もう一人の神様(リクエスト作品)
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もう1人の神様.1
小夜...
小夜...
アルセウスさん...?
小夜、どうか私を助けておくれ...
助ける?
もう一人の私を助けておくれ...頼んだぞ...
待って...!どういうこと...?アルセウスさん!
「アルセウスさん!」
小夜がとび起きた時そこは知らない場所だった。
「えっ...ここどこ...?っ!みんなは⁈」
慌てながらバックを探すといつも使っている見慣れたバックが傍にあり、中には6つのボールが入っていた。
「み、みんな...?」
ボールに向かってそう声を掛けるとポンっと音がして6匹のポケモンが現れた。
おい、ここどこだ?
おや、見慣れない場所ですね
「よかった、みんないるね」
小夜~、ここどこ~?
「それが分からないの...でも、アルセウスさんが助けてって...」
助けて?
どういう事でしょうか?ここはまるで神殿のようですが...
そう言ったナイトの言う通り小夜達は神殿のような建物の中にいた
とりあえず、中を歩いてみたらどうだ?なにか分かるかもしれない
ジンの提案で神殿の中を探索している事になった一行はナイトとマリアを残しボールに戻った。そして、ナイトの波動を使いながら神殿の中を見て回る事になった。
待ってください...向うから人の波動を感じます
小夜、下がってて
2人が戦闘態勢になっていると柱の向こうから1人少年が走って来た
「お前誰だよ!」
「えっ、わ、私は...」
「さてはお前もギシンの仲間だな!いけ!ピカチュウ!」
「えっ、ちょっとまって!」
小夜がアワアワしている間にピカチュウが迫って来ていた
しかし、ナイトがその攻撃を防ぎマリアがピカチュウへとマジカルリーフを繰り出していた
「ピカチュウ!天井にアイアンテール!」
マリアのマジカルリーフをピカチュウと少年は天井にアイアンテールを繰り出し、崩れて来たがれきで相殺してみせた
互いに次はどう出るかにらみ合っている中、ピカチュウの真上の天井が崩れる音に気づいた小夜はとっさにピカチュウに向かって走っていた
「ピカチュウ!」
少年とマリア・ナイトは立ち込める煙に駆け寄った
「君、大丈夫?」
大丈夫!助けてくれてありがとう!
「ピカチュウ!」
少年が駆け寄って来たのを見たピカチュウはピョンと飛んで少年の肩に飛び乗った
「大丈夫だったか⁈」
ピカピッカ~!大丈夫!
「君も大丈夫?ピカチュウを助けてくれてありがとう!」
「うんうん、ピカチュウが無事でよかった」
「でも、君はギシンの仲間じゃ...」
「ギシンって?」
「ピカチュウ...俺、もしかしてやっちゃった?」
ピカチュウ...うん...
「ご、ごめん!俺はてっきりギシンの仲間だと思って...」
「大丈夫だよ。誰もケガしてないし」
「ありがとう!俺はサトシ!こっちは相棒のピカチュウ!よろしくな!」
「私は小夜、この子達はナイトとマリアです」
「へぇ~、ルカリオにサーナイトか!2人ともかっこいいな!」
「ありがとう...!」
2人を褒められたことで嬉しくなっていた小夜にナイトが声を掛けた
2へ続く*
小夜...
小夜...
アルセウスさん...?
小夜、どうか私を助けておくれ...
助ける?
もう一人の私を助けておくれ...頼んだぞ...
待って...!どういうこと...?アルセウスさん!
「アルセウスさん!」
小夜がとび起きた時そこは知らない場所だった。
「えっ...ここどこ...?っ!みんなは⁈」
慌てながらバックを探すといつも使っている見慣れたバックが傍にあり、中には6つのボールが入っていた。
「み、みんな...?」
ボールに向かってそう声を掛けるとポンっと音がして6匹のポケモンが現れた。
おい、ここどこだ?
おや、見慣れない場所ですね
「よかった、みんないるね」
小夜~、ここどこ~?
「それが分からないの...でも、アルセウスさんが助けてって...」
助けて?
どういう事でしょうか?ここはまるで神殿のようですが...
そう言ったナイトの言う通り小夜達は神殿のような建物の中にいた
とりあえず、中を歩いてみたらどうだ?なにか分かるかもしれない
ジンの提案で神殿の中を探索している事になった一行はナイトとマリアを残しボールに戻った。そして、ナイトの波動を使いながら神殿の中を見て回る事になった。
待ってください...向うから人の波動を感じます
小夜、下がってて
2人が戦闘態勢になっていると柱の向こうから1人少年が走って来た
「お前誰だよ!」
「えっ、わ、私は...」
「さてはお前もギシンの仲間だな!いけ!ピカチュウ!」
「えっ、ちょっとまって!」
小夜がアワアワしている間にピカチュウが迫って来ていた
しかし、ナイトがその攻撃を防ぎマリアがピカチュウへとマジカルリーフを繰り出していた
「ピカチュウ!天井にアイアンテール!」
マリアのマジカルリーフをピカチュウと少年は天井にアイアンテールを繰り出し、崩れて来たがれきで相殺してみせた
互いに次はどう出るかにらみ合っている中、ピカチュウの真上の天井が崩れる音に気づいた小夜はとっさにピカチュウに向かって走っていた
「ピカチュウ!」
少年とマリア・ナイトは立ち込める煙に駆け寄った
「君、大丈夫?」
大丈夫!助けてくれてありがとう!
「ピカチュウ!」
少年が駆け寄って来たのを見たピカチュウはピョンと飛んで少年の肩に飛び乗った
「大丈夫だったか⁈」
ピカピッカ~!大丈夫!
「君も大丈夫?ピカチュウを助けてくれてありがとう!」
「うんうん、ピカチュウが無事でよかった」
「でも、君はギシンの仲間じゃ...」
「ギシンって?」
「ピカチュウ...俺、もしかしてやっちゃった?」
ピカチュウ...うん...
「ご、ごめん!俺はてっきりギシンの仲間だと思って...」
「大丈夫だよ。誰もケガしてないし」
「ありがとう!俺はサトシ!こっちは相棒のピカチュウ!よろしくな!」
「私は小夜、この子達はナイトとマリアです」
「へぇ~、ルカリオにサーナイトか!2人ともかっこいいな!」
「ありがとう...!」
2人を褒められたことで嬉しくなっていた小夜にナイトが声を掛けた
2へ続く*