コアのCM(リクエスト作品)
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コアのCM.2
マユミに連れられてCM撮影のスタジオへやって来た小夜とコアは撮影についての説明を受けていた。
「ということで小夜ちゃんとイーブイ君はいつも通り遊んでもらっていいから!と言っても赤ちゃん用のおもちゃしかないけどね☆」
「あ、あの...私もテレビに映るんですか?」
「あら?ダメかしら?せっかく可愛いんだから一緒に映りましょうよ!」
そうだよ~!小夜も可愛いんだから一緒に出ようよ!
「う、うん...」
「さぁ!撮影を始めるわよ!」
撮影は順調に進んでいた。
コアは新作のオムツを履いており、頭には赤ちゃん用のフリルがついた帽子を被っていた。そして、おしゃぶりをしており今はガラガラで遊んでいる。
「いいね~!可愛いよ~!」
「次は抱っこしてみようか!」
「次はミルクを飲ませるシーン!」
「今度は2人で遊んでみよう!」
様々なシーンを撮り終わる頃には日も傾きかけているところだった。
「はい!これで撮影は以上となります!お疲れさまでした~!」
「2人ともお疲れさま!CMは数日後に放送されると思うから楽しみにしててね!それと、これは今日のお礼よ!」
そう言いながらマユミは小夜にオムツを渡した。
その後、マユミと別れた小夜とコアはポケモンセンターへと戻っており、他のメンバーから帰りが遅いと心配され手にしていたオムツを見たグレンによって問い詰められた小夜はCM撮影の事を伝えた。
「で、でも!今回はCMでの撮影だったから仕方なくコアもオムツを履いただけだから、みんな怒らないでね...」
今にもコアを袋叩きにしそうな勢いだったメンバーを見ながら小夜がそう伝えると、納得はしていない様子だったがコアから離れていった。
た、助かった...
メンバーから逃れたコアは隙を見てお礼にともらったオムツを小夜に持って行き、性懲りもなく赤ちゃんごっこの続きをしたいと言ったため希望に答えて赤ちゃんごっこに付き合ったが、これがいけなかった。結局、その様子をメンバーに見つかってしまいボコボコにされたのだ。(しかし、コアは満足げだったという...)
「コア~ほ~ら、ミルクだよ~」
「ふふふ、可愛いね~ 大好きよ」
(小夜、可愛いな~♪僕、しあわせ~)
「コア...」
(あれ...小夜の声が聞こえる...)
「コア...」
あれ?ミルクは?
「ミルク?」
(夢...)
コア、あんた夢の中でミルクでも飲んでたの?
なっ!そ、そんなわけな、ないだろ!
へぇ~、じゃあそこはなんで濡れてるのかしらね~?
マリアの悪い笑顔を見て冷汗を流したコアが自分の足元を見てみると、そこはひんやりと湿っていた。
っ!
あ~ら、コアちゃん。おねしょしてしまったでちゅか~?しょうがないでちゅね~、昨日オムツで遊ぶからその天罰でちゅよ~
~っ!なんだよ~!
赤ちゃんは口答えなんかしないでちゅよ~
もぉ~!やめてくれ~!
この後、他のメンバーにもおねしょの件がばれてしまいコアはしばらくオムツは封印すると誓ったのだった。
おわり*
マユミに連れられてCM撮影のスタジオへやって来た小夜とコアは撮影についての説明を受けていた。
「ということで小夜ちゃんとイーブイ君はいつも通り遊んでもらっていいから!と言っても赤ちゃん用のおもちゃしかないけどね☆」
「あ、あの...私もテレビに映るんですか?」
「あら?ダメかしら?せっかく可愛いんだから一緒に映りましょうよ!」
そうだよ~!小夜も可愛いんだから一緒に出ようよ!
「う、うん...」
「さぁ!撮影を始めるわよ!」
撮影は順調に進んでいた。
コアは新作のオムツを履いており、頭には赤ちゃん用のフリルがついた帽子を被っていた。そして、おしゃぶりをしており今はガラガラで遊んでいる。
「いいね~!可愛いよ~!」
「次は抱っこしてみようか!」
「次はミルクを飲ませるシーン!」
「今度は2人で遊んでみよう!」
様々なシーンを撮り終わる頃には日も傾きかけているところだった。
「はい!これで撮影は以上となります!お疲れさまでした~!」
「2人ともお疲れさま!CMは数日後に放送されると思うから楽しみにしててね!それと、これは今日のお礼よ!」
そう言いながらマユミは小夜にオムツを渡した。
その後、マユミと別れた小夜とコアはポケモンセンターへと戻っており、他のメンバーから帰りが遅いと心配され手にしていたオムツを見たグレンによって問い詰められた小夜はCM撮影の事を伝えた。
「で、でも!今回はCMでの撮影だったから仕方なくコアもオムツを履いただけだから、みんな怒らないでね...」
今にもコアを袋叩きにしそうな勢いだったメンバーを見ながら小夜がそう伝えると、納得はしていない様子だったがコアから離れていった。
た、助かった...
メンバーから逃れたコアは隙を見てお礼にともらったオムツを小夜に持って行き、性懲りもなく赤ちゃんごっこの続きをしたいと言ったため希望に答えて赤ちゃんごっこに付き合ったが、これがいけなかった。結局、その様子をメンバーに見つかってしまいボコボコにされたのだ。(しかし、コアは満足げだったという...)
「コア~ほ~ら、ミルクだよ~」
「ふふふ、可愛いね~ 大好きよ」
(小夜、可愛いな~♪僕、しあわせ~)
「コア...」
(あれ...小夜の声が聞こえる...)
「コア...」
あれ?ミルクは?
「ミルク?」
(夢...)
コア、あんた夢の中でミルクでも飲んでたの?
なっ!そ、そんなわけな、ないだろ!
へぇ~、じゃあそこはなんで濡れてるのかしらね~?
マリアの悪い笑顔を見て冷汗を流したコアが自分の足元を見てみると、そこはひんやりと湿っていた。
っ!
あ~ら、コアちゃん。おねしょしてしまったでちゅか~?しょうがないでちゅね~、昨日オムツで遊ぶからその天罰でちゅよ~
~っ!なんだよ~!
赤ちゃんは口答えなんかしないでちゅよ~
もぉ~!やめてくれ~!
この後、他のメンバーにもおねしょの件がばれてしまいコアはしばらくオムツは封印すると誓ったのだった。
おわり*