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73.次の出会いへ
しばらくするとオーキド博士を連れてナナミが戻って来た。
「おぉ~、小夜、元気じゃったか?」
「はい、博士もお元気そうでよかったです」
「いつもナナミにこき使われてるがの~」
「それはこっちのセリフでしょ?!」
「ほいほい、ところで今はハナダシティにおるんじゃろ?次はどこに向かうか決めておるのか?」
「それが、まだ決めてなくって...」
「おぉ、そうか!ならまた1つ頼まれてくれんかの?」
「はい?」
「イワヤマトンネルを抜けた場所にシオンタウンという街があるのじゃが、そこにポケモンハウスという建物があるじゃ」
「ポケモンハウスですか?」
「あぁ、そこはフジろうじんという人が捨てられたり、訳ありのポケモンを預かってくれてる施設なのじゃが、あるポケモンについて相談があると連絡が来てな」
「あるポケモン...?」
「あぁ、恐らくイーブイと思われるのじゃが、どうやら普通のイーブイとは違うようでの...。わしが直接見に行ければよいのじゃが、何せ研究所があるからな~。小夜に様子を見に行ってもらいたいんじゃがどうかの?」
「イーブイ...分かりました。行ってみます」
「そうか~、いや~毎回すまんな」
「いえ、こうやって博士のお手伝いをしながらいろんな所に行けて、色んなポケモン達に会えるので...楽しいです。」
「...そうか!それはよかった。新しくラルトスも仲間になったようだしな」
「あっ!そうだ!博士にたくさん伝える事があるんです」
それから、マリアやジンが仲間になった事やグレンの進化を伝えた。
マリアやジンは別地方のポケモンという事で博士も興味であったが、一番驚かれたのはグレンの進化であった。
ウインディの姿を見ると2人ともとても驚いていたが、その後、べた褒めしているとグレンは恥ずかしそうにそっぽを向いていた。
「それじゃあ、シオンタウンに着いたらまた連絡を待っておるぞ」
「はい、また連絡します」
「小夜ちゃん!ちゃんとご飯食べるのよ!歯も磨いて、お風呂に入って!」
「こら、ナナミ!いい加減にせんか!小夜、でわな」
ツーツー...
「2人とも元気だったね」
相変わらずだな
でわ、次の目的地はシオンタウンに決まりですね
今から行くの?
「うーん、どうしようか」
行くなら明日がいいだろうな。確か、イワヤマトンネルを抜けないと行けないんだろ?
「あっ、そっか。じゃあ、明日シオンタウンに向けて出発しよう」
それまでに、また食料や傷薬などを買っておきましょう
「うん。」
こうして、次の目的地が決まった小夜達は買い物に出かけるのであった。
次の日
カスミへ出発の挨拶をしにハナダジムへと来ていた。
「カスミ~」
「小夜!もしかしてもう出発するの?」
「うん。シオンタウンに向かう事になったから」
「そう...。またハナダシティに来たら必ず寄ってよね!それに、また旅をしてたらどこかで会うかもしれないし!」
「うん!またどこかで」
カスミと挨拶を交わした小夜達は次の目的地、シオンタウンに向かって旅立つのであった。
***
「カスミ、さっきシオンタウンはお化けが出るって言ってなかった...?」
そんなの迷信だろ
「そうだといいけどな...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久しぶりのナナミさんと博士でした♪
さて、次のメンバーはもうお分かりですかね?
しばらくするとオーキド博士を連れてナナミが戻って来た。
「おぉ~、小夜、元気じゃったか?」
「はい、博士もお元気そうでよかったです」
「いつもナナミにこき使われてるがの~」
「それはこっちのセリフでしょ?!」
「ほいほい、ところで今はハナダシティにおるんじゃろ?次はどこに向かうか決めておるのか?」
「それが、まだ決めてなくって...」
「おぉ、そうか!ならまた1つ頼まれてくれんかの?」
「はい?」
「イワヤマトンネルを抜けた場所にシオンタウンという街があるのじゃが、そこにポケモンハウスという建物があるじゃ」
「ポケモンハウスですか?」
「あぁ、そこはフジろうじんという人が捨てられたり、訳ありのポケモンを預かってくれてる施設なのじゃが、あるポケモンについて相談があると連絡が来てな」
「あるポケモン...?」
「あぁ、恐らくイーブイと思われるのじゃが、どうやら普通のイーブイとは違うようでの...。わしが直接見に行ければよいのじゃが、何せ研究所があるからな~。小夜に様子を見に行ってもらいたいんじゃがどうかの?」
「イーブイ...分かりました。行ってみます」
「そうか~、いや~毎回すまんな」
「いえ、こうやって博士のお手伝いをしながらいろんな所に行けて、色んなポケモン達に会えるので...楽しいです。」
「...そうか!それはよかった。新しくラルトスも仲間になったようだしな」
「あっ!そうだ!博士にたくさん伝える事があるんです」
それから、マリアやジンが仲間になった事やグレンの進化を伝えた。
マリアやジンは別地方のポケモンという事で博士も興味であったが、一番驚かれたのはグレンの進化であった。
ウインディの姿を見ると2人ともとても驚いていたが、その後、べた褒めしているとグレンは恥ずかしそうにそっぽを向いていた。
「それじゃあ、シオンタウンに着いたらまた連絡を待っておるぞ」
「はい、また連絡します」
「小夜ちゃん!ちゃんとご飯食べるのよ!歯も磨いて、お風呂に入って!」
「こら、ナナミ!いい加減にせんか!小夜、でわな」
ツーツー...
「2人とも元気だったね」
相変わらずだな
でわ、次の目的地はシオンタウンに決まりですね
今から行くの?
「うーん、どうしようか」
行くなら明日がいいだろうな。確か、イワヤマトンネルを抜けないと行けないんだろ?
「あっ、そっか。じゃあ、明日シオンタウンに向けて出発しよう」
それまでに、また食料や傷薬などを買っておきましょう
「うん。」
こうして、次の目的地が決まった小夜達は買い物に出かけるのであった。
次の日
カスミへ出発の挨拶をしにハナダジムへと来ていた。
「カスミ~」
「小夜!もしかしてもう出発するの?」
「うん。シオンタウンに向かう事になったから」
「そう...。またハナダシティに来たら必ず寄ってよね!それに、また旅をしてたらどこかで会うかもしれないし!」
「うん!またどこかで」
カスミと挨拶を交わした小夜達は次の目的地、シオンタウンに向かって旅立つのであった。
***
「カスミ、さっきシオンタウンはお化けが出るって言ってなかった...?」
そんなの迷信だろ
「そうだといいけどな...」
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久しぶりのナナミさんと博士でした♪
さて、次のメンバーはもうお分かりですかね?