2人の赤ちゃん(リクエスト作品)
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2人の赤ちゃん
旅日和の中、小夜達はポケモンセンターへ来ていた。
事の始まりは旅の途中でハンターに出会いバトルになったことだ。
コアとナイトのコンビで戦っていたが、負けたハンターが逃げる際に投げた手榴弾のような物のせいで小夜を庇った2人がケガをしたことが原因だった。
「2人とも大丈夫かな...」
きっと大丈夫よ
マリアに慰められながら心配そうに処置室を見ているとランプが消え、ジョーイさんが現れた。
「イーブイもルカリオも大丈夫ですよ」
「よかった..」
「ただ、2匹とも骨折してるからしばらくは経過観察の意味合いでも入院してもらいます。あと、入院中は骨がくっつくまでギプスをはめるから2匹ともオムツを履いてもらいますね。トレーナーさんがオムツを交換してください」
「分かりました」
「それと...申し訳ないんだけど今病室が満床で赤ちゃんポケモンの入る病室しか空いてないの。部屋は赤ちゃんたちと区切って大部屋にするからそこでもいいかしら?」
「大丈夫です。ありがとうございます」
「助かるわ!じゃあ、ラッキーお部屋まで案内して頂戴ね」
ラッキ~(分かりました)
「2人とも大丈夫?」
大丈夫だよ~
そんな顔しないでください。私も大丈夫ですよ
「ごめんね...私を庇ってくれたから2人がケガをすることになちゃって...」
そんな風に言っちゃダメだよ!こんなケガ大したことないよ!
「うん...2人とも、ありがとう」
にしてもでかい部屋だな
「ジョーイさんが大きなお部屋を貸してくれたからね。2人とも、しばらくは不便だと思うけど傷が治るまで我慢してね」
ふふふ、案外お似合いなんじゃない?
冗談言わないでください!治療のためとは言え、このような姿...屈辱です...!
あっ!いいこと思いついた!ここは赤ちゃんポケモンの病室でしょ?だから、僕とナイトも赤ちゃんになろうよ!
なっ!そんなこと出来るわけないでしょ!
そんなこと言ったって、オムツはもう履いてるじゃん♪小夜も僕達の事は赤ちゃんだと思ってね♪
付き合ってられねぇな
こうしてコアの提案にてケガが治るまでの間、2人は赤ちゃんになる事が決まった。話しを聞いていたグレンをはじめジンやミズキは付き合ってられないという事で近くの山に訓練をしに行くということで日中は別行動をとる事になった。(ちなにみマリアは面白いということでセンターに残ることもあれば、フラッと訓練に参加しているようだ)
ママ~!お腹空いたよ~!
「よしよし、今からご飯にしましょうね」
頭を撫でてもらっているコアの口調はすっかり赤ちゃんになりきっているようで、幼いものになっていた。
「あれ?ナイトどうしたの?」
わ~ん!僕このオムツヤダよ~!ママ、ぼくハートのついたオムツがいいでちゅ~‼
「はいはい~、今替えてあげるからね」
ぼくもこれヤダ~!ぼくのも替えてくだちゃい~!
「コアのも替えるから待っててね」
すっかり赤ちゃんとなった2人を小夜は優しい表情でお世話をしていた
2へ続く
旅日和の中、小夜達はポケモンセンターへ来ていた。
事の始まりは旅の途中でハンターに出会いバトルになったことだ。
コアとナイトのコンビで戦っていたが、負けたハンターが逃げる際に投げた手榴弾のような物のせいで小夜を庇った2人がケガをしたことが原因だった。
「2人とも大丈夫かな...」
きっと大丈夫よ
マリアに慰められながら心配そうに処置室を見ているとランプが消え、ジョーイさんが現れた。
「イーブイもルカリオも大丈夫ですよ」
「よかった..」
「ただ、2匹とも骨折してるからしばらくは経過観察の意味合いでも入院してもらいます。あと、入院中は骨がくっつくまでギプスをはめるから2匹ともオムツを履いてもらいますね。トレーナーさんがオムツを交換してください」
「分かりました」
「それと...申し訳ないんだけど今病室が満床で赤ちゃんポケモンの入る病室しか空いてないの。部屋は赤ちゃんたちと区切って大部屋にするからそこでもいいかしら?」
「大丈夫です。ありがとうございます」
「助かるわ!じゃあ、ラッキーお部屋まで案内して頂戴ね」
ラッキ~(分かりました)
「2人とも大丈夫?」
大丈夫だよ~
そんな顔しないでください。私も大丈夫ですよ
「ごめんね...私を庇ってくれたから2人がケガをすることになちゃって...」
そんな風に言っちゃダメだよ!こんなケガ大したことないよ!
「うん...2人とも、ありがとう」
にしてもでかい部屋だな
「ジョーイさんが大きなお部屋を貸してくれたからね。2人とも、しばらくは不便だと思うけど傷が治るまで我慢してね」
ふふふ、案外お似合いなんじゃない?
冗談言わないでください!治療のためとは言え、このような姿...屈辱です...!
あっ!いいこと思いついた!ここは赤ちゃんポケモンの病室でしょ?だから、僕とナイトも赤ちゃんになろうよ!
なっ!そんなこと出来るわけないでしょ!
そんなこと言ったって、オムツはもう履いてるじゃん♪小夜も僕達の事は赤ちゃんだと思ってね♪
付き合ってられねぇな
こうしてコアの提案にてケガが治るまでの間、2人は赤ちゃんになる事が決まった。話しを聞いていたグレンをはじめジンやミズキは付き合ってられないという事で近くの山に訓練をしに行くということで日中は別行動をとる事になった。(ちなにみマリアは面白いということでセンターに残ることもあれば、フラッと訓練に参加しているようだ)
ママ~!お腹空いたよ~!
「よしよし、今からご飯にしましょうね」
頭を撫でてもらっているコアの口調はすっかり赤ちゃんになりきっているようで、幼いものになっていた。
「あれ?ナイトどうしたの?」
わ~ん!僕このオムツヤダよ~!ママ、ぼくハートのついたオムツがいいでちゅ~‼
「はいはい~、今替えてあげるからね」
ぼくもこれヤダ~!ぼくのも替えてくだちゃい~!
「コアのも替えるから待っててね」
すっかり赤ちゃんとなった2人を小夜は優しい表情でお世話をしていた
2へ続く