オムツの罠(リクエスト作品)
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オムツの罠
その日、天と地がひっくり返るようなことが起こった
なんと、ナイトが自らオムツをしたいと言い出したのだ
旅の途中に立ち寄ったポケモンセンターで休憩していた小夜達だったが、突然ナイトがオムツを履きたいと言い出した。何事かと思ったメンバーだったが、理由は目の前にあった
彼らもオムツやおしゃぶりをしているじゃないですか。彼らがして私がしてはいけない理由がどこにあるのですか?
ナイトの示した先には自分よりも大きなポケモンであるカイリューやリザードンがおむつやおしゃぶりをしている姿だった
で、でも、彼らは何か事情があってしているのでは...?
お兄ちゃんたちもしてるんだから僕もしたい~‼
ヒィッ‼ちょ、ちょっと、口調が変わったわよ!
おしゃぶりちょーだい‼
面白くなってきた~♪じゃあ、僕も~♪
こうして突然の赤ちゃん返りしたナイトとコアのお世話が始まった
赤ちゃん返り中のナイトとコアは現在お昼寝中であり、その間に2人のオムツやおもちゃなどを買いに小夜はマリアと一緒にデパートへ来ていた
「えっと...おかしとかおもちゃは買ったから後はオムツだね」
オムツを見つけた小夜が手に取ろうとした時、その手をマリアが遮った
「マリア?」
こっちにしましょうね?
「えっ、でもそれって...」
ポケモンセンターへと戻ってくると小夜はナイトとコアにオムツを履かせ、お昼のミルクを準備していると部屋の方から何やら騒がし声が聞こえて来た
だから、違うって言ってるもん!
ぼ、僕だって違うもん!
へぇ~、ほんとか?
ほんと!
恥ずかしくて言えないんじゃないですか?
もぉ~!いいからママ呼んで来てよ!
「ちょっと、みんなどうしたの?」
まま~!皆がいじめるの~!ぼ、ぼくたち別におもらししてないもん!
別におもらししててもいいんだぞ~、お前らは“ガキ”だからな
ガキじゃないもん!そ、それに証拠なんかないじゃんか!
『あっ...』
証拠は...それよ!
マリアが示したのは今まさに2人が履いているオムツだった。不思議に思った2人がオムツをよく見てみると...
お知らせサイン♥
.....こ、これって
ま、まさか...
ナイトとコアの表情が青ざめていく一方で、他のメンバーは悪い顔をしているのだった
2へつづく*
その日、天と地がひっくり返るようなことが起こった
なんと、ナイトが自らオムツをしたいと言い出したのだ
旅の途中に立ち寄ったポケモンセンターで休憩していた小夜達だったが、突然ナイトがオムツを履きたいと言い出した。何事かと思ったメンバーだったが、理由は目の前にあった
彼らもオムツやおしゃぶりをしているじゃないですか。彼らがして私がしてはいけない理由がどこにあるのですか?
ナイトの示した先には自分よりも大きなポケモンであるカイリューやリザードンがおむつやおしゃぶりをしている姿だった
で、でも、彼らは何か事情があってしているのでは...?
お兄ちゃんたちもしてるんだから僕もしたい~‼
ヒィッ‼ちょ、ちょっと、口調が変わったわよ!
おしゃぶりちょーだい‼
面白くなってきた~♪じゃあ、僕も~♪
こうして突然の赤ちゃん返りしたナイトとコアのお世話が始まった
赤ちゃん返り中のナイトとコアは現在お昼寝中であり、その間に2人のオムツやおもちゃなどを買いに小夜はマリアと一緒にデパートへ来ていた
「えっと...おかしとかおもちゃは買ったから後はオムツだね」
オムツを見つけた小夜が手に取ろうとした時、その手をマリアが遮った
「マリア?」
こっちにしましょうね?
「えっ、でもそれって...」
ポケモンセンターへと戻ってくると小夜はナイトとコアにオムツを履かせ、お昼のミルクを準備していると部屋の方から何やら騒がし声が聞こえて来た
だから、違うって言ってるもん!
ぼ、僕だって違うもん!
へぇ~、ほんとか?
ほんと!
恥ずかしくて言えないんじゃないですか?
もぉ~!いいからママ呼んで来てよ!
「ちょっと、みんなどうしたの?」
まま~!皆がいじめるの~!ぼ、ぼくたち別におもらししてないもん!
別におもらししててもいいんだぞ~、お前らは“ガキ”だからな
ガキじゃないもん!そ、それに証拠なんかないじゃんか!
『あっ...』
証拠は...それよ!
マリアが示したのは今まさに2人が履いているオムツだった。不思議に思った2人がオムツをよく見てみると...
お知らせサイン♥
.....こ、これって
ま、まさか...
ナイトとコアの表情が青ざめていく一方で、他のメンバーは悪い顔をしているのだった
2へつづく*