おてんば人魚とお友達に
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54.強引な勧誘?
その後、皆んな一緒にマサキの元へ戻ればどうしたのかと心配されたので何とか誤魔化すことに苦労した 小夜であった。
「なんか、ガーディに悪いとこしちゃったかな」
マサキはなんとなく自分の発言が関係しているのではないかと感じていたため、ガーディに対して悪い気持ちになっていた。
「い、いえ!マサキさんは悪くないです!むしろ、グレンと色々話せてよかったというか...」
「えっ?」
「あっ、いや、なんでもないです!」
「? とりあえず、助けてもらったんだしこれあげるよ!」
そう言ってマサキが差し出したのはほのおの石だった。
「えっ!でも、貴重な物じゃないんですか?」
「俺のお礼の気持ちだから受け取ってくれ!それに、いつか必要になる時が来るかもしれないだろ?」
そう言うマサキはグレンの方を見ていた。
グレンはぷいっとそっぽを向いていたが尻尾はゆらゆらと揺れていた。
「...ありがとうございます。」
「さて!ハナダの岬に行くんだろ?岬はもうすぐだよ!」
マサキがそう言いながら扉を開けたと同時に1人の女の子が勢いよく入ってきた。
「ちょっと!マサキ!みずの石はいつになったらくれるのよ!」
「わっ!カ、カスミ〜(焦)そんなこと言いにここまでき、来たの?」
「そんなことですって?!あんたね!」
マサキに詰め寄っていたカスミと呼ばれる女の子は、マサキの後ろにいた小夜を見つけると一瞬フリーズし、次の瞬間には の手を取っていた。
「あなた!私と一緒にショーにでてくれない?!」
小夜が訳が分からずフリーズしていると、カスミは 小夜の手を取ったまま外へと出て行こうとした。
「ち、ちょっと!カスミ! 小夜ちゃんを放しなよ!いきなりそんなこと言われて困ってるだろ?」
「あら、小夜ちゃんって言うのね♪とりあえず、説明は後よ!行くわよ〜!」
そう言いながら半ば強制的にはカスミに連れて行かれるのであった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
世界の美少女登場です♪
さて、ショーとは何をするんでしょうね?
その後、皆んな一緒にマサキの元へ戻ればどうしたのかと心配されたので何とか誤魔化すことに苦労した 小夜であった。
「なんか、ガーディに悪いとこしちゃったかな」
マサキはなんとなく自分の発言が関係しているのではないかと感じていたため、ガーディに対して悪い気持ちになっていた。
「い、いえ!マサキさんは悪くないです!むしろ、グレンと色々話せてよかったというか...」
「えっ?」
「あっ、いや、なんでもないです!」
「? とりあえず、助けてもらったんだしこれあげるよ!」
そう言ってマサキが差し出したのはほのおの石だった。
「えっ!でも、貴重な物じゃないんですか?」
「俺のお礼の気持ちだから受け取ってくれ!それに、いつか必要になる時が来るかもしれないだろ?」
そう言うマサキはグレンの方を見ていた。
グレンはぷいっとそっぽを向いていたが尻尾はゆらゆらと揺れていた。
「...ありがとうございます。」
「さて!ハナダの岬に行くんだろ?岬はもうすぐだよ!」
マサキがそう言いながら扉を開けたと同時に1人の女の子が勢いよく入ってきた。
「ちょっと!マサキ!みずの石はいつになったらくれるのよ!」
「わっ!カ、カスミ〜(焦)そんなこと言いにここまでき、来たの?」
「そんなことですって?!あんたね!」
マサキに詰め寄っていたカスミと呼ばれる女の子は、マサキの後ろにいた小夜を見つけると一瞬フリーズし、次の瞬間には の手を取っていた。
「あなた!私と一緒にショーにでてくれない?!」
小夜が訳が分からずフリーズしていると、カスミは 小夜の手を取ったまま外へと出て行こうとした。
「ち、ちょっと!カスミ! 小夜ちゃんを放しなよ!いきなりそんなこと言われて困ってるだろ?」
「あら、小夜ちゃんって言うのね♪とりあえず、説明は後よ!行くわよ〜!」
そう言いながら半ば強制的にはカスミに連れて行かれるのであった。
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世界の美少女登場です♪
さて、ショーとは何をするんでしょうね?