可愛いナイト(リクエスト作品)
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可愛いナイト.3
メラメラしているメンバーをよそにミルクを飲み終えたナイトにおしゃぶりを渡し、オムツを替えている小夜の姿を見てナイトに全員が嫉妬したのは言うまでもない。
ナイトのやつ...
子どもじゃなかったらぶっ飛ばす
小夜〜!そんな事しないで!
僕も変えて欲しい〜
それって性癖カミングアウトですよ、コア
...クソが
それからと言うものナイトは小夜にべったりだった。
ジョーイさんから赤ちゃんポケモン用のおもちゃを貸してもらい、音のなるガラガラを使って遊んだり小さな滑り台を楽しんでいた。そんな中、滑り台で遊んでいた時に勢いが強すぎたのか、着地に失敗して地面に倒れこんでしまった。
うわ~ん‼痛いよ~!お姉ちゃん~!
「大丈夫?どこが痛いの?」
ッヒック...ここが痛いの...
「大丈夫だよ。ほら、いたいのいたいの飛んでいけ~」
っ?あれ...痛くなくなったよ!お姉ちゃん凄いね!
「ナイトが強いんだよ」
そう言いながらナイトの頭をなでると嬉しそうに笑っていた。
ナイトがリオルになって3日目、いつものようにオムツを変えて抱っこをしながらミルクを飲ませていた時、ナイトの体が光り出した。
「これって...!」
光が消えた時そこにいたのは“いつもの”ナイトであった。
「ナイト...?」
なぁに?お姉ちゃん
姿はルカリオであるが口調は未だリオルの時のままである事に小夜は気づいた。
わーん!お腹空いたよ~!
「あっ!ミルクの途中だったね、ごめんね」
ルカリオの姿のまま小夜に抱かれ、ミルクを飲んでいるナイトの姿に全員が食事を止めて絶句していた。
お、おい...ほんとにナイトか?
現実が受け止めきれないよ...
あのナイトがミルクにオムツ...
マリア!白目向いてます!
どうなってんだよ...
その後もルカリオの姿になったナイトに口調が変わることは無く、その姿のままガラガラで遊びおしゃぶりをしながらお昼寝をしていた。そんなナイトの寝顔を見ながら小夜は優しく撫でていた。
その夜もいつものようにナイトは小夜と一緒に寝ると言って聞かなかった。さすがにその姿でぴたりとくっつく形で寝る事を他もメンバーが許すことは無く、特にグレンが嫉妬のあまり部屋を燃やしそうな勢いだったが、小夜の「赤ちゃんだから」という鶴の一言で渋々納得する羽目になった。
お姉ちゃんいい匂いだね
「そうかな?」
うん!お姉ちゃん大好き!
「私も大好きだよ」
メラメラしているメンバーをよそにミルクを飲み終えたナイトにおしゃぶりを渡し、オムツを替えている小夜の姿を見てナイトに全員が嫉妬したのは言うまでもない。
ナイトのやつ...
子どもじゃなかったらぶっ飛ばす
小夜〜!そんな事しないで!
僕も変えて欲しい〜
それって性癖カミングアウトですよ、コア
...クソが
それからと言うものナイトは小夜にべったりだった。
ジョーイさんから赤ちゃんポケモン用のおもちゃを貸してもらい、音のなるガラガラを使って遊んだり小さな滑り台を楽しんでいた。そんな中、滑り台で遊んでいた時に勢いが強すぎたのか、着地に失敗して地面に倒れこんでしまった。
うわ~ん‼痛いよ~!お姉ちゃん~!
「大丈夫?どこが痛いの?」
ッヒック...ここが痛いの...
「大丈夫だよ。ほら、いたいのいたいの飛んでいけ~」
っ?あれ...痛くなくなったよ!お姉ちゃん凄いね!
「ナイトが強いんだよ」
そう言いながらナイトの頭をなでると嬉しそうに笑っていた。
ナイトがリオルになって3日目、いつものようにオムツを変えて抱っこをしながらミルクを飲ませていた時、ナイトの体が光り出した。
「これって...!」
光が消えた時そこにいたのは“いつもの”ナイトであった。
「ナイト...?」
なぁに?お姉ちゃん
姿はルカリオであるが口調は未だリオルの時のままである事に小夜は気づいた。
わーん!お腹空いたよ~!
「あっ!ミルクの途中だったね、ごめんね」
ルカリオの姿のまま小夜に抱かれ、ミルクを飲んでいるナイトの姿に全員が食事を止めて絶句していた。
お、おい...ほんとにナイトか?
現実が受け止めきれないよ...
あのナイトがミルクにオムツ...
マリア!白目向いてます!
どうなってんだよ...
その後もルカリオの姿になったナイトに口調が変わることは無く、その姿のままガラガラで遊びおしゃぶりをしながらお昼寝をしていた。そんなナイトの寝顔を見ながら小夜は優しく撫でていた。
その夜もいつものようにナイトは小夜と一緒に寝ると言って聞かなかった。さすがにその姿でぴたりとくっつく形で寝る事を他もメンバーが許すことは無く、特にグレンが嫉妬のあまり部屋を燃やしそうな勢いだったが、小夜の「赤ちゃんだから」という鶴の一言で渋々納得する羽目になった。
お姉ちゃんいい匂いだね
「そうかな?」
うん!お姉ちゃん大好き!
「私も大好きだよ」