ゲンガーの呪い(リクエスト作品)
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ゲンガーの呪い.3
ジョーイさんと話していると小夜の姿を見たナイトが駆け寄ってきた
ママ!
「ナイト!ほら、さっき言ってたおしゃぶりだよ」
わ~い!ありがとう♪
貰ったおしゃぶりを口にはめながらニコニコしていたナイトだったが、小夜が買って来たオムツを見るとその表情はムスっとした顔になった
ぼく、それやだ~!
「えっ、どうして?」
だってカッコよくないもん~!ぼくはかっこいいのがはきたいの~‼
「で、でも、せっかく買って来たから...」
やだやだ!カッコいいオムツがいいの~‼
いつになく強情なナイトを見て、これはオムツを買わないとずっとダダをこねると小夜思った
「わかった。じゃあ、オムツを一緒に買いに行こうか」
うん!いく!あれで行く~♪
「えっ?」
ナイトが見ていたのはベビーカーでありあれに乗って行きたいと言っているのだ
「ほんとにあれで行くの?」
うん!ママが押してね!
「うん、いいよ」
それからジョーイさんにベビーカーを借り、ナイトを乗せてオムツ売り場へと向かった小夜はキョロキョロを可愛らしく周りを見ているナイトを見て普段との違いを感じていた
『精神的に幼くか...いつもナイトには頼ってばっかりだから気を張らせてるのかな...』
そんな事を考えているとナイトが声をかけてきた
ママ!ぼくあれがいい!
ナイトが指差したのは男の子が好きそうな車やロケットの描かれたオムツだった
「かっこいいね、じゃあそれにしようか」
うん!帰ったら穿かせてね♪
「うん。じゃあ、皆のいるポケモンセンターへ帰ろうか」
一度ショッピングモールのジョーイさんに挨拶をしに行くと、ベビーカーは治るまで借りていてもいいと言われ、その言葉に甘えて他のメンバーがいるポケモンセンターまでベビーカーに乗って帰ることになった
ポケモンセンターへ戻ると、朝練を終えていた皆が小夜はどこに行ったのかと言い合いになっていた。そして、戻ってきた2人と見て驚きを隠せなかった
予想していた反応だと思いながら小夜はこれまでの経緯を皆に話した。ほとんどのメンバーが納得していたがコアだけが不満そうな様子だった
ナイトだけいい思いして...
「コア、顔が怖いよ...」
それからはナイトのお世話で忙しかった
ママ...オムツ変えて?(ウルウル)
お漏らしする度に可愛らしくオムツを変えるようにお願いするナイトのウルウル攻撃と言ってもいいほどの瞳に耐えながら、コアの嫉妬という名の視線をかわし、ミルクを膝の上で飲ませたり夜には必ず抱きしめて寝て欲しいと言われるのでグレンの嫉妬の炎を落ち着かせながらナイトと一緒に寝る夜を過ごしていた
日中もナイトの相手としてガラガラや絵本の読み聞かせをしないと、泣きだしてしまうため特訓の練習にも付き合ずジンも口には出さないがシュンとしており、マリアとミズキにいたっては手入れをしてもらえないとナイトを恨めしそうに睨んでいた
ママ~お散歩いきたい~!
「お天気もいいから行こうか」
他のメンバーをよそに、ナイトは小夜を独占していた。移動はジョーイさんから借りたベビーカーを使って移動しており、庭に着くと小夜の膝を使い膝枕でお昼寝をするのだった
4へつづく*
ジョーイさんと話していると小夜の姿を見たナイトが駆け寄ってきた
ママ!
「ナイト!ほら、さっき言ってたおしゃぶりだよ」
わ~い!ありがとう♪
貰ったおしゃぶりを口にはめながらニコニコしていたナイトだったが、小夜が買って来たオムツを見るとその表情はムスっとした顔になった
ぼく、それやだ~!
「えっ、どうして?」
だってカッコよくないもん~!ぼくはかっこいいのがはきたいの~‼
「で、でも、せっかく買って来たから...」
やだやだ!カッコいいオムツがいいの~‼
いつになく強情なナイトを見て、これはオムツを買わないとずっとダダをこねると小夜思った
「わかった。じゃあ、オムツを一緒に買いに行こうか」
うん!いく!あれで行く~♪
「えっ?」
ナイトが見ていたのはベビーカーでありあれに乗って行きたいと言っているのだ
「ほんとにあれで行くの?」
うん!ママが押してね!
「うん、いいよ」
それからジョーイさんにベビーカーを借り、ナイトを乗せてオムツ売り場へと向かった小夜はキョロキョロを可愛らしく周りを見ているナイトを見て普段との違いを感じていた
『精神的に幼くか...いつもナイトには頼ってばっかりだから気を張らせてるのかな...』
そんな事を考えているとナイトが声をかけてきた
ママ!ぼくあれがいい!
ナイトが指差したのは男の子が好きそうな車やロケットの描かれたオムツだった
「かっこいいね、じゃあそれにしようか」
うん!帰ったら穿かせてね♪
「うん。じゃあ、皆のいるポケモンセンターへ帰ろうか」
一度ショッピングモールのジョーイさんに挨拶をしに行くと、ベビーカーは治るまで借りていてもいいと言われ、その言葉に甘えて他のメンバーがいるポケモンセンターまでベビーカーに乗って帰ることになった
ポケモンセンターへ戻ると、朝練を終えていた皆が小夜はどこに行ったのかと言い合いになっていた。そして、戻ってきた2人と見て驚きを隠せなかった
予想していた反応だと思いながら小夜はこれまでの経緯を皆に話した。ほとんどのメンバーが納得していたがコアだけが不満そうな様子だった
ナイトだけいい思いして...
「コア、顔が怖いよ...」
それからはナイトのお世話で忙しかった
ママ...オムツ変えて?(ウルウル)
お漏らしする度に可愛らしくオムツを変えるようにお願いするナイトのウルウル攻撃と言ってもいいほどの瞳に耐えながら、コアの嫉妬という名の視線をかわし、ミルクを膝の上で飲ませたり夜には必ず抱きしめて寝て欲しいと言われるのでグレンの嫉妬の炎を落ち着かせながらナイトと一緒に寝る夜を過ごしていた
日中もナイトの相手としてガラガラや絵本の読み聞かせをしないと、泣きだしてしまうため特訓の練習にも付き合ずジンも口には出さないがシュンとしており、マリアとミズキにいたっては手入れをしてもらえないとナイトを恨めしそうに睨んでいた
ママ~お散歩いきたい~!
「お天気もいいから行こうか」
他のメンバーをよそに、ナイトは小夜を独占していた。移動はジョーイさんから借りたベビーカーを使って移動しており、庭に着くと小夜の膝を使い膝枕でお昼寝をするのだった
4へつづく*