狙撃手泣かせのサイドエフェクト
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廊下を歩いていると微かに黒トリガーの匂いがした
匂いの方向は通信室
もし敵が来ていたら通信室にいる非戦闘員は殺される
私は急いで通信室に向かった
通信室に辿りつくとそこには今にも殺されそうな人がいた
「やめろっ!」
近くにあったパソコンを投げつけ意識をこちらに向ける
「なんだ玄界の猿が」
「あんたの相手は私がするよ
皆さんは避難してください」
相手は黒トリガー
私はトリガーを持たず生身での戦い
勝てる訳はないがここで引いてしまったら通信室の人たちが殺されてしまう
戦闘員が到着するまでヒット&アウェイで凌ぐ他ない
こいつの黒トリガーをまず見極めないと
キーボードを片手に接近戦を持ちかける
相手はトリオン体。キーボードは簡単に壊れてしまった
「なんだぁ、殺されにきたのか
いいぜお望み通り殺してやるよ!」
相手が近づいてくる
私は机を盾に逃げまくる
「ちょこまかとうるせぇハエだなぁ!」
どうしたものか…
このままでは足止め出来ないかもしれない
通信も通じないし…
ん、通信?
そうだここは通信室!
誰かに私のトリガーを持ってきてもらえれば…!
そう思ってイヤホンマイクに手を伸ばす
が、その手を敵が貫いた
「おっと今連絡取ろうとしたな
やめとけよここに来たやつらも俺に殺されるぞ」
ニヤリと笑う姿を見る
こいつ、脳筋系かと思ったけど頭も少しは使えるようだね
利き手はまだ大丈夫
トリガーは研究室に預けてある
研究室は…
まだ避難してない!?
くそ、これじゃあここで生身で食い止めるしかないのか…
それからいくつか手段を変えて攻撃したが全くきいておらず私は敵の攻撃でボロボロにされていた
「一気に殺すのも有りだけどよぉ
お前は中々骨があるやつだ
だから少しいたぶることにした
ありがたく思えよ!」
「そういうのをありがた迷惑っていうんだよ
しってた?」
会話しながらも容赦のない攻撃が続く
少し時間が経ったので避難していないか確認するため研究室の感知をした
この匂いは諏訪さん…?なんでここに?
諏訪さんが居て、非戦闘員は避難を始めたのか
匂いが遠くなっている
この様子だと研究室に向かっても大丈夫だな
「何をよそ見してやがる」
考えすぎていたのか敵の攻撃を防げず腹に一発くらってしまい、下を見ると血溜まりが出来ていた
「これでおしまいだなぁ、あばよ」
その言葉を最後に私の意識はブラックアウトした
匂いの方向は通信室
もし敵が来ていたら通信室にいる非戦闘員は殺される
私は急いで通信室に向かった
通信室に辿りつくとそこには今にも殺されそうな人がいた
「やめろっ!」
近くにあったパソコンを投げつけ意識をこちらに向ける
「なんだ玄界の猿が」
「あんたの相手は私がするよ
皆さんは避難してください」
相手は黒トリガー
私はトリガーを持たず生身での戦い
勝てる訳はないがここで引いてしまったら通信室の人たちが殺されてしまう
戦闘員が到着するまでヒット&アウェイで凌ぐ他ない
こいつの黒トリガーをまず見極めないと
キーボードを片手に接近戦を持ちかける
相手はトリオン体。キーボードは簡単に壊れてしまった
「なんだぁ、殺されにきたのか
いいぜお望み通り殺してやるよ!」
相手が近づいてくる
私は机を盾に逃げまくる
「ちょこまかとうるせぇハエだなぁ!」
どうしたものか…
このままでは足止め出来ないかもしれない
通信も通じないし…
ん、通信?
そうだここは通信室!
誰かに私のトリガーを持ってきてもらえれば…!
そう思ってイヤホンマイクに手を伸ばす
が、その手を敵が貫いた
「おっと今連絡取ろうとしたな
やめとけよここに来たやつらも俺に殺されるぞ」
ニヤリと笑う姿を見る
こいつ、脳筋系かと思ったけど頭も少しは使えるようだね
利き手はまだ大丈夫
トリガーは研究室に預けてある
研究室は…
まだ避難してない!?
くそ、これじゃあここで生身で食い止めるしかないのか…
それからいくつか手段を変えて攻撃したが全くきいておらず私は敵の攻撃でボロボロにされていた
「一気に殺すのも有りだけどよぉ
お前は中々骨があるやつだ
だから少しいたぶることにした
ありがたく思えよ!」
「そういうのをありがた迷惑っていうんだよ
しってた?」
会話しながらも容赦のない攻撃が続く
少し時間が経ったので避難していないか確認するため研究室の感知をした
この匂いは諏訪さん…?なんでここに?
諏訪さんが居て、非戦闘員は避難を始めたのか
匂いが遠くなっている
この様子だと研究室に向かっても大丈夫だな
「何をよそ見してやがる」
考えすぎていたのか敵の攻撃を防げず腹に一発くらってしまい、下を見ると血溜まりが出来ていた
「これでおしまいだなぁ、あばよ」
その言葉を最後に私の意識はブラックアウトした