宝石の原石
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92.マリアの進化
シオンタウンから旅だった[#da=1#]はマリアを抱きながらセキチクシティへ続く道を歩いていた。
なぜマリアが出ているかと言うと、昨日の夜にコアとどちらが[#da=1#]の事を好きか言い合いをした結果、結果は出ずイライラが募ったままだったので、グレンの言い分を聞かず今日1日はマリアが一緒に歩くことになったのだ。
(何で俺が我慢しないといけないんだよ...)
全く!コアの奴ムカつくわ!
「まぁまぁ...。コアも悪気がある訳じゃないだろうから...。許してやってね」
[#da=1#]は本当に優しすぎるのよ...!それに、コアの本性を知らないんだから!
そんな調子でコアについての文句を言っている中、道を塞ぐように3人の男の子が現れた。
「目が合ったらポケモンバトル!」
「俺たち3人兄弟を倒せるかな⁈」
「倒せなかったらこの道は通れないぜ!」
「そ、それは困るんだけど...」
「「「それじゃ!レッツポケモンバトル!」」」
問答無用とはこのことで、3人兄弟の1人目がキャタピーを繰り出した。
....私は今、むしゃくしゃしてるのよ~!
そう言いながらマリアは念力を繰り出し、キャタピーはその圧?とも言える力で目を回してしまった。
「三男!くそっ!次は俺だ~!」
そう言って次に繰り出してきたのはゴルバットであり、マリアは直ぐにサイコキネシスを繰り出し、瞬殺してしまった。
「くっそ~!三男と次男の敵は長男の俺がとる!」
そう言って最後に繰り出してきたのはピジョンだった。
ピジョンはマリア目がけて空から攻撃を仕掛けてきたが、マリアは華麗に避けると、凄まじい勢いでマジカルリーフを出し、ピジョンを戦闘不能にした。
戦闘不能になったピジョンをボールに戻すと、3人兄弟は半泣きで「通ってもいいぞ~」と言いながら走って消えて行った。
「ふう...。マリア、ありがとね」
[#da=1#]がマリアの方を見ると、マリアの体を光が包んでいた。
「マリア⁈」
[#da=1#]が焦りながらマリアを見ていると、光は次第に消えていき、そこにいたのはすらりとした女の子のポケモンだった。
「マリア...?」
[#da=1#]...
「進化したんだね...」
えぇ、そうみたい。さっきのバトルで溜まっていた力を発散して進化したみたいね
「そっか...。ラルトスの時も可愛かったけど、進化したらお姉さんになったみたいで素敵だね」
そうかしら?
「うん。とっても素敵。えっと...進化したらキルリアだっけ?」
そうよ。これからは見えることも増えると思うわ
「そっか...。何でも言ってね」
えぇ、そうするわ
マリアと[#da=1#]が話しをしていると、ポンッと音がしてコアが出てきた。
昨日イライラしてたのは進化前だったからだね~[#da=1#]、僕悪くないでしょ?
....私がイライラしてたのはあんたのせいでしょうが!
これを機にマリアはコアの追いかけっこが始まってしまい、[#da=1#]はそんな2人を穏やかな気持ちで見ながら、2人の後を追って走って行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マリアがキルリアに進化しました!
ラルトスも可愛いけど、キルリアも好き♡
シオンタウンから旅だった[#da=1#]はマリアを抱きながらセキチクシティへ続く道を歩いていた。
なぜマリアが出ているかと言うと、昨日の夜にコアとどちらが[#da=1#]の事を好きか言い合いをした結果、結果は出ずイライラが募ったままだったので、グレンの言い分を聞かず今日1日はマリアが一緒に歩くことになったのだ。
(何で俺が我慢しないといけないんだよ...)
全く!コアの奴ムカつくわ!
「まぁまぁ...。コアも悪気がある訳じゃないだろうから...。許してやってね」
[#da=1#]は本当に優しすぎるのよ...!それに、コアの本性を知らないんだから!
そんな調子でコアについての文句を言っている中、道を塞ぐように3人の男の子が現れた。
「目が合ったらポケモンバトル!」
「俺たち3人兄弟を倒せるかな⁈」
「倒せなかったらこの道は通れないぜ!」
「そ、それは困るんだけど...」
「「「それじゃ!レッツポケモンバトル!」」」
問答無用とはこのことで、3人兄弟の1人目がキャタピーを繰り出した。
....私は今、むしゃくしゃしてるのよ~!
そう言いながらマリアは念力を繰り出し、キャタピーはその圧?とも言える力で目を回してしまった。
「三男!くそっ!次は俺だ~!」
そう言って次に繰り出してきたのはゴルバットであり、マリアは直ぐにサイコキネシスを繰り出し、瞬殺してしまった。
「くっそ~!三男と次男の敵は長男の俺がとる!」
そう言って最後に繰り出してきたのはピジョンだった。
ピジョンはマリア目がけて空から攻撃を仕掛けてきたが、マリアは華麗に避けると、凄まじい勢いでマジカルリーフを出し、ピジョンを戦闘不能にした。
戦闘不能になったピジョンをボールに戻すと、3人兄弟は半泣きで「通ってもいいぞ~」と言いながら走って消えて行った。
「ふう...。マリア、ありがとね」
[#da=1#]がマリアの方を見ると、マリアの体を光が包んでいた。
「マリア⁈」
[#da=1#]が焦りながらマリアを見ていると、光は次第に消えていき、そこにいたのはすらりとした女の子のポケモンだった。
「マリア...?」
[#da=1#]...
「進化したんだね...」
えぇ、そうみたい。さっきのバトルで溜まっていた力を発散して進化したみたいね
「そっか...。ラルトスの時も可愛かったけど、進化したらお姉さんになったみたいで素敵だね」
そうかしら?
「うん。とっても素敵。えっと...進化したらキルリアだっけ?」
そうよ。これからは見えることも増えると思うわ
「そっか...。何でも言ってね」
えぇ、そうするわ
マリアと[#da=1#]が話しをしていると、ポンッと音がしてコアが出てきた。
昨日イライラしてたのは進化前だったからだね~[#da=1#]、僕悪くないでしょ?
....私がイライラしてたのはあんたのせいでしょうが!
これを機にマリアはコアの追いかけっこが始まってしまい、[#da=1#]はそんな2人を穏やかな気持ちで見ながら、2人の後を追って走って行った。
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マリアがキルリアに進化しました!
ラルトスも可愛いけど、キルリアも好き♡