狙撃手泣かせのサイドエフェクト
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「ほんとうにごめんなさい」
千佳が土下座して謝ってる
千佳が壁を壊したのは事実だけれど、私は佐鳥さん達に注意を促したし、何より現場監督は佐鳥さんだ
「頭上げなよ
大丈夫、訓練中の事故だ
責任は現場監督の佐鳥が取る」
「ひえぇ、東さん!?」
「ですよね、私は注意した方がいいって言いましたもん」
「さっき柴田さんに聞いたけど、きみは本部の隊員じゃないな」
「玉狛支部の雨取千佳です…
あの、私のせいで玉狛の先輩が怒られたりとかは…」
「しないしない。責任は全て佐鳥にある」
「ですよね!やっぱり!」
「佐鳥さんどんまい」
「柴田ちゃーん!」
「わっ、よしよし」
泣いている佐鳥さんの肩に手を置いたら抱きつかれた
この後のことを思うと可哀想な展開になりそうなので頭を撫でておいた
これじゃあどっちが年上かわかんないな
「なんだこれは!一体どうなっとる!?
なぜ穴が開いとるんだ!?誰がやった!?」
あ、鬼怒田さんだ
私に抱きついていた佐鳥さんがすぐ千佳の前にでた
「鬼怒田開発室長、訓練中にちょっとした事故が起きました
責任は全て現場監督のボクにあります」
心なしか佐鳥さんがキラキラしたイケメンオーラを放っている
だがしかし、鬼怒田さんにはそんなもの関係ない
思いっきり脳天にチョップをくらっていた
「防衛隊員が基地を壊してどうする!?」
「あれぇこれが正解じゃないの?」
鬼怒田さんに怒られている佐鳥を見て千佳が自分がやったのだと告げた
「なにぃ?東くん本当かね!?」
「それは事実です。彼女がアイビスで開けました
玉狛支部の雨取隊員です」
「なんだと…!?玉狛の…!」
やばい、私たちの事があって鬼怒田さんは玉狛を敵視しているところがある
とめないと…!
「そうかそうか
千佳ちゃんと言うのか」
ん?なにが起こった?
「すごいトリオンの才能だねぇ
ご両親に感謝しなきゃいかんよ」
「?は、はい」
「壁のことは気にせんでいい
あの壁もトリオンで出来てるから簡単に直せる」
「あ、東さん、これは…?」
「別れて暮らしてる娘さんを思い出すんだろ
たしか今中学一年生のはずだ」
なるほどね、そりゃ別れて暮らしてたら娘に近い年頃の子は可愛いわな
まぁ私も中学生だけど問題児扱いをされているのであまりかわいくはないようだ
「あ、修くん、遊真くん」
「む、三雲…?
そうか玉狛に転属しおったのか
おいこらメガネ!ちゃんとこの子の面倒を見んか!」
「…!?はい、すみません!」
訳の分かっていない修だがとりあえず謝ることにしたようだ
「鬼怒田さーん、私も転属しましたよー」
「む、柴田!お前副作用の検査しろと言っただろう!まだしておらんのか!!」
「これ終わったらいきますってー」
迅さんが黒トリガーを本部に提出した日に私を連れていったのは私の副作用について報告するためであった
しかし、夜も遅かったのでまた別の日にということになっていたが本部に行くのがめんどくさくて呼び出しもバックレて今に至るというわけである
千佳が土下座して謝ってる
千佳が壁を壊したのは事実だけれど、私は佐鳥さん達に注意を促したし、何より現場監督は佐鳥さんだ
「頭上げなよ
大丈夫、訓練中の事故だ
責任は現場監督の佐鳥が取る」
「ひえぇ、東さん!?」
「ですよね、私は注意した方がいいって言いましたもん」
「さっき柴田さんに聞いたけど、きみは本部の隊員じゃないな」
「玉狛支部の雨取千佳です…
あの、私のせいで玉狛の先輩が怒られたりとかは…」
「しないしない。責任は全て佐鳥にある」
「ですよね!やっぱり!」
「佐鳥さんどんまい」
「柴田ちゃーん!」
「わっ、よしよし」
泣いている佐鳥さんの肩に手を置いたら抱きつかれた
この後のことを思うと可哀想な展開になりそうなので頭を撫でておいた
これじゃあどっちが年上かわかんないな
「なんだこれは!一体どうなっとる!?
なぜ穴が開いとるんだ!?誰がやった!?」
あ、鬼怒田さんだ
私に抱きついていた佐鳥さんがすぐ千佳の前にでた
「鬼怒田開発室長、訓練中にちょっとした事故が起きました
責任は全て現場監督のボクにあります」
心なしか佐鳥さんがキラキラしたイケメンオーラを放っている
だがしかし、鬼怒田さんにはそんなもの関係ない
思いっきり脳天にチョップをくらっていた
「防衛隊員が基地を壊してどうする!?」
「あれぇこれが正解じゃないの?」
鬼怒田さんに怒られている佐鳥を見て千佳が自分がやったのだと告げた
「なにぃ?東くん本当かね!?」
「それは事実です。彼女がアイビスで開けました
玉狛支部の雨取隊員です」
「なんだと…!?玉狛の…!」
やばい、私たちの事があって鬼怒田さんは玉狛を敵視しているところがある
とめないと…!
「そうかそうか
千佳ちゃんと言うのか」
ん?なにが起こった?
「すごいトリオンの才能だねぇ
ご両親に感謝しなきゃいかんよ」
「?は、はい」
「壁のことは気にせんでいい
あの壁もトリオンで出来てるから簡単に直せる」
「あ、東さん、これは…?」
「別れて暮らしてる娘さんを思い出すんだろ
たしか今中学一年生のはずだ」
なるほどね、そりゃ別れて暮らしてたら娘に近い年頃の子は可愛いわな
まぁ私も中学生だけど問題児扱いをされているのであまりかわいくはないようだ
「あ、修くん、遊真くん」
「む、三雲…?
そうか玉狛に転属しおったのか
おいこらメガネ!ちゃんとこの子の面倒を見んか!」
「…!?はい、すみません!」
訳の分かっていない修だがとりあえず謝ることにしたようだ
「鬼怒田さーん、私も転属しましたよー」
「む、柴田!お前副作用の検査しろと言っただろう!まだしておらんのか!!」
「これ終わったらいきますってー」
迅さんが黒トリガーを本部に提出した日に私を連れていったのは私の副作用について報告するためであった
しかし、夜も遅かったのでまた別の日にということになっていたが本部に行くのがめんどくさくて呼び出しもバックレて今に至るというわけである