おてんば人魚とお友達に
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56.練習
カスミの強引な?勧誘を受けた日から水中バトルショーへ向けての練習が始まった。
カスミから水タイプのポケモンを持っているかと聞かれ、持っていないと答えるとなんで?!と驚かれつつ、水タイプポケモンについての力説を聞かせれたのはつい先ほどのことである。
「参ったわね〜、まさか水タイプを持っていないなんて」
「すいません...」
「 小夜が謝る事じゃないのよ、私が誘ったんだし。うーん、とりあえず手持ちのポケモンを教えてくれない?」
そう言われて、 小夜はまだ出ていないナイトとマリアを出した。
「へ〜、こっちじゃ見かけないポケモンね」
「別の地方のポケモンなんです」
「そうなんだ、この子達どっちがショーに向いてると思う?カーディはさすがにショーには出ないわよね」
カスミから聞かれた 小夜がどっちだろうと考えていると、マリアが声を掛けて来た。
小夜!ショーに出るんでしょ?なら、私と一緒に出ましょうよ♪私なら草タイプの技も使えるし有利になるわよ
そう提案されたため、ナイトとグレンの方を見ると、2人とも異論なしという雰囲気だった。
「ショーに向いてるのはマリアだと思います。」
「OK!なら、具体的にどんな技が使えてどう組み合わせるか考えていきましょう♪ちなみに私はこの子よ!」
カスミがプールに向かってモンスターボールを投げると星型のポケモンが出てきた。
「この子はヒトデマン!さぁ、今日から特訓開始よ〜!」
特訓ではヒトデマンとマリアのコンビネーションから始まり、なぜかカスミとのダンスパートまで多岐にわたっていた。
また、バトルショーと言うだけあってか、実践を踏まえグレンやナイト、カスミのスターミー相手のバトル練習も行われた。
練習の合間の休憩時間、小夜はマリアの為にポフィンやポフレを作っていた。
ショーの練習はずいぶんさまになってきましたね
あんなの簡単よ
「マリアはきっとセンスが良いんだね」
小夜もダンス上手になって来たじゃない♪
「そうかな...?」
まぁ、見れるようにはなって来たんじゃないか?
そう言いながらグレンは小夜の作ったポフレを食べていた。
ちょっと!つまみ食いなんてしないでよね!
グレンとマリアが言い合いをしていると、カスミがこちらに向かってくる様子が見えた。
「へ~、なんか美味しそうな物作ってるわね」
「ブリーダーをしている人から教えてもらったんです。スターミーやヒトデマンさんの分も作ってみたんですけど...」
「ほんと?!ありがと~!小夜は料理が上手なのね」
自分が食べる料理はヘボヘボのくせにな
「ははは...(焦)そんなことないですよ」
「そうだ!ショーの前日に衣装合わせするからそのつもりでね~」
「衣装ですか...?」
「そうよ!じゃあ、コンビネーションの練習再開するわよ~!」
「あっ、はい!」
こうして本番までの1週間小夜達の練習は続くのであった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カスミさんってお友達になったら楽しそうだな~と思います*
カスミの強引な?勧誘を受けた日から水中バトルショーへ向けての練習が始まった。
カスミから水タイプのポケモンを持っているかと聞かれ、持っていないと答えるとなんで?!と驚かれつつ、水タイプポケモンについての力説を聞かせれたのはつい先ほどのことである。
「参ったわね〜、まさか水タイプを持っていないなんて」
「すいません...」
「 小夜が謝る事じゃないのよ、私が誘ったんだし。うーん、とりあえず手持ちのポケモンを教えてくれない?」
そう言われて、 小夜はまだ出ていないナイトとマリアを出した。
「へ〜、こっちじゃ見かけないポケモンね」
「別の地方のポケモンなんです」
「そうなんだ、この子達どっちがショーに向いてると思う?カーディはさすがにショーには出ないわよね」
カスミから聞かれた 小夜がどっちだろうと考えていると、マリアが声を掛けて来た。
小夜!ショーに出るんでしょ?なら、私と一緒に出ましょうよ♪私なら草タイプの技も使えるし有利になるわよ
そう提案されたため、ナイトとグレンの方を見ると、2人とも異論なしという雰囲気だった。
「ショーに向いてるのはマリアだと思います。」
「OK!なら、具体的にどんな技が使えてどう組み合わせるか考えていきましょう♪ちなみに私はこの子よ!」
カスミがプールに向かってモンスターボールを投げると星型のポケモンが出てきた。
「この子はヒトデマン!さぁ、今日から特訓開始よ〜!」
特訓ではヒトデマンとマリアのコンビネーションから始まり、なぜかカスミとのダンスパートまで多岐にわたっていた。
また、バトルショーと言うだけあってか、実践を踏まえグレンやナイト、カスミのスターミー相手のバトル練習も行われた。
練習の合間の休憩時間、小夜はマリアの為にポフィンやポフレを作っていた。
ショーの練習はずいぶんさまになってきましたね
あんなの簡単よ
「マリアはきっとセンスが良いんだね」
小夜もダンス上手になって来たじゃない♪
「そうかな...?」
まぁ、見れるようにはなって来たんじゃないか?
そう言いながらグレンは小夜の作ったポフレを食べていた。
ちょっと!つまみ食いなんてしないでよね!
グレンとマリアが言い合いをしていると、カスミがこちらに向かってくる様子が見えた。
「へ~、なんか美味しそうな物作ってるわね」
「ブリーダーをしている人から教えてもらったんです。スターミーやヒトデマンさんの分も作ってみたんですけど...」
「ほんと?!ありがと~!小夜は料理が上手なのね」
自分が食べる料理はヘボヘボのくせにな
「ははは...(焦)そんなことないですよ」
「そうだ!ショーの前日に衣装合わせするからそのつもりでね~」
「衣装ですか...?」
「そうよ!じゃあ、コンビネーションの練習再開するわよ~!」
「あっ、はい!」
こうして本番までの1週間小夜達の練習は続くのであった。
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カスミさんってお友達になったら楽しそうだな~と思います*