ポケモン講座の旅
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35.ニビシティでの休日
タケシとの料理特訓は数日に渡った
これまで料理なんてものに縁のなかった「小夜は、戸惑いつつもタケシに教えてもらいながら簡単な料理を教えてもらっていた
「小夜ちゃんは物覚えが良いな。ある程度作れるようになったし!」
「タケシさんのおかげです。ありがとうございます」
「いやいや、でも、自分のご飯よりポフィンやポフレ、それにポケモンフーズを方が作るのが上手とはな(笑)」
「グレンやナイトが食べると思ったら集中しちゃて...」
「小夜ちゃんらしいと言えばそうだが、食事よりもお菓子作りが得意なのかもな」
「そうでしょうか?」
「まぁ、料理やポケモンフーズだって旅には必要なことだから出来たことにこしたことはないぞ!」
「はい、頑張ります」
ちゃんと自分の飯も作れるようになれよ
「う、うん。そうだね」
「うん?なにか言ったかい?」
「いえ!何でもないです...」
「さて、明日はおつきみやまへ出発するんだろ?今日はゆっくり休んでおくといい」
「はい、ありがとうございます」
◇◇◇
明日はおつきみやまに行くんだろ?
「うん。違う地方のポケモンがいるって話しだったけど...」
確かに最近は違う地方のポケモンがこちらまで来ているようです
「そうなの?」
えぇ、私も元はシンオウの生まれですが、こちらに来るまで散々な場所を周っている最中に様々な地方のポケモンを売買している輩に会いましたし
胸糞悪いな
もしかしたら、今回の一件もその事が関係しているのでしょうか...
「そんなことないといいのにな...」
んなしけた顔してんじゃねぇよ
「グレン...」
まだそうと決まった訳ではないですから、とりあえず明日行ってみましょう
「ナイト...。」
「2人ともありがとうね。私、タケシさんとのバトルでなんとか勝てたけど、まだまだだって思ったの。知らないこともたくさんあって...」
だから、それはゆっくり知って行けばいいって言っただろうが
「うん...。でも、前は色々分からなくてとっても不安だったけど今はそんなことないよ」
「今は2人がいてくれる。それだけで安心出来るの。だから、2人と一緒にここで頑張りたいって思ったんだ....」
小夜...
.....なら、さっさとナビくらい自分で見れるようになれよな
「(ぎくっ!)が、頑張ります...」
さっさと寝るぞ!
そい言うとグレンはそっぽを向いて丸まってしまった。
「どうしたんだろ...?私なんか言っちゃったかな...?」
ただの照れ隠しですよ
「えっ?」
グレンも私も嬉しいのです。小夜がそう思ってくれて。
「そうなの...?」
えぇ。だから一緒に強くなりましょう
「うん。ナイト、今日も星がきれいだね」
そうですね
2人の見上げる先には今日も穏やかに輝いている星空が広がっていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
更新遅くなりすみません(;^ω^)
タケシとの料理特訓は数日に渡った
これまで料理なんてものに縁のなかった「小夜は、戸惑いつつもタケシに教えてもらいながら簡単な料理を教えてもらっていた
「小夜ちゃんは物覚えが良いな。ある程度作れるようになったし!」
「タケシさんのおかげです。ありがとうございます」
「いやいや、でも、自分のご飯よりポフィンやポフレ、それにポケモンフーズを方が作るのが上手とはな(笑)」
「グレンやナイトが食べると思ったら集中しちゃて...」
「小夜ちゃんらしいと言えばそうだが、食事よりもお菓子作りが得意なのかもな」
「そうでしょうか?」
「まぁ、料理やポケモンフーズだって旅には必要なことだから出来たことにこしたことはないぞ!」
「はい、頑張ります」
ちゃんと自分の飯も作れるようになれよ
「う、うん。そうだね」
「うん?なにか言ったかい?」
「いえ!何でもないです...」
「さて、明日はおつきみやまへ出発するんだろ?今日はゆっくり休んでおくといい」
「はい、ありがとうございます」
◇◇◇
明日はおつきみやまに行くんだろ?
「うん。違う地方のポケモンがいるって話しだったけど...」
確かに最近は違う地方のポケモンがこちらまで来ているようです
「そうなの?」
えぇ、私も元はシンオウの生まれですが、こちらに来るまで散々な場所を周っている最中に様々な地方のポケモンを売買している輩に会いましたし
胸糞悪いな
もしかしたら、今回の一件もその事が関係しているのでしょうか...
「そんなことないといいのにな...」
んなしけた顔してんじゃねぇよ
「グレン...」
まだそうと決まった訳ではないですから、とりあえず明日行ってみましょう
「ナイト...。」
「2人ともありがとうね。私、タケシさんとのバトルでなんとか勝てたけど、まだまだだって思ったの。知らないこともたくさんあって...」
だから、それはゆっくり知って行けばいいって言っただろうが
「うん...。でも、前は色々分からなくてとっても不安だったけど今はそんなことないよ」
「今は2人がいてくれる。それだけで安心出来るの。だから、2人と一緒にここで頑張りたいって思ったんだ....」
小夜...
.....なら、さっさとナビくらい自分で見れるようになれよな
「(ぎくっ!)が、頑張ります...」
さっさと寝るぞ!
そい言うとグレンはそっぽを向いて丸まってしまった。
「どうしたんだろ...?私なんか言っちゃったかな...?」
ただの照れ隠しですよ
「えっ?」
グレンも私も嬉しいのです。小夜がそう思ってくれて。
「そうなの...?」
えぇ。だから一緒に強くなりましょう
「うん。ナイト、今日も星がきれいだね」
そうですね
2人の見上げる先には今日も穏やかに輝いている星空が広がっていた
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更新遅くなりすみません(;^ω^)