幼少期
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1.緑谷出久視点
僕の友達には可愛い女の子がいる
白や水色のキラキラする髪をなびかせて、いつも僕に笑いかけてくれるのはみおちゃんだ
みおちゃんは僕やかっちゃんの家の近くに住んでるいわば、幼なじみってこと
そんな彼女が実は人魚の個性だって事を少し前に知ることになったんだけど、人魚になった美凪ちゃんは凄く、なんて言うか、凄く可愛かった
でも、人魚が個性って言うのは珍しいから人には言わないようにしてるみたいでみおちゃんが人魚の個性だって知った後、みおちゃんのお母さんと会った時に僕とかっちゃんだけの秘密にしてくれたらいいなって言ってた。やっぱり、色んな人に狙われちゃうかもしれないんだって
そんなのは嫌だ!だからもちろん僕はみおちゃんの個性が人魚だって事は誰にも言わない!
みおちゃんは極力人魚の姿になる事はなかったけど、僕とかっちゃんの3人だけの時には人魚になって海で遊ぶことがあった
あっ!でも、大丈夫だよ!
この時遊んだ海はみおちゃんのお父さんが誰も入れないように貸切にしてくれたら海だから!
みおちゃんのお父さんはヒーローだって聞いた事があるけど、僕の知ってるヒーローにはいなかった
僕もまだまだ知らないヒーローがいるんだなぁ
もっとヒーローノート書き込まなきゃ!
みおちゃんは人魚になったら水を操れるみたいで、ウォータースライダーみたいにして遊ばせてくれたんだ!
それに、人魚になったら魚とかの言葉が分かるみたい!これはヒーローノートにメモらなきゃ!あっ、いけないいけない
みおちゃんは可愛いだけじゃなくてとっても優しいんだ
僕が無個性だって分かった時も、かっちゃんにいじめられた時だっていつも守ってくれた
まるで本当のヒーローみたいに
そして、無個性な僕に言ってくれたんだ
「みーくんは絶対にヒーローになれるよ」って
僕はみおちゃんが凄いと思った
可愛くて、優しくて、勇気をくれる人だから
オールマイトは強くてかっこいいヒーローで僕の憧れだけど、みおちゃんも僕の憧れだ
そんな彼女を守れるヒーローに僕はなりたいんだ
僕の友達には可愛い女の子がいる
白や水色のキラキラする髪をなびかせて、いつも僕に笑いかけてくれるのはみおちゃんだ
みおちゃんは僕やかっちゃんの家の近くに住んでるいわば、幼なじみってこと
そんな彼女が実は人魚の個性だって事を少し前に知ることになったんだけど、人魚になった美凪ちゃんは凄く、なんて言うか、凄く可愛かった
でも、人魚が個性って言うのは珍しいから人には言わないようにしてるみたいでみおちゃんが人魚の個性だって知った後、みおちゃんのお母さんと会った時に僕とかっちゃんだけの秘密にしてくれたらいいなって言ってた。やっぱり、色んな人に狙われちゃうかもしれないんだって
そんなのは嫌だ!だからもちろん僕はみおちゃんの個性が人魚だって事は誰にも言わない!
みおちゃんは極力人魚の姿になる事はなかったけど、僕とかっちゃんの3人だけの時には人魚になって海で遊ぶことがあった
あっ!でも、大丈夫だよ!
この時遊んだ海はみおちゃんのお父さんが誰も入れないように貸切にしてくれたら海だから!
みおちゃんのお父さんはヒーローだって聞いた事があるけど、僕の知ってるヒーローにはいなかった
僕もまだまだ知らないヒーローがいるんだなぁ
もっとヒーローノート書き込まなきゃ!
みおちゃんは人魚になったら水を操れるみたいで、ウォータースライダーみたいにして遊ばせてくれたんだ!
それに、人魚になったら魚とかの言葉が分かるみたい!これはヒーローノートにメモらなきゃ!あっ、いけないいけない
みおちゃんは可愛いだけじゃなくてとっても優しいんだ
僕が無個性だって分かった時も、かっちゃんにいじめられた時だっていつも守ってくれた
まるで本当のヒーローみたいに
そして、無個性な僕に言ってくれたんだ
「みーくんは絶対にヒーローになれるよ」って
僕はみおちゃんが凄いと思った
可愛くて、優しくて、勇気をくれる人だから
オールマイトは強くてかっこいいヒーローで僕の憧れだけど、みおちゃんも僕の憧れだ
そんな彼女を守れるヒーローに僕はなりたいんだ