2人の赤ちゃん(リクエスト作品)
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2人の赤ちゃん2
小夜がせっせと2人の世話をしている頃、窓の外から静かに覗いている4つの影があった
おい、あれどうなってるんだ?
ジーザス、ナイトの方が赤ちゃん状態じゃないか
知るかよ...
ナイトは周りの影響を受けやすいのね。周りが赤ちゃんだからけだからその影響で赤ちゃんになってるのよ
((((...小夜のお母さん姿がかわいい!))))
4人は目の前で繰り広げられる現状に目を覆いたくなりながらも、聖母のようにも見える小夜が可愛すぎてこの状態をずっと見ていたいという気持ちの2つと戦っているのであった。
まま~、お腹空いたでちゅ
おーなーかーすいた!ママ~ミルク飲みたいよ~
「待ってね、今暖めてるから」
そう言いながら小夜はミルクに見立てた栄養ドリンクを作っており、他にもポケモンフーズを赤ちゃん用に細かく刻んだご飯を準備していた。
「2人ともできたよ」
準備したご飯はもちろん小夜が食べさせており、栄養ドリンクも哺乳瓶に入れて飲ませていた。
2人ともちゅぱちゅぱと満足げな様子で飲んでおり、ポケモンフーズは必然的に小夜からアーンをしてもらえる形となっているためこの時間は2人にとって祝福の時だった
そんな2人を見ている4人は必ず制裁を与えると結束していたとかいなかったとか...
そんな日々がしばらく続き、2人のギプスが外れる日がやってきた。
「ギプスは外しても大丈夫ですよ。あと1週間くらいで退院できるわ」
「ほんとですか?ありがとうございます!」
ギプスが外れたコアとナイトは赤ちゃん化に拍車をかけていた
まま~、抱っこしてくだちゃい!
ナイトだけずるいよ~!ぼくもなでなでしてほしいでちゅ!
「ふふふ、2人とも順番にね」
ママ~、一緒にねよ?
だめ~!ままはぼくと一緒にねるの!
ぼくとねるの~!
「じゃあ、3人で一緒にねようね」
この日は小夜を真ん中にして両端をコアとナイトがくっついて寝ていた様子を見た4人の我慢はそろそろ限界にきていたとかいなかったとか...
そして、2人が退院する日がやってきた
「ジョーイさん、お世話になりました」
「これからの旅も気をつけてくださいね」
ポケモンセンターを後にした小夜はしばらく歩き進め、お昼ご飯を食べるために綺麗な花畑の見える丘にやって来ていた
「2人とも元気になってよかった」
僕はもうちょっと入院しててもよかったけどね~
私はもう結構です...
「ふふふ...あれ?みんなどうしたの?」
おい、2人とももう体はいいんだろ?なまった体を鍛えてやるよ
「「「「特訓しようじゃないか」」」」
...嫌な予感がするの僕だけ?
腹をくくりましょう...
この後、花畑には似合わない悲鳴や技の攻撃が見られていたようである
おわり*
小夜がせっせと2人の世話をしている頃、窓の外から静かに覗いている4つの影があった
おい、あれどうなってるんだ?
ジーザス、ナイトの方が赤ちゃん状態じゃないか
知るかよ...
ナイトは周りの影響を受けやすいのね。周りが赤ちゃんだからけだからその影響で赤ちゃんになってるのよ
((((...小夜のお母さん姿がかわいい!))))
4人は目の前で繰り広げられる現状に目を覆いたくなりながらも、聖母のようにも見える小夜が可愛すぎてこの状態をずっと見ていたいという気持ちの2つと戦っているのであった。
まま~、お腹空いたでちゅ
おーなーかーすいた!ママ~ミルク飲みたいよ~
「待ってね、今暖めてるから」
そう言いながら小夜はミルクに見立てた栄養ドリンクを作っており、他にもポケモンフーズを赤ちゃん用に細かく刻んだご飯を準備していた。
「2人ともできたよ」
準備したご飯はもちろん小夜が食べさせており、栄養ドリンクも哺乳瓶に入れて飲ませていた。
2人ともちゅぱちゅぱと満足げな様子で飲んでおり、ポケモンフーズは必然的に小夜からアーンをしてもらえる形となっているためこの時間は2人にとって祝福の時だった
そんな2人を見ている4人は必ず制裁を与えると結束していたとかいなかったとか...
そんな日々がしばらく続き、2人のギプスが外れる日がやってきた。
「ギプスは外しても大丈夫ですよ。あと1週間くらいで退院できるわ」
「ほんとですか?ありがとうございます!」
ギプスが外れたコアとナイトは赤ちゃん化に拍車をかけていた
まま~、抱っこしてくだちゃい!
ナイトだけずるいよ~!ぼくもなでなでしてほしいでちゅ!
「ふふふ、2人とも順番にね」
ママ~、一緒にねよ?
だめ~!ままはぼくと一緒にねるの!
ぼくとねるの~!
「じゃあ、3人で一緒にねようね」
この日は小夜を真ん中にして両端をコアとナイトがくっついて寝ていた様子を見た4人の我慢はそろそろ限界にきていたとかいなかったとか...
そして、2人が退院する日がやってきた
「ジョーイさん、お世話になりました」
「これからの旅も気をつけてくださいね」
ポケモンセンターを後にした小夜はしばらく歩き進め、お昼ご飯を食べるために綺麗な花畑の見える丘にやって来ていた
「2人とも元気になってよかった」
僕はもうちょっと入院しててもよかったけどね~
私はもう結構です...
「ふふふ...あれ?みんなどうしたの?」
おい、2人とももう体はいいんだろ?なまった体を鍛えてやるよ
「「「「特訓しようじゃないか」」」」
...嫌な予感がするの僕だけ?
腹をくくりましょう...
この後、花畑には似合わない悲鳴や技の攻撃が見られていたようである
おわり*