みんなポケモン!(リクエスト作品)
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みんなポケモン!4
全員参加の水遊びが終わった後、グレンの作ってくれたたき火で体を乾かしていた。
「ナイトも意外と意地になる事あるんだね」
私としたことが...恥ずかしい姿を見せてしまいました
「そんなことないよ、2人やみんなと一緒に遊べて嬉しかったもん」
それならいいのですが...そう言えば、キレイハナになってから気になっていたことがあるのですが
「?なに?」
技は...使えるのでしょか?
「あっ...そう言えばそうだね...。」
やってみればいいじゃねぇか
「う、うん。やってみる...」
そう言って小夜は目を閉じて集中してみた。
すると、どこからともなく甘い香りが漂って来た。
その香りはとても魅力的で、グレンは香りを出しているのが小夜だとすぐに分かった。
(や、やべぇ...)
ナイトもグレンと同じ感覚になっているようで、2人は必死に何かを抑えようとしていた。
そんなことに気づいていない小夜は技を出す事に集中しており、自分が今危険な状態になっている事を理解しているはずもなかった。
(とても魅力的な香りです...)
(襲っちまいそう...)
「ふぅ...やってみたけど技は出ないみたい」
そういう小夜が2人を見ると、いつもとは違い色気のある様子だったためどうしたのかと尋ねた。
お、お前気づいてないのか...?
危険です...
「ふぇ?何が?」
もうダメかも
そう言いながらグレンがゆっくりと近づいて来た時、グレンの後ろから何かが勢いよく飛んできた。
甘い香り~!いい匂い!食べたーい!
そう言いながら現れたのはバタフリーの群れだった。
「わっ!えっ?なに?何で私に来るの~(泣)私美味しくないです~(泣)」
バタフリーの群れは小夜の香りにつられてやってきたようであり、蜜を吸おうと小夜を追いかけまわしていた。
その様子を見たナイトは我を取り戻し、グレンを正気に戻すと2人してバタフリーの群れを追い払うのだった。
何とか群れから逃れる事が出来た小夜は紛らわしいことをしたと、バタフリー達に謝っていた。
「はぁ~、2人ともごめんね。気づかないうちに技を使っていたみたいで...」
い、いや...まぁ、何事もなくてよかったよな
えぇ...そうですね
「?2人ともどうしたの?」
何でもねぇよ!
「それならいいんだけど...」
それにしてもバタフリーを見たのは今日が初めてですね
「うん。それにニドランさんが教えてくれたんだけど、最近森の中にトランセルがたくさんいるんだって」
確か、トランセルはバタフリーの進化前でしたね。何かあるのかもしれません
「何もないといいんだけど...」
そんな顔すんなよ、大丈夫だろ
グレンがそう言った時、空中にキラキラしたものが流れてきた。
「なに...?」
全員参加の水遊びが終わった後、グレンの作ってくれたたき火で体を乾かしていた。
「ナイトも意外と意地になる事あるんだね」
私としたことが...恥ずかしい姿を見せてしまいました
「そんなことないよ、2人やみんなと一緒に遊べて嬉しかったもん」
それならいいのですが...そう言えば、キレイハナになってから気になっていたことがあるのですが
「?なに?」
技は...使えるのでしょか?
「あっ...そう言えばそうだね...。」
やってみればいいじゃねぇか
「う、うん。やってみる...」
そう言って小夜は目を閉じて集中してみた。
すると、どこからともなく甘い香りが漂って来た。
その香りはとても魅力的で、グレンは香りを出しているのが小夜だとすぐに分かった。
(や、やべぇ...)
ナイトもグレンと同じ感覚になっているようで、2人は必死に何かを抑えようとしていた。
そんなことに気づいていない小夜は技を出す事に集中しており、自分が今危険な状態になっている事を理解しているはずもなかった。
(とても魅力的な香りです...)
(襲っちまいそう...)
「ふぅ...やってみたけど技は出ないみたい」
そういう小夜が2人を見ると、いつもとは違い色気のある様子だったためどうしたのかと尋ねた。
お、お前気づいてないのか...?
危険です...
「ふぇ?何が?」
もうダメかも
そう言いながらグレンがゆっくりと近づいて来た時、グレンの後ろから何かが勢いよく飛んできた。
甘い香り~!いい匂い!食べたーい!
そう言いながら現れたのはバタフリーの群れだった。
「わっ!えっ?なに?何で私に来るの~(泣)私美味しくないです~(泣)」
バタフリーの群れは小夜の香りにつられてやってきたようであり、蜜を吸おうと小夜を追いかけまわしていた。
その様子を見たナイトは我を取り戻し、グレンを正気に戻すと2人してバタフリーの群れを追い払うのだった。
何とか群れから逃れる事が出来た小夜は紛らわしいことをしたと、バタフリー達に謝っていた。
「はぁ~、2人ともごめんね。気づかないうちに技を使っていたみたいで...」
い、いや...まぁ、何事もなくてよかったよな
えぇ...そうですね
「?2人ともどうしたの?」
何でもねぇよ!
「それならいいんだけど...」
それにしてもバタフリーを見たのは今日が初めてですね
「うん。それにニドランさんが教えてくれたんだけど、最近森の中にトランセルがたくさんいるんだって」
確か、トランセルはバタフリーの進化前でしたね。何かあるのかもしれません
「何もないといいんだけど...」
そんな顔すんなよ、大丈夫だろ
グレンがそう言った時、空中にキラキラしたものが流れてきた。
「なに...?」