いよいよ本格始動だね!
修くんチーム戦デビューの準備はOK?」
「あれこれ考えすぎて逆に混乱してきましたよ」
「いっぱい調べて作戦立てたもん
だいじょうぶだよ」
「私が前戦で戦えないのは不服だけどね」
「心配するなって」
「負けても死ぬわけじゃないよ
自分たちが考えたことをしっかりやっといで」
「はい!
よし、行こう!」
修の檄を最後に私たちは転送された
「さあ転送完了!各隊員は一定以上の距離をおいてランダムな位置からのスタートになります!
そして狙撃手四人がバッグワームを起動!
レーダー上から姿を消した!
狙撃手三人の荒船隊、やはりまっすぐ高台を目指します!
諏訪隊もそれを追う!
玉狛第二も…おっと追わない!部隊の合流を優先したようだ!
しかし柴田隊員の転送位置が悪かったか柴田隊員と三人の隊員は距離があるようだ!」
三人が近いならまだ大丈夫だろう
当初の目的とは少し違うがここで両チームから戦力を削っておくべきか…
私の位置から近いのは、荒船さんかな
さっきの千佳の射撃で荒船さんの位置が割れて諏訪さんが荒船さんを落としに行ったみたいだな
修と遊真はここから反撃にでるなら私は千佳のところへ急ごうかな…
「椿、今から空閑と点をとりに行く!
千佳の方へ向かってくれ!」
「……りょーかい」
やっぱり私は前戦に出れないのね
迅さんからも何があっても暴れるなよ、と釘は刺されてたけどなぁ…
暴れたいなぁ…
あ、緊急脱出
遊真羨ましい、二人も緊急脱出させたのか
そんで次は荒船さん狙いに行く、と
あぁいいなぁ
「修ー私にもヤらせてよー」
「…ダメだ」
「なんで?ちゃんと皆殺しにするからさー」
「物騒だな、迅さんに言われてるんだ
椿を戦わせたら手がつけられなくなるって」
あんのクソエリートやろう!
だから遊真や千佳に言っても私の意見は頑なに聞かなかったのか!
「千佳、お待たせ」
「椿ちゃん!」
「千佳も迅さんに何か言われたの?」
「えっと、椿ちゃんは目を離すとすぐ居なくなるから気を付けてって…」
「人を子供扱いしやがって…」
しばらく戦場を眺めていると宇佐美さんから指示が入った
千佳が笹森さんを緊急脱出させた後、荒船さんがこちらを狙って狙撃してきたのが匂いで感知出来たので千佳を担ぎ逃げることに成功した
遊真を囮にし諏訪さんを修が撃破
そして荒船さんもトリオンが漏出しすぎて緊急脱出となった
私たち玉狛第二の勝利だ
ー玉狛第二 作戦室ー
「サンキューチカ
助かった」
「…うん!
椿ちゃんもありがとう!」
「これしか役割無かったもんで」
とりあえず迅さんを締め上げに行こうかな
私たち玉狛第二は8位までランクが上がった
次の対戦相手は那須隊と鈴鳴第一だ
聞いた話によるとナンバー4攻撃手が鈴鳴第一にいるらしい
ナンバー4ともなれば遊真も私も勝てるかどうか…
私たちの真価が問われる試合になりそうだ
二日目・夜の部がまもなく始まります!」
ー玉狛第二 作戦室ー
私たちは出来上がった隊服を纏い本日の勝負に挑む
千佳の短パンかわいすぎ!
私は千佳の短パンがスキニーになったような感じの隊服になった
「うんうん、揃いの隊服!燃える!
いよいよ本格始動だね!
修くんチーム戦デビューの準備はOK?」
「あれこれ考えすぎて逆に混乱してきましたよ」
「いっぱい調べて作戦立てたもん
だいじょうぶだよ」
「私が前戦で戦えないのは不服だけどね」
「心配するなって」
「負けても死ぬわけじゃないよ
自分たちが考えたことをしっかりやっといで」
「はい!
よし、行こう!」
修の檄を最後に私たちは転送された
「さあ転送完了!各隊員は一定以上の距離をおいてランダムな位置からのスタートになります!
そして狙撃手四人がバッグワームを起動!
レーダー上から姿を消した!
狙撃手三人の荒船隊、やはりまっすぐ高台を目指します!
諏訪隊もそれを追う!
玉狛第二も…おっと追わない!部隊の合流を優先したようだ!
しかし柴田隊員の転送位置が悪かったか柴田隊員と三人の隊員は距離があるようだ!」
三人が近いならまだ大丈夫だろう
当初の目的とは少し違うがここで両チームから戦力を削っておくべきか…
私の位置から近いのは、荒船さんかな
さっきの千佳の射撃で荒船さんの位置が割れて諏訪さんが荒船さんを落としに行ったみたいだな
修と遊真はここから反撃にでるなら私は千佳のところへ急ごうかな…
「椿、今から空閑と点をとりに行く!
千佳の方へ向かってくれ!」
「……りょーかい」
やっぱり私は前戦に出れないのね
迅さんからも何があっても暴れるなよ、と釘は刺されてたけどなぁ…
暴れたいなぁ…
あ、緊急脱出
遊真羨ましい、二人も緊急脱出させたのか
そんで次は荒船さん狙いに行く、と
あぁいいなぁ
「修ー私にもヤらせてよー」
「…ダメだ」
「なんで?ちゃんと皆殺しにするからさー」
「物騒だな、迅さんに言われてるんだ
椿を戦わせたら手がつけられなくなるって」
あんのクソエリートやろう!
だから遊真や千佳に言っても私の意見は頑なに聞かなかったのか!
「千佳、お待たせ」
「椿ちゃん!」
「千佳も迅さんに何か言われたの?」
「えっと、椿ちゃんは目を離すとすぐ居なくなるから気を付けてって…」
「人を子供扱いしやがって…」
しばらく戦場を眺めていると宇佐美さんから指示が入った
千佳が笹森さんを緊急脱出させた後、荒船さんがこちらを狙って狙撃してきたのが匂いで感知出来たので千佳を担ぎ逃げることに成功した
遊真を囮にし諏訪さんを修が撃破
そして荒船さんもトリオンが漏出しすぎて緊急脱出となった
私たち玉狛第二の勝利だ
ー玉狛第二 作戦室ー
「サンキューチカ
助かった」
「…うん!
椿ちゃんもありがとう!」
「これしか役割無かったもんで」
とりあえず迅さんを締め上げに行こうかな
私たち玉狛第二は8位までランクが上がった
次の対戦相手は那須隊と鈴鳴第一だ
聞いた話によるとナンバー4攻撃手が鈴鳴第一にいるらしい
ナンバー4ともなれば遊真も私も勝てるかどうか…
私たちの真価が問われる試合になりそうだ