新しい仲間~ナイト編~
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
25.卵博士
翌朝、朝からポケモンバトルを挑まれ小夜はバトル練習をしていた
『なんでこんなに皆バトルが好きなんだろ....疲れた....』
おい、大丈夫か?
「あっ、うん。ちょっと疲れちゃって」
ちょっと休憩だな
「ごめんね。それにしても、バトル好きな人多いんだね....」
そりゃ、大体の奴らはポケモン勝負をするからな。お前は好きじゃねぇのかよ
「うん....。あんまりね....。」
...?なんでだ?
「だって、ケガするじゃない?グレンは強いからあんまりケガしてるところ見ないけど、負けた方のポケモン見てると痛そうだなって...。それに、グレンがケガしたら嫌だし...」
お前な....。まぁ、そんなところがお前らしいけど。でも、戦わないといざ勝負ってなった時にお前の事守れねぇからな。必要な練習はして、余計な勝負はしなきゃいいだろ
「よかった...」
何がだ?
「いや....グレンが勝負大好きだったらどうしようかと思って...」
弱い者いじめみたいなことするかよ
「やっぱり優しいね」
別に....(照)
「小夜さ~ん!お連れ様がお見えですよ~」
「あっ、ジョーイさんが呼んでる」
なんとかって博士が来たんじゃねぇの?
「ウツギ博士ね」
行くぞ!
「うん」
◇◇◇
「いや~、遅れてすまなかったね~。小夜ちゃんかな?」
「はい。」
「僕はウツギと言う者だよ。ジョウト地方という場所でポケモンの卵について研究しているんだ。オーキド博士は僕の師匠でね、その卵についての意見を聞きたくてお願いしたんだよ」
「そうなんですか....。あの、この卵って?」
「うーん、僕も調べてみたんだけどね。恐らく、違う地方の卵じゃないかと思うんだよ。そうだ、ここへ来るまでの間に卵が揺れたりしなかったかい?」
「時々揺れてました」
「そうか!なら、もうすぐ生まれるかもしれないね。もうしばらくここに滞在してるからその間に生まれてくれたら君も会えるかもしれないね」
「はい。会ってみたいです...。」
「卵は一旦、ジョーイさんと僕で預かるよ」
小夜がウツギ博士に卵を渡そうとした時、カタカタと卵が揺れた
『嫌だ...』
「おや!今揺れたね!」
『あれ?今嫌だって聞こえた?』
「あ、あの....卵が生まれるまで持ってちゃだめですか?」
「うーん、まぁ、ポケモンセンターにいるから大丈夫だろう。私が帰るまでに生まれてくれるといいんだけどね、それまでお願い出来るかな?」
「...!はい。ありがとうございます」
「それじゃあ、何かあったらすぐに言ってね。」
◇◇◇
その日の夜
(ありがとう....)
誰...?
(渡さないでくれてありがとう)
彼方なの?
渡さないでくれてってどういう意味....?
(もうすぐ.....)
(どうか、見捨てないで....)
ーーーーーーーーーーーーーーー
ウツギ博士の登場でした。
ウツギ博士って、地味にパイナップルに見えたりしませんか...?
髪型のせいかな~?
翌朝、朝からポケモンバトルを挑まれ小夜はバトル練習をしていた
『なんでこんなに皆バトルが好きなんだろ....疲れた....』
おい、大丈夫か?
「あっ、うん。ちょっと疲れちゃって」
ちょっと休憩だな
「ごめんね。それにしても、バトル好きな人多いんだね....」
そりゃ、大体の奴らはポケモン勝負をするからな。お前は好きじゃねぇのかよ
「うん....。あんまりね....。」
...?なんでだ?
「だって、ケガするじゃない?グレンは強いからあんまりケガしてるところ見ないけど、負けた方のポケモン見てると痛そうだなって...。それに、グレンがケガしたら嫌だし...」
お前な....。まぁ、そんなところがお前らしいけど。でも、戦わないといざ勝負ってなった時にお前の事守れねぇからな。必要な練習はして、余計な勝負はしなきゃいいだろ
「よかった...」
何がだ?
「いや....グレンが勝負大好きだったらどうしようかと思って...」
弱い者いじめみたいなことするかよ
「やっぱり優しいね」
別に....(照)
「小夜さ~ん!お連れ様がお見えですよ~」
「あっ、ジョーイさんが呼んでる」
なんとかって博士が来たんじゃねぇの?
「ウツギ博士ね」
行くぞ!
「うん」
◇◇◇
「いや~、遅れてすまなかったね~。小夜ちゃんかな?」
「はい。」
「僕はウツギと言う者だよ。ジョウト地方という場所でポケモンの卵について研究しているんだ。オーキド博士は僕の師匠でね、その卵についての意見を聞きたくてお願いしたんだよ」
「そうなんですか....。あの、この卵って?」
「うーん、僕も調べてみたんだけどね。恐らく、違う地方の卵じゃないかと思うんだよ。そうだ、ここへ来るまでの間に卵が揺れたりしなかったかい?」
「時々揺れてました」
「そうか!なら、もうすぐ生まれるかもしれないね。もうしばらくここに滞在してるからその間に生まれてくれたら君も会えるかもしれないね」
「はい。会ってみたいです...。」
「卵は一旦、ジョーイさんと僕で預かるよ」
小夜がウツギ博士に卵を渡そうとした時、カタカタと卵が揺れた
『嫌だ...』
「おや!今揺れたね!」
『あれ?今嫌だって聞こえた?』
「あ、あの....卵が生まれるまで持ってちゃだめですか?」
「うーん、まぁ、ポケモンセンターにいるから大丈夫だろう。私が帰るまでに生まれてくれるといいんだけどね、それまでお願い出来るかな?」
「...!はい。ありがとうございます」
「それじゃあ、何かあったらすぐに言ってね。」
◇◇◇
その日の夜
(ありがとう....)
誰...?
(渡さないでくれてありがとう)
彼方なの?
渡さないでくれてってどういう意味....?
(もうすぐ.....)
(どうか、見捨てないで....)
ーーーーーーーーーーーーーーー
ウツギ博士の登場でした。
ウツギ博士って、地味にパイナップルに見えたりしませんか...?
髪型のせいかな~?