コアのCM(リクエスト作品)
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ナイトのCM撮影が終わった後、撮影の影響でおねしょをするようになってしまったナイトの状態が落ち着くまで街に留まる事にした小夜達はポケモンセンターにいた。
そして、コアとナイトを抜いた4人は呆れたような顔で2人を見ていた。
ナイトだけずるいよね~ってことで僕も赤ちゃんになる~!
そう。4人が呆れていた理由はコアが言い出したあることが原因だ。
ナイトが未だオムツをしたままの様子を見たコアが自分も赤ちゃんになると言い出し、自身のCM撮影のお礼として貰ったオムツを履いているのが今の現状である。
マリア達は過去の経験からどんな制裁を受けてもその不屈の心?で赤ちゃんになるコアを見てきたため、今ではもう何も言わずにことの成り行きをただ冷めた目で見ているだけなのだ。
そんな視線をもろともせず、可愛らしいオムツをはいて小夜に甘えているコアは本当の赤ちゃんのようであった。そして、そんなコアの影響を受けたのかナイトも赤ちゃん返りしているのである。
2人の赤ちゃんを相手にしている小夜はさぞかし大変だと思われたが、ミルクを作ったりおもちゃであやしたりする事は慣れてしまったのかそれほど苦なことではなく、むしろ可愛い2人が見られると小夜も2人に付き合っていた。
オムツをはき、ミルクをちゅぱちゅぱと飲みながら2人でガラガラやボールを使って遊んでいる2人は本当の赤ちゃんのようであり、口調も赤ちゃん言葉になっていた。
小夜~、ぼくミルクが飲みたいでちゅ
ぼくもミルク飲みたいでちゅよ~
「ふふふ、今持ってくるから待っててね」
ミルクを飲んだ後、2人とも眠たくなったのかコアは小夜の膝に乗ってきており、なでなでして~と甘えた後スヤスヤと眠りについた。そんな様子を見ていたナイトも膝の上で撫でて欲しいと言ってきたため、コアをベットに寝かせると小夜の膝に乗って来た。
ルカリオの姿であるナイトをどう膝の上に抱こうかと思っていたが、ナイトの方が器用に体を丸めて小夜に抱きしめられる形になった。
頭ポンポンしてほしいな...
そう言いながら上目遣いでお願いをするナイトはこの上なく可愛らしいものだった。
そんな日々を何日か過ごしていると、2人とも赤ちゃんとしての個性が出てきたようでオムツについての要求があった。今まではシンプルなオムツを履いていたが、2人ともCM撮影のお礼としてもらっていたオムツの中にお気に入りの物を見つけたようだ。
コアはパステル色で書かれた色んなポケモン達がプリントされたオムツをしており、ナイトはハートや星がプリントされたオムツをはいているが、トイレの時はきちんとトイレで済ませていた。
いつものようにオムツを替える時間になっても2人が自分の元に来ない事を不思議に思った小夜が声を掛けると、2人とも目が泳いでおり様子がおかしかった。
そんな様子に気づいたのは小夜だけではなく、マリア達もどうしたのかと思っていると、何かに気づいたようにマリアが不敵に笑った。
どうしたんでちゅか~?いつもみたいにオムツを替えてもらいましょうね~
そう言ってマリアがナイトとコアのオムツに手をかけようとすると...
「「だめ~‼」」
...お子ちゃまな2人はおもらしでちゅか~?(笑)
なるほどでちゅね、でも、赤ちゃんでちゅもんね...(笑)
しょうがないでちゅね~
「「~っ!それ以上言うな~‼」」
この後、正気に戻った2人は散々他のメンバーに赤ちゃん言葉でなじられコアは制裁もくらい、ナイトは心に制裁を受けたという...。
おわり*
そして、コアとナイトを抜いた4人は呆れたような顔で2人を見ていた。
ナイトだけずるいよね~ってことで僕も赤ちゃんになる~!
そう。4人が呆れていた理由はコアが言い出したあることが原因だ。
ナイトが未だオムツをしたままの様子を見たコアが自分も赤ちゃんになると言い出し、自身のCM撮影のお礼として貰ったオムツを履いているのが今の現状である。
マリア達は過去の経験からどんな制裁を受けてもその不屈の心?で赤ちゃんになるコアを見てきたため、今ではもう何も言わずにことの成り行きをただ冷めた目で見ているだけなのだ。
そんな視線をもろともせず、可愛らしいオムツをはいて小夜に甘えているコアは本当の赤ちゃんのようであった。そして、そんなコアの影響を受けたのかナイトも赤ちゃん返りしているのである。
2人の赤ちゃんを相手にしている小夜はさぞかし大変だと思われたが、ミルクを作ったりおもちゃであやしたりする事は慣れてしまったのかそれほど苦なことではなく、むしろ可愛い2人が見られると小夜も2人に付き合っていた。
オムツをはき、ミルクをちゅぱちゅぱと飲みながら2人でガラガラやボールを使って遊んでいる2人は本当の赤ちゃんのようであり、口調も赤ちゃん言葉になっていた。
小夜~、ぼくミルクが飲みたいでちゅ
ぼくもミルク飲みたいでちゅよ~
「ふふふ、今持ってくるから待っててね」
ミルクを飲んだ後、2人とも眠たくなったのかコアは小夜の膝に乗ってきており、なでなでして~と甘えた後スヤスヤと眠りについた。そんな様子を見ていたナイトも膝の上で撫でて欲しいと言ってきたため、コアをベットに寝かせると小夜の膝に乗って来た。
ルカリオの姿であるナイトをどう膝の上に抱こうかと思っていたが、ナイトの方が器用に体を丸めて小夜に抱きしめられる形になった。
頭ポンポンしてほしいな...
そう言いながら上目遣いでお願いをするナイトはこの上なく可愛らしいものだった。
そんな日々を何日か過ごしていると、2人とも赤ちゃんとしての個性が出てきたようでオムツについての要求があった。今まではシンプルなオムツを履いていたが、2人ともCM撮影のお礼としてもらっていたオムツの中にお気に入りの物を見つけたようだ。
コアはパステル色で書かれた色んなポケモン達がプリントされたオムツをしており、ナイトはハートや星がプリントされたオムツをはいているが、トイレの時はきちんとトイレで済ませていた。
いつものようにオムツを替える時間になっても2人が自分の元に来ない事を不思議に思った小夜が声を掛けると、2人とも目が泳いでおり様子がおかしかった。
そんな様子に気づいたのは小夜だけではなく、マリア達もどうしたのかと思っていると、何かに気づいたようにマリアが不敵に笑った。
どうしたんでちゅか~?いつもみたいにオムツを替えてもらいましょうね~
そう言ってマリアがナイトとコアのオムツに手をかけようとすると...
「「だめ~‼」」
...お子ちゃまな2人はおもらしでちゅか~?(笑)
なるほどでちゅね、でも、赤ちゃんでちゅもんね...(笑)
しょうがないでちゅね~
「「~っ!それ以上言うな~‼」」
この後、正気に戻った2人は散々他のメンバーに赤ちゃん言葉でなじられコアは制裁もくらい、ナイトは心に制裁を受けたという...。
おわり*