ポケモン講座の旅
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30.タケシ登場
グレンが先頭しながらニビシティに向かっている中で小夜は気づいたことがある。それは....
「ナイト....何でそんなに強いの...?!」
つい先日仲間になったリオルのナイトが強いという事である。
「卵から産まれたばっかりだよね...?」
なんでって....センスですかね...?
「センスなの...?」
ちょっとセンスがよくて強いからって調子にのんなよな
調子になどのってませんよ、ただ、事実を言ったまでです
「2人とも強いんだね」
「「別に/ありがとうござます」」
飛び出してくる野生のポケモンはグレンとナイトが追い払い、グレンのナビであっという間に森を向ける事が出来た
◇◇◇
「ここがニビシティか~、確かジムに行ってってナナミさんが言ってたっけ」
ジムはあそこのようですね
ナイトの見た先には建物があり3人は建物に向かった
「あ、あの、すいません」
「こんにちはお嬢さん」
「わっ!」
突然声が聞こえたと思ったら上から人が降って来た。(正確には岩の上にいた人がジャンプして下りてきた)
「やぁ!可愛いお嬢さん!ジムへの挑戦者かな?」
「あ、あの....」
小夜は突然目の前に現れた男の人にびっくりしてしまい、しどろもどろしているとグレンが小夜と男の人の間に割って入った
『あっ...気にしてくれたのかな...しっかりしなきゃ』
「す、すみません...私小夜と言います。あの、タケシさんという人はいますか?」
「あぁ~、君が小夜ちゃんか、ナナミさんから話は聞いているよ。驚かせてしまって申し訳ない。俺がタケシだ。よろしく」
「よろしくお願いします。」
「そのガーディとそのポケモンは....リオルだったかな?2匹とも君のポケモンかい?」
「あっ、はい。」
「そうか。早速だかバトルの方法や技の考え方は2匹を基準に考えて実践していこうか」
「あの、その...この子達は凄く強いんです。でも、私がバトルについてほとんど知らなくて...。この子達の足手まといにならないようにバトルの事を知りたいんです...」
「...。そうか、ならまずは基本的な座学の部分からだな!」
「はい、よろしくお願いします」
「あぁ!よろしくな」
【タケシ視点】
この子がナナミさんが話していた子か....。
ナナミさんから電話が掛かってきたかと思えば「頼みがあるの!」なんて言うから何かと思ったが、「バトルについて教えて欲しい子がいるの」だもんな。
それに、記憶がないなんてな....。
そんな子がいるのかと思ったけど、バトルについて本当に知らないようだし、あの怯えるような態度と子どもにしては大人びてる雰囲気....。
何か事情があるんだろう....。
よし!ここは一肌脱いでやるとするか!それに、ナナミさんのお願いともあれば断る理由はないしな~。ナナミさんと連絡出来るかもしれないし....
おっと、別にそれが目的ではないぞ
あの子の目は本気で学びたいと考えている目だ
ならば俺も本気で向き合おう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
タケシさんの登場です。さすがに主人公ちゃん相手には告白はしないですよ...(笑)タケシさんはきっと年上好きだと思います。
グレンが先頭しながらニビシティに向かっている中で小夜は気づいたことがある。それは....
「ナイト....何でそんなに強いの...?!」
つい先日仲間になったリオルのナイトが強いという事である。
「卵から産まれたばっかりだよね...?」
なんでって....センスですかね...?
「センスなの...?」
ちょっとセンスがよくて強いからって調子にのんなよな
調子になどのってませんよ、ただ、事実を言ったまでです
「2人とも強いんだね」
「「別に/ありがとうござます」」
飛び出してくる野生のポケモンはグレンとナイトが追い払い、グレンのナビであっという間に森を向ける事が出来た
◇◇◇
「ここがニビシティか~、確かジムに行ってってナナミさんが言ってたっけ」
ジムはあそこのようですね
ナイトの見た先には建物があり3人は建物に向かった
「あ、あの、すいません」
「こんにちはお嬢さん」
「わっ!」
突然声が聞こえたと思ったら上から人が降って来た。(正確には岩の上にいた人がジャンプして下りてきた)
「やぁ!可愛いお嬢さん!ジムへの挑戦者かな?」
「あ、あの....」
小夜は突然目の前に現れた男の人にびっくりしてしまい、しどろもどろしているとグレンが小夜と男の人の間に割って入った
『あっ...気にしてくれたのかな...しっかりしなきゃ』
「す、すみません...私小夜と言います。あの、タケシさんという人はいますか?」
「あぁ~、君が小夜ちゃんか、ナナミさんから話は聞いているよ。驚かせてしまって申し訳ない。俺がタケシだ。よろしく」
「よろしくお願いします。」
「そのガーディとそのポケモンは....リオルだったかな?2匹とも君のポケモンかい?」
「あっ、はい。」
「そうか。早速だかバトルの方法や技の考え方は2匹を基準に考えて実践していこうか」
「あの、その...この子達は凄く強いんです。でも、私がバトルについてほとんど知らなくて...。この子達の足手まといにならないようにバトルの事を知りたいんです...」
「...。そうか、ならまずは基本的な座学の部分からだな!」
「はい、よろしくお願いします」
「あぁ!よろしくな」
【タケシ視点】
この子がナナミさんが話していた子か....。
ナナミさんから電話が掛かってきたかと思えば「頼みがあるの!」なんて言うから何かと思ったが、「バトルについて教えて欲しい子がいるの」だもんな。
それに、記憶がないなんてな....。
そんな子がいるのかと思ったけど、バトルについて本当に知らないようだし、あの怯えるような態度と子どもにしては大人びてる雰囲気....。
何か事情があるんだろう....。
よし!ここは一肌脱いでやるとするか!それに、ナナミさんのお願いともあれば断る理由はないしな~。ナナミさんと連絡出来るかもしれないし....
おっと、別にそれが目的ではないぞ
あの子の目は本気で学びたいと考えている目だ
ならば俺も本気で向き合おう
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タケシさんの登場です。さすがに主人公ちゃん相手には告白はしないですよ...(笑)タケシさんはきっと年上好きだと思います。