虹色の可能性
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91.キャラへん?
全員の叫びが揃った後、イーブイは何食わぬ顔で未だ小夜の胸の中にいた
うるさいな~、皆も僕みたいにすればいいじゃん
そう言いながらコアは小夜の胸に顔をすり寄せながら横目で不敵に笑っていた
((((こいつ、確信犯だな))))
あんた、キャラ変わってない⁈
別に~、今まではなめられたらやられると思って....
「...。今まで頑張ってきたんだね」
だからって変わり過ぎじゃない?それに、仲間になるのは小夜が決めたことだから認めたとしても小夜を傷付けたこと、私は許さないわよ!
それは...ごめん...
「気にしないで。あの時は仕方なかったよ...。それに、こんな傷すぐ治るよ。だから、大丈夫」
そう言いながら小夜は垂れてしまった耳を撫でていた
今までのことがなくなる訳じゃない...。でも、これからは死ぬ気で小夜を守ると誓えるか?
うん。必ず小夜の事を守るよ
そう言ったコアの目は強い光を放っていた
ならば、共に強くなりましょう
中途半端な覚悟でくんじゃねぇぞ
.....。
「マリア...。私はほんとに大丈夫だよ。」
...。はぁ~、もう!小夜は優しすぎるのよ!分かったわ、許してあげる!でも、小夜にベタベタしないでよね!
...それは約束できないよ~!
そう言いながらコアは尻尾を振っていた
やっぱりムカつく~!!
コアとマリアの攻防は夜遅くまで続くのであった
次の日、小夜達はフジ老人へ挨拶へ行き、セキチクシティへ向けて旅立とうとしていた
街から出ようとした時、綺麗な鐘の音が聞こえて来た
音のする方を見ると、タワーの頂上にはトミさんとミヨがこちらに向かって手を振っており、2人の隣にはニョロモがピョンピョンと飛び跳ねながらこちらを見ていた
小夜もトミさん達に手を振った時、タワーが優しく見送っている気がしてきっとこれからもこの鐘は鳴り響き続けるだろうと感じた
そして、綺麗で澄んだ鐘の音を聞きながら次の街へと向かって小夜達は歩みを進めていった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ついに仲間が5人に!後1人です!
全員の叫びが揃った後、イーブイは何食わぬ顔で未だ小夜の胸の中にいた
うるさいな~、皆も僕みたいにすればいいじゃん
そう言いながらコアは小夜の胸に顔をすり寄せながら横目で不敵に笑っていた
((((こいつ、確信犯だな))))
あんた、キャラ変わってない⁈
別に~、今まではなめられたらやられると思って....
「...。今まで頑張ってきたんだね」
だからって変わり過ぎじゃない?それに、仲間になるのは小夜が決めたことだから認めたとしても小夜を傷付けたこと、私は許さないわよ!
それは...ごめん...
「気にしないで。あの時は仕方なかったよ...。それに、こんな傷すぐ治るよ。だから、大丈夫」
そう言いながら小夜は垂れてしまった耳を撫でていた
今までのことがなくなる訳じゃない...。でも、これからは死ぬ気で小夜を守ると誓えるか?
うん。必ず小夜の事を守るよ
そう言ったコアの目は強い光を放っていた
ならば、共に強くなりましょう
中途半端な覚悟でくんじゃねぇぞ
.....。
「マリア...。私はほんとに大丈夫だよ。」
...。はぁ~、もう!小夜は優しすぎるのよ!分かったわ、許してあげる!でも、小夜にベタベタしないでよね!
...それは約束できないよ~!
そう言いながらコアは尻尾を振っていた
やっぱりムカつく~!!
コアとマリアの攻防は夜遅くまで続くのであった
次の日、小夜達はフジ老人へ挨拶へ行き、セキチクシティへ向けて旅立とうとしていた
街から出ようとした時、綺麗な鐘の音が聞こえて来た
音のする方を見ると、タワーの頂上にはトミさんとミヨがこちらに向かって手を振っており、2人の隣にはニョロモがピョンピョンと飛び跳ねながらこちらを見ていた
小夜もトミさん達に手を振った時、タワーが優しく見送っている気がしてきっとこれからもこの鐘は鳴り響き続けるだろうと感じた
そして、綺麗で澄んだ鐘の音を聞きながら次の街へと向かって小夜達は歩みを進めていった
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ついに仲間が5人に!後1人です!