ポケモン講座の旅
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32.ジム戦VSナイト
次の日
小夜たちは指定された場所に訪れていた。
と言っても最初に訪れた建物であり、初日には気づかなかったがそこは整備されたバトルフィールドだった。
「ここって....」
「来たな、小夜ちゃん。昨日話した通り今日は実践として俺とバトルだ。ルールは2対2の交代ありでいいかな?」
「はい、よろしくお願いします。あ、あの、ここって...」
「あぁ、言ってなかったね。ここは公式の試合を行うジムだよ」
「えっ?あの、勝手に使っても大丈夫なんですか?」
そう心配そうに小夜が尋ねるとタケシはキラリと光る歯を見せながら笑って答えた。
「心配ない!ここは俺のジムだ!」
「そうなんですか.....えっ?!タケシさんのジムなんですか?!」
「あぁ、そう言えば言ってなかったね。俺はニビジムのジムリーダ、タケシだ。改めてよろしくな」
「そ、そうだったんですね」
突然の事実に驚いている小夜をよそに、タケシは楽しそうな顔で小夜を見ていた。
「よし!では始めるとしよう!」
「...はい!よろしくお願いします!」
「俺の1体目はこいつだ!いけ!イシツブテ!」
らっしゃい!まかしとけ!
「イシツブテ....ナイト、お願いします!」
仰せのままに
「やはりリオルで来たか。」
「岩タイプに格闘タイプは効果抜群だと習いましたから」
「いいぞ!昨日勉強したことを生かしてるな、小夜!でも、相性だけ考えてると痛い目をみるぞ!」
「....わかってます!」
「イシツブテ!体当たりだ!」
「ナイト!避けて!」
「意外と素早いな、でも、これはどうかな!続けて穴をほる!」
「ナイト、地面に集中して!」
承知。波動で読み取ります
「イシツブテ!いまだ!」
地面の中から現れたイシツブテだったが、ナイトは寸前のところで避けた。
「これを避けれるのか?!」
「ナイト!しんくうは!」
終わりです!
爆発音がした後煙が立ち込めていたが煙が晴れてきたフィールドを見ると、イシツブテは目を回して床に倒れており、その脇にはナイトが立っていた。
「はぁ~、参った。あの攻撃を避けれるとはな。ご苦労さん、イシツブテ。」
そう言ってタケシはイシツブテをモンスターボールに戻した。
「次はこうはいかないぞ、俺の相棒!いけ!イワーク!」
いわ~!かかってこい!
「お、おおっきい...」
「さあ、次はどうする?」
「....ナイトお疲れさま。次はグレン頼めるかな?」
小夜がそう言うと静かに見ていたグレンが前に飛び出した
あったりめぇだろ!瞬殺してやるよ!
グレン、言葉が悪いですよ。後は任せます
任せろ!
タケシは小夜が次に出したポケモンがガーディだという事を不思議に思った
「おや?リオルじゃなくていいのか?」
「はい!相性だけではないと教えてもらいましたから」
「いい心がけだ!でも、それが仇とならないといいながな!」
「大丈夫です、グレンは強いので!」
やるぞ!
イワークとグレンが向き合っている中、2試合目が幕を開けようとしていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
VSナイトでした。タイプの相性については勉強中です...。
時々これは違うだろ?と思う内容があるかもしれませんが、その時はスキコメントなどで教えて頂けるとありがたいです....。
次の日
小夜たちは指定された場所に訪れていた。
と言っても最初に訪れた建物であり、初日には気づかなかったがそこは整備されたバトルフィールドだった。
「ここって....」
「来たな、小夜ちゃん。昨日話した通り今日は実践として俺とバトルだ。ルールは2対2の交代ありでいいかな?」
「はい、よろしくお願いします。あ、あの、ここって...」
「あぁ、言ってなかったね。ここは公式の試合を行うジムだよ」
「えっ?あの、勝手に使っても大丈夫なんですか?」
そう心配そうに小夜が尋ねるとタケシはキラリと光る歯を見せながら笑って答えた。
「心配ない!ここは俺のジムだ!」
「そうなんですか.....えっ?!タケシさんのジムなんですか?!」
「あぁ、そう言えば言ってなかったね。俺はニビジムのジムリーダ、タケシだ。改めてよろしくな」
「そ、そうだったんですね」
突然の事実に驚いている小夜をよそに、タケシは楽しそうな顔で小夜を見ていた。
「よし!では始めるとしよう!」
「...はい!よろしくお願いします!」
「俺の1体目はこいつだ!いけ!イシツブテ!」
らっしゃい!まかしとけ!
「イシツブテ....ナイト、お願いします!」
仰せのままに
「やはりリオルで来たか。」
「岩タイプに格闘タイプは効果抜群だと習いましたから」
「いいぞ!昨日勉強したことを生かしてるな、小夜!でも、相性だけ考えてると痛い目をみるぞ!」
「....わかってます!」
「イシツブテ!体当たりだ!」
「ナイト!避けて!」
「意外と素早いな、でも、これはどうかな!続けて穴をほる!」
「ナイト、地面に集中して!」
承知。波動で読み取ります
「イシツブテ!いまだ!」
地面の中から現れたイシツブテだったが、ナイトは寸前のところで避けた。
「これを避けれるのか?!」
「ナイト!しんくうは!」
終わりです!
爆発音がした後煙が立ち込めていたが煙が晴れてきたフィールドを見ると、イシツブテは目を回して床に倒れており、その脇にはナイトが立っていた。
「はぁ~、参った。あの攻撃を避けれるとはな。ご苦労さん、イシツブテ。」
そう言ってタケシはイシツブテをモンスターボールに戻した。
「次はこうはいかないぞ、俺の相棒!いけ!イワーク!」
いわ~!かかってこい!
「お、おおっきい...」
「さあ、次はどうする?」
「....ナイトお疲れさま。次はグレン頼めるかな?」
小夜がそう言うと静かに見ていたグレンが前に飛び出した
あったりめぇだろ!瞬殺してやるよ!
グレン、言葉が悪いですよ。後は任せます
任せろ!
タケシは小夜が次に出したポケモンがガーディだという事を不思議に思った
「おや?リオルじゃなくていいのか?」
「はい!相性だけではないと教えてもらいましたから」
「いい心がけだ!でも、それが仇とならないといいながな!」
「大丈夫です、グレンは強いので!」
やるぞ!
イワークとグレンが向き合っている中、2試合目が幕を開けようとしていた
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VSナイトでした。タイプの相性については勉強中です...。
時々これは違うだろ?と思う内容があるかもしれませんが、その時はスキコメントなどで教えて頂けるとありがたいです....。