全部妄想

1/26の南雲本の話

2025/01/27 20:05
話のベースとしてはあとがきに書いた通りで、前を向いてる坂本にムカついてる南雲が書きたかった本なのでそこは描きたいものが描けたな〜という気持ちなんだけど、これが解釈に合うかと言われると描きたいものを優先して描きすぎてしまった……という気持ちがかなりある。

本誌の過去編が出る前は、
・坂本がシンと出会った組織に居た頃には既にORDERに居なかったのか(シンがORDERの存在を知らないので)?
・南雲が坂本にキンダカのお金を折半させていないのはなぜか?
という所をベースに逆算して本の中の解釈になっていったんだけど、まあ原作を見るとなるほどな〜と思うと同時にキンダカの件を南雲が1人で抱えている意味を考えて余計に……になる、、
キンダカの件、まあぶっちゃけ坂本も知ってる可能性は全然あるし、申し出てた可能性もあるよな〜と今なら思うけど認知の歪みが発動してしまい……恥ずかしいかぎり………
まあポジティブにせよネガティブにせよ、坂本には背負わせたくない南雲の感情が働いてたのは確かですよね?!まだ認知が歪んでるかもしれない!!オタクは盲目……

過去の坂本は何を考えてるかまだ全然分からないし、リオンの言葉を受け取れたのも今家族が出来たからかもしれない、でも確実に忘れずに残ってるんだよな……心に……そこは……いいよな……
まあ南雲については触れられないことが多過ぎて好き勝手やるなら今のうちや!!!みたいなところがある。坂本の引退後も会っててもかわいいし、会ってなくても可愛い。どちらもおいしい。
でもちゃんと引退後に会わずにいて、懸賞金かけられたタイミングで坂本に会いに来たんだとしたら萌狂ってしまう……そんな……死ぬ前に顔を見に来たとか言ってさ……死んで欲しくないくせに……なあ……
坂本と南雲の関係、お互い顔合わせればガキに戻れる関係なのがほんと〜〜に好きなのでいつか現在の2人もかきたいな。
ナグ→リオに萌えてるのに気付いたら坂本と南雲ばかり描いてる人になる?!まあ過去を拗らせている南雲に萌えているが本質ではあるので…………

今回なんか蛇足だな〜て思って本では描かなかったんですが、坂本が辞めてから太るまで多少なり殺し屋に狙われてたり組織に探されても何とか見つからず平和に暮らしてたのは、南雲が裏で色々してたらだったら萌……と思ってます。

とにもかくにも今回は坂本と南雲の人生の対比を描きたかったので解釈はめちゃくちゃだけどこれでヨシとしようと思います。
おわり!

コメント

[ ログインして送信 ]

名前
コメント内容
削除用パスワード ※空欄可