可愛い女の子との出会い
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44.ジュンサーさん登場
ジョーイさんに連れられて処置室に行った小夜は足の治療をしてもらっていた。
「それにしても、こんなになるまで走ってたなんてね。ラルトスを助けたのはいい事だけど、自分の体も大事にしなきゃダメよ」
そういうと、ジョーイさんは絆創膏を取ってくるといい奥の部屋へ向かった。
ジョーイさんから言われた事があまりピンときてない様子の小夜を見て呆れるようにナイトが小夜に声をかけた。
ジョーイさんの言う通り、少しは自分の体の事も気にしてください
「えっ、あっ、うん...」
「でも、あの時はあの子の事で頭の中いっぱいで...」
別にそれが悪い訳じゃねぇよ
「えっ?」
でも、お前がケガしたらもともこもないだろ。だから、ケガしないくらい体鍛えろよ
グレンなりの優しいアドバイスに、ナイトは内心甘いですねと思いながらもその意見に同調するように頷いていた。
「2人とも...。うん、そうだね...もっと鍛えるよ!」
その後、戻ってきたジョーイさんに絆創膏を付けてもらっていると、ジュンサーさんが到着したとラッキーが伝えに来た。
ジュンサーさんにおつきみ山での話しを伝えれば、直ぐに警備と巡回をしてくれると約束してくれた。
そして、オーキド博士に言われていた謎のポケモンについての話しをすると、ジュンサーさんも捜査の役に立てればと、博士と話しをしたいと言うことで、報告がてら電話をかけることになった。
プルルルル...
「はい、こちらオーキド研究所じゃが」
「あっ、小夜です。」
「お〜 、小夜か。元気にしとるか?今どこにおるんじゃ?おつきみ山はどうじゃった?」
「ちょっと!おじいちゃん!質問多すぎよ!」
「ナナミか、いつの間に来たんじゃ」
「小夜ちゃんの声がしたからね!飛んで来たわよ! 小夜ちゃん元気にしてる〜?」
テレビ電話の2人を見て、 小夜は相変わらずだな〜っと思った。
「元気です。ナナミさんも博士もお元気そうでなによりです。今、ハナダシティーのポケモンセンターにいます。博士に頼まれていたおつきみ山の件なんですけど...」
それからは3度目となるおつきみ山での出来事を博士に伝えた。
ルナトーンたちの容姿を伝えれば、さすがは博士というようにすぐにルナトーンとソルロックだと分かってくれた。
「うむ...。ここ最近報告が出ている違う地方のポケモンがカントーで見られるというのは、そのロケット団という奴らの影響がありそうじゃの...」
「あの人たち...これからも悪いことするのかな...」
そう小夜が呟くと、ジュンサーさんが力強く言葉をかけた。
「大丈夫よ!これから私たちがしっかり巡回もするし、各地方のジュンサー達にも連絡をしておくから!」
「そうじゃぞ、わしら研究者達もポケモンたちの保護を重点的にしていくからそう心配するでない」
「はい...」
「ところで、小夜はこれからどうするの?」
「ちょっと心配な子がいるのでその子が元気になったことを確認したら、タケシさんに教えてもらった25番道路に行ってみようと思います」
「そうなの♪その後どうするか決まったらまた連絡頂戴ね!」
「は、はい」
ナナミが食い気味で画面に迫ってきたことで少し引いてしまった事は言わないでおこう...。
「でわ小夜、今回は助かったぞ。また違う地方のポケモンを見たら連絡しておくれ。連絡を待っとるぞ。」
「はい」
ツーツー
「じゃあ、私も署に戻って今回の事を報告するわね。小夜ちゃん、今回はありがとう。今後も協力よろしくね!」
そう言ってジュンサーさんは帰っていった。
「さぁ、あなた達も今日はここに泊まって行ってね。あの子が目を覚ましたら教えてあげるわ」
「はい、ありがとうございます」
こうして、小夜達はハナダシティーに泊まる事になった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジュンサーさんってかっこいいし、美人だし、あんな人種になってみたいです...。
ジョーイさんに連れられて処置室に行った小夜は足の治療をしてもらっていた。
「それにしても、こんなになるまで走ってたなんてね。ラルトスを助けたのはいい事だけど、自分の体も大事にしなきゃダメよ」
そういうと、ジョーイさんは絆創膏を取ってくるといい奥の部屋へ向かった。
ジョーイさんから言われた事があまりピンときてない様子の小夜を見て呆れるようにナイトが小夜に声をかけた。
ジョーイさんの言う通り、少しは自分の体の事も気にしてください
「えっ、あっ、うん...」
「でも、あの時はあの子の事で頭の中いっぱいで...」
別にそれが悪い訳じゃねぇよ
「えっ?」
でも、お前がケガしたらもともこもないだろ。だから、ケガしないくらい体鍛えろよ
グレンなりの優しいアドバイスに、ナイトは内心甘いですねと思いながらもその意見に同調するように頷いていた。
「2人とも...。うん、そうだね...もっと鍛えるよ!」
その後、戻ってきたジョーイさんに絆創膏を付けてもらっていると、ジュンサーさんが到着したとラッキーが伝えに来た。
ジュンサーさんにおつきみ山での話しを伝えれば、直ぐに警備と巡回をしてくれると約束してくれた。
そして、オーキド博士に言われていた謎のポケモンについての話しをすると、ジュンサーさんも捜査の役に立てればと、博士と話しをしたいと言うことで、報告がてら電話をかけることになった。
プルルルル...
「はい、こちらオーキド研究所じゃが」
「あっ、小夜です。」
「お〜 、小夜か。元気にしとるか?今どこにおるんじゃ?おつきみ山はどうじゃった?」
「ちょっと!おじいちゃん!質問多すぎよ!」
「ナナミか、いつの間に来たんじゃ」
「小夜ちゃんの声がしたからね!飛んで来たわよ! 小夜ちゃん元気にしてる〜?」
テレビ電話の2人を見て、 小夜は相変わらずだな〜っと思った。
「元気です。ナナミさんも博士もお元気そうでなによりです。今、ハナダシティーのポケモンセンターにいます。博士に頼まれていたおつきみ山の件なんですけど...」
それからは3度目となるおつきみ山での出来事を博士に伝えた。
ルナトーンたちの容姿を伝えれば、さすがは博士というようにすぐにルナトーンとソルロックだと分かってくれた。
「うむ...。ここ最近報告が出ている違う地方のポケモンがカントーで見られるというのは、そのロケット団という奴らの影響がありそうじゃの...」
「あの人たち...これからも悪いことするのかな...」
そう小夜が呟くと、ジュンサーさんが力強く言葉をかけた。
「大丈夫よ!これから私たちがしっかり巡回もするし、各地方のジュンサー達にも連絡をしておくから!」
「そうじゃぞ、わしら研究者達もポケモンたちの保護を重点的にしていくからそう心配するでない」
「はい...」
「ところで、小夜はこれからどうするの?」
「ちょっと心配な子がいるのでその子が元気になったことを確認したら、タケシさんに教えてもらった25番道路に行ってみようと思います」
「そうなの♪その後どうするか決まったらまた連絡頂戴ね!」
「は、はい」
ナナミが食い気味で画面に迫ってきたことで少し引いてしまった事は言わないでおこう...。
「でわ小夜、今回は助かったぞ。また違う地方のポケモンを見たら連絡しておくれ。連絡を待っとるぞ。」
「はい」
ツーツー
「じゃあ、私も署に戻って今回の事を報告するわね。小夜ちゃん、今回はありがとう。今後も協力よろしくね!」
そう言ってジュンサーさんは帰っていった。
「さぁ、あなた達も今日はここに泊まって行ってね。あの子が目を覚ましたら教えてあげるわ」
「はい、ありがとうございます」
こうして、小夜達はハナダシティーに泊まる事になった。
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ジュンサーさんってかっこいいし、美人だし、あんな人種になってみたいです...。