オムツの罠(リクエスト作品)
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オムツの罠.2
気づいてくれたかしら?
そう...
それは お知らせサインよ!
それがついてるって事は2人ともおもらししてるってことだよな
これで言い逃れ出来ませんね...いや、出来ないでちゅね(笑)
~‼
マリア!こんなことするのはお前だろ!
あら?もう赤ちゃん返りはいいの?
こ、こんな屈辱受けて赤ちゃんのままでいられるか!ナイトなんか恥ずかしさでパ二くってるじゃないかよ!
自業自得でちゅよ~
そうでちゅよ~
赤ちゃんだから恥ずかしがらなくてもいんじゃないの?(笑)ジンも何か言ってあげなさいよ
いや....俺は...
もう知らない!
そう言うと、コアはプリプリと怒りながら部屋を出ていってしまった。ナイトはと言うと、パニック状態から恥ずかしさから来るショックのためか、放心状態のままであった
とりあえず、ナイトをボールに戻した小夜だったが他のメンバーが部屋を出ていく中で残っていたジンに声を掛けた
「ジン...どうしたの?」
いや....
歯切れの悪い返事をしたジンを見て、小夜は少し考え込むと置いていたバックの中からある物を取り出した
「ジン...これ...」
小夜が差し出したのはオムツだった
なっ!な、なんで....
「この前、カイリューさんもオムツを履いてたでしょ?別に体の大きなポケモンがオムツを履いてたっていいと思うの。カイリューさんを見てた時のジンの表情がちょっと気になってて...2人のオムツを買った時にジンの分も買ってたの。私の思い違いならそれでいいんだけど...でも、もし使いたいと思うなら使う?」
小夜に尋ねられたジンは少しの間の後、恥ずかしそうに小さく頷いていた
そんな2人の様子を扉の影からマリアが面白い事になりそうだと言わんばかりの笑みを浮かべながら見ていたのだった
その後、オムツを外そうとしたコアとナイトだったがなんとおもらしをしてしまうことが判明し、しばらくはジンも加わりオムツ生活を続けることになった
その夜、ふと目が覚めた小夜は月を眺めているナイトの横に座り声をかけた
「眠れないの?」
いえ...その、今回は恥ずかしい所をお見せしてすみません...あんなことを自分で言い出すなんて、なんというか...魔が差したとも言うんでしょうか
「恥ずかしくなんかないよ。ナイトはいつも気を使ってくれてるから、たまには甘えてもいいんだよ。きっとそんな思いがあの言葉を言わせたんだと思うの。だから、甘えてね」
ありがとうございます
小夜の肩に自身の頭を寄せたナイトは嬉しそうで、どこかスッキリとした表情だった
それからしばらくジンも加えた3人は他の3人にからかわれながらも、謎の絆でオムツの取れる日まで過ごしたのだった
その表情はなぜか晴れ晴れとしたものだったという
おわり*
気づいてくれたかしら?
そう...
それは お知らせサインよ!
それがついてるって事は2人ともおもらししてるってことだよな
これで言い逃れ出来ませんね...いや、出来ないでちゅね(笑)
~‼
マリア!こんなことするのはお前だろ!
あら?もう赤ちゃん返りはいいの?
こ、こんな屈辱受けて赤ちゃんのままでいられるか!ナイトなんか恥ずかしさでパ二くってるじゃないかよ!
自業自得でちゅよ~
そうでちゅよ~
赤ちゃんだから恥ずかしがらなくてもいんじゃないの?(笑)ジンも何か言ってあげなさいよ
いや....俺は...
もう知らない!
そう言うと、コアはプリプリと怒りながら部屋を出ていってしまった。ナイトはと言うと、パニック状態から恥ずかしさから来るショックのためか、放心状態のままであった
とりあえず、ナイトをボールに戻した小夜だったが他のメンバーが部屋を出ていく中で残っていたジンに声を掛けた
「ジン...どうしたの?」
いや....
歯切れの悪い返事をしたジンを見て、小夜は少し考え込むと置いていたバックの中からある物を取り出した
「ジン...これ...」
小夜が差し出したのはオムツだった
なっ!な、なんで....
「この前、カイリューさんもオムツを履いてたでしょ?別に体の大きなポケモンがオムツを履いてたっていいと思うの。カイリューさんを見てた時のジンの表情がちょっと気になってて...2人のオムツを買った時にジンの分も買ってたの。私の思い違いならそれでいいんだけど...でも、もし使いたいと思うなら使う?」
小夜に尋ねられたジンは少しの間の後、恥ずかしそうに小さく頷いていた
そんな2人の様子を扉の影からマリアが面白い事になりそうだと言わんばかりの笑みを浮かべながら見ていたのだった
その後、オムツを外そうとしたコアとナイトだったがなんとおもらしをしてしまうことが判明し、しばらくはジンも加わりオムツ生活を続けることになった
その夜、ふと目が覚めた小夜は月を眺めているナイトの横に座り声をかけた
「眠れないの?」
いえ...その、今回は恥ずかしい所をお見せしてすみません...あんなことを自分で言い出すなんて、なんというか...魔が差したとも言うんでしょうか
「恥ずかしくなんかないよ。ナイトはいつも気を使ってくれてるから、たまには甘えてもいいんだよ。きっとそんな思いがあの言葉を言わせたんだと思うの。だから、甘えてね」
ありがとうございます
小夜の肩に自身の頭を寄せたナイトは嬉しそうで、どこかスッキリとした表情だった
それからしばらくジンも加えた3人は他の3人にからかわれながらも、謎の絆でオムツの取れる日まで過ごしたのだった
その表情はなぜか晴れ晴れとしたものだったという
おわり*