狙撃手泣かせのサイドエフェクト
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まず先に仕掛けてきたのは風間隊
嵐山隊が銃で応戦して迅さんと私に太刀川さんが斬りかかってくる
旋空を使うが私達は避けて屋根に飛び移る
「うひーさすが迅さん嫌な地形選ぶぜ射線が全然通んねーじゃん」
「5人まとまってるとなかなか殺しきれないな」
「しかも迅はまだ風刃を一発も撃っていない
トリオンを温存する気だ」
「風間さん、こいつら無視して黒トリガー獲りに行っちゃダメなんですか?
うちの隊だけでも」
「玉狛には木崎たちがいる
ここで戦力を分散するのは危険だ」
「なるほど…了解」
「三輪、米屋と古寺はまだか?」
「もうすぐ合流します」
「出水」
「はいはい」
「俺と風間隊と狙撃手三人は総攻撃で迅と狛犬をやるお前は三輪と米屋と組んで嵐山隊を足止めしろ」
「了解」
「…次はこっちを分断しに来そうそうだな」
「その場合はどうするんですか?」
「別に問題ないよ。何人か嵐山たちに担当してもらうだけでもかなり楽になる」
「うちの隊を足止めする役ならたぶん三輪隊ですね三輪先輩の鉛弾がある」
「どうせなら分断されたように見せかけてこっちの陣に誘い込んだほうがよくないですか?」
「そうだな賢と連携して迎え撃とう」
「迅さん私は誰を殺ればいいでんです?」
「柴田ちゃんには風間隊と狙撃手をやってもらいたい」
「あの、彼女B級隊員ですよね
私には彼女に勤まるとは思えません」
木虎はほんとに敵をつくるのが好きだなあ
「柴田ちゃんの実力はA級にも匹敵するよ
それに加えて副作用がある」
「なんの副作用ですか?」
「強化嗅覚。数キロ先の匂いもかぎ分けられる」
「それ狙撃手には一番厄介な相手じゃないですか!」
「あぁそれにステルスも効かない」
木虎に向かってドヤ顔をかましたら迅さんに頭を叩かれた
「それに今日は気分がいいので100%の力出せますよー」
「おっそれはラッキーだ」
私は昔っからムラっけのある子供だった
実は米屋との勝負も60%くらいの力で戦っていた
まぁ米屋も本気じゃなかったみたいだけどね
「皆さん来ましたよー」
「うまいことやれよ嵐山」
「そっちもな迅」
嵐山隊が銃で応戦して迅さんと私に太刀川さんが斬りかかってくる
旋空を使うが私達は避けて屋根に飛び移る
「うひーさすが迅さん嫌な地形選ぶぜ射線が全然通んねーじゃん」
「5人まとまってるとなかなか殺しきれないな」
「しかも迅はまだ風刃を一発も撃っていない
トリオンを温存する気だ」
「風間さん、こいつら無視して黒トリガー獲りに行っちゃダメなんですか?
うちの隊だけでも」
「玉狛には木崎たちがいる
ここで戦力を分散するのは危険だ」
「なるほど…了解」
「三輪、米屋と古寺はまだか?」
「もうすぐ合流します」
「出水」
「はいはい」
「俺と風間隊と狙撃手三人は総攻撃で迅と狛犬をやるお前は三輪と米屋と組んで嵐山隊を足止めしろ」
「了解」
「…次はこっちを分断しに来そうそうだな」
「その場合はどうするんですか?」
「別に問題ないよ。何人か嵐山たちに担当してもらうだけでもかなり楽になる」
「うちの隊を足止めする役ならたぶん三輪隊ですね三輪先輩の鉛弾がある」
「どうせなら分断されたように見せかけてこっちの陣に誘い込んだほうがよくないですか?」
「そうだな賢と連携して迎え撃とう」
「迅さん私は誰を殺ればいいでんです?」
「柴田ちゃんには風間隊と狙撃手をやってもらいたい」
「あの、彼女B級隊員ですよね
私には彼女に勤まるとは思えません」
木虎はほんとに敵をつくるのが好きだなあ
「柴田ちゃんの実力はA級にも匹敵するよ
それに加えて副作用がある」
「なんの副作用ですか?」
「強化嗅覚。数キロ先の匂いもかぎ分けられる」
「それ狙撃手には一番厄介な相手じゃないですか!」
「あぁそれにステルスも効かない」
木虎に向かってドヤ顔をかましたら迅さんに頭を叩かれた
「それに今日は気分がいいので100%の力出せますよー」
「おっそれはラッキーだ」
私は昔っからムラっけのある子供だった
実は米屋との勝負も60%くらいの力で戦っていた
まぁ米屋も本気じゃなかったみたいだけどね
「皆さん来ましたよー」
「うまいことやれよ嵐山」
「そっちもな迅」