グレンとの旅路
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19.いざ、ポケモン勝負
「グレン....私、上手く笑えてたかな....?」
いいんじゃねぇ? まぁ、不細工だったけどな(笑)
「な、なにそれ~!」
別に無理しなくていいんじゃねぇの?
「えっ?」
だから、別に無理して笑う事ねぇんじゃねぇの?ゆっくり進めばいいだろ
「っ、ありがとう...」
別に...それより、最初の勝負みたいだぞ
「えっ?」
そう言われて視線を向けるとそこには短パンを履いた、いかにも短パン小僧という感じの男の子がいた
「おっ!今俺と目が合ったな!目と目が合ったらポケモン勝負だ!」
そう言って短パン小僧はモンスターボールからナゾノクサを出した
『えっ、何がどうなってるの?』
小夜がてんやわんやしているとグレンが前に飛び出した
おい!小夜!ポケモン図鑑開いて俺のページ見ろ!そこに技が載ってるからその中のどれか言え!
「えっ?!」
いいから早く!!
グレンはそう言いながらナゾノクサの攻撃を避けていた。
『え、えっと....ガーディの使える技....これなら...!』
「グレン! 火のこ!」
そう小夜が叫ぶとグレンはマダツボミに向かって火のこを繰り出した。グレンの火のこは見事マダツボミに直撃して倒れた
「君のガーディ強いね!」そう言って短パン小僧はマダツボミに駆け寄っていた。
「あの....ごめんなさい....。その子大丈夫?」
「あぁ、大丈夫だよ、でも、傷くすり買っておけばよかったな~」
いてて....、でも大丈夫だよ!
「あの....これ、もしよかったら....」そう言って小夜はバックの中から傷くすりを差し出した。
「ありがとう!」
そう言って短パン小僧は傷くすりをマダツボミに使ってあげた。
「ごめんね、痛い...?」
大丈夫だよ!それにしても君のガーディ強いね!
「ありがとう、グレンは強いんだよ」
あれ?僕の声聞こえるの?
「あっ....内緒ね?」
うん!内緒!
「あれ?どうかした?」
「あっ、なんでもないです」
「? 薬ありがとう! また今度会ったら勝負してくれよな!」
そう言って短パン小僧君は駆けて行った
おい、普通に秘密喋んなよな。それに、何で火のこなんだよ
ちょっと不満そうにグレンは私に尋ねた
「ご、ごめん...。 だって、この前みたいな火炎放射はあの子に使うには威力が強いかなって思って...。」
はぁ~、ほんと、お人よしだな
「ごめん...。」
まぁ、そこが良いんだけど...。
「えっ?」
そんなことより、さっさと行くぞ。
「うん!」
そして、私とグレンは森の中を進んで行った
この後あんな風になるとは思わないで...
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
初のポケモン勝負でした!
何となくポケモン勝負と言えば短パン小僧って感じがしたので今回はVS短パン小僧君にしてみました。
出てくるポケモン達が使う技も本家とは違う内容&仮想の技が出てくると思います。それでも良いという方は、今後も見て頂けると嬉しいです🌼
「グレン....私、上手く笑えてたかな....?」
いいんじゃねぇ? まぁ、不細工だったけどな(笑)
「な、なにそれ~!」
別に無理しなくていいんじゃねぇの?
「えっ?」
だから、別に無理して笑う事ねぇんじゃねぇの?ゆっくり進めばいいだろ
「っ、ありがとう...」
別に...それより、最初の勝負みたいだぞ
「えっ?」
そう言われて視線を向けるとそこには短パンを履いた、いかにも短パン小僧という感じの男の子がいた
「おっ!今俺と目が合ったな!目と目が合ったらポケモン勝負だ!」
そう言って短パン小僧はモンスターボールからナゾノクサを出した
『えっ、何がどうなってるの?』
小夜がてんやわんやしているとグレンが前に飛び出した
おい!小夜!ポケモン図鑑開いて俺のページ見ろ!そこに技が載ってるからその中のどれか言え!
「えっ?!」
いいから早く!!
グレンはそう言いながらナゾノクサの攻撃を避けていた。
『え、えっと....ガーディの使える技....これなら...!』
「グレン! 火のこ!」
そう小夜が叫ぶとグレンはマダツボミに向かって火のこを繰り出した。グレンの火のこは見事マダツボミに直撃して倒れた
「君のガーディ強いね!」そう言って短パン小僧はマダツボミに駆け寄っていた。
「あの....ごめんなさい....。その子大丈夫?」
「あぁ、大丈夫だよ、でも、傷くすり買っておけばよかったな~」
いてて....、でも大丈夫だよ!
「あの....これ、もしよかったら....」そう言って小夜はバックの中から傷くすりを差し出した。
「ありがとう!」
そう言って短パン小僧は傷くすりをマダツボミに使ってあげた。
「ごめんね、痛い...?」
大丈夫だよ!それにしても君のガーディ強いね!
「ありがとう、グレンは強いんだよ」
あれ?僕の声聞こえるの?
「あっ....内緒ね?」
うん!内緒!
「あれ?どうかした?」
「あっ、なんでもないです」
「? 薬ありがとう! また今度会ったら勝負してくれよな!」
そう言って短パン小僧君は駆けて行った
おい、普通に秘密喋んなよな。それに、何で火のこなんだよ
ちょっと不満そうにグレンは私に尋ねた
「ご、ごめん...。 だって、この前みたいな火炎放射はあの子に使うには威力が強いかなって思って...。」
はぁ~、ほんと、お人よしだな
「ごめん...。」
まぁ、そこが良いんだけど...。
「えっ?」
そんなことより、さっさと行くぞ。
「うん!」
そして、私とグレンは森の中を進んで行った
この後あんな風になるとは思わないで...
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初のポケモン勝負でした!
何となくポケモン勝負と言えば短パン小僧って感じがしたので今回はVS短パン小僧君にしてみました。
出てくるポケモン達が使う技も本家とは違う内容&仮想の技が出てくると思います。それでも良いという方は、今後も見て頂けると嬉しいです🌼