故郷とクチバシティ編
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147.好きですね~
クチバジムを後にした一行は買い物チームのターンとなりお買い物へと向かっていた
小夜~、買い物って何買うの?
「うーん、とりあえずきず薬とかかな。次に大きい街でショッピングセンターがあったらそこでみんなのブラシとかここじゃ買えない物を買いに行こうか」
やった!
「コアは何が欲しい?」
うーん、僕はね~
「すきですね~」
「わっ!」
「そちらのイーブイちゃん、すきですね~ 毛並みの流れといい艶といい日頃のお手入れをきちんとされていることがわかります。うん、すきですね~」
「あ、ありがとうございます。あの...あなたは?」
「おや、私としたことが失礼を。私はスキゾーと言います。ポケモンだいすきクラブの会長をしております」
「ポケモンだいすきクラブ...ですか?」
「おや、ご存じない? では私と一緒に行きましょう」
「あの、ど、どこに...」
「こちらです」
ちょっと!どこに連れて行くんだよー‼
♢♢♢
半ば強引にスキゾーと名乗った小さな男性に連れられて小夜がやって来たのは小さな可愛らしい建物だった
「ここです。どうぞ中に」
「わあ...!」
扉を開けた先にはたくさんのポケモンが楽しそうに遊んでいた
「ぽけもんだいすきクラブはぽけもんが大好きな人たちが集まっている場所なんですよ~」
「そんな集まりがあるんですね」
「私たちはポケモンが大好きな人が集まって自分たちのポケモンの可愛さを伝えあっているのです!」
「は、はぁ...」
「会長!その辺にしてください!その子びっくりしてるじゃないですか!」
小夜がスキゾーの圧に若干引いていると、ピッピを抱いた女性の人が声をかけて来た
「ごめんなさいね。会長ったらポケモンのことになると夢中で話しちゃうから」
「それだけポケモンのことが大好きなんですね」
「えぇ。あんな会長だけどポケモンコンテストの審査員をするくらいポケモンのことはよく知っているし、とてもポケモンとトレーナーを見る目はあると思うの」
「ポケモンコンテストって確か技の美しさとかを競うものですよね?」
「おや!ご存じなのですね?! そうです!ポケモンコンテストとは主にホウエン地方で開催されているポケモンの美しさや強さを競い合う競技なのです!ポケモンの見た目の美しさ!そしてトレーナーとの息の合った可憐なバトル!普通のポケモンバトルとはまた違ったポケモンの魅力が引き出せるとても素晴らしい競技なのです!」
「はぁ...」
「ほら!会長!熱が入りすぎですよ!」
「おや...これは失礼。しかし、あなたとそのイーブイちゃんならポケモンコンテストでとても素晴らしい演技ができると私は思うのです。想像しただけで好きですね~」
「ポケモンコンテストか...」
「ぜひ、ホウエン地方に来られた時には参加してみてください。おぉ!そういえば今ヤマブキシティのデパートでポケモンコンテストを紹介するコーナーを開催していると連絡が来ていたのでぜひ、行ってみるといいですよ!」
「あれ...でも、確かヤマブキシティって今はあんまりいい噂を聞かないですよ」
「それってどういうことですか?」
「なんでも街の中にガラの悪い人たちがうろついていて怖くて出歩けないって聞きましたよ」
「ガラの悪い人たち...」
それってもしかしてあいつらなんじゃないの?
「そうかもね...。教えてくれてありがとうございました。コンテストのことも気になるので行ってみます」
「そう?くれぐれも気を付けてくださいね」
「はい!」
「ぜひ、コンテストに...」「会長!集まりの時間ですから行きますよ!」
「あはは....」
***
ポケモンだいすきクラブを後にした小夜達は必要な買い物を終えた後ポケモンセンターへと戻って来た。いつものごとくジョーイさんの気遣いで大きなお部屋を取ってもらい、ボールから出ている状態である
ヤマブキシティのガラの悪い人たちですか
「うん。ポケモンだいすきクラブの人たちの話じゃ街の中にそんな人がいて出歩くこともままならないんだって」
それってロケット団とかいうやつらだろ
ロケット団って確か人のポケモンを奪ったりする悪いやつらですよね?
もしそいつらだったとしたらまたポケモンたちに酷いことしてるんじゃないでしょうね
そうだとしたら僕、許さない
どうする?
「ヤマブキシティに行こう。何が起こっているのか確かめなくちゃ」
ヤマブキシティって確か大きなデパートがあるんだよね?なら、ここじゃ買えなかった物いいっぱい買おう~っと!
いいわね!私も新しいブラシが欲しいわ!
私はポケモンフーズに使うきのみを姫と一緒にみてみたいです!
(((おまえらな...)))
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久しぶりの更新となってしまいました(>_<)
また、更新頑張ります!
クチバジムを後にした一行は買い物チームのターンとなりお買い物へと向かっていた
小夜~、買い物って何買うの?
「うーん、とりあえずきず薬とかかな。次に大きい街でショッピングセンターがあったらそこでみんなのブラシとかここじゃ買えない物を買いに行こうか」
やった!
「コアは何が欲しい?」
うーん、僕はね~
「すきですね~」
「わっ!」
「そちらのイーブイちゃん、すきですね~ 毛並みの流れといい艶といい日頃のお手入れをきちんとされていることがわかります。うん、すきですね~」
「あ、ありがとうございます。あの...あなたは?」
「おや、私としたことが失礼を。私はスキゾーと言います。ポケモンだいすきクラブの会長をしております」
「ポケモンだいすきクラブ...ですか?」
「おや、ご存じない? では私と一緒に行きましょう」
「あの、ど、どこに...」
「こちらです」
ちょっと!どこに連れて行くんだよー‼
♢♢♢
半ば強引にスキゾーと名乗った小さな男性に連れられて小夜がやって来たのは小さな可愛らしい建物だった
「ここです。どうぞ中に」
「わあ...!」
扉を開けた先にはたくさんのポケモンが楽しそうに遊んでいた
「ぽけもんだいすきクラブはぽけもんが大好きな人たちが集まっている場所なんですよ~」
「そんな集まりがあるんですね」
「私たちはポケモンが大好きな人が集まって自分たちのポケモンの可愛さを伝えあっているのです!」
「は、はぁ...」
「会長!その辺にしてください!その子びっくりしてるじゃないですか!」
小夜がスキゾーの圧に若干引いていると、ピッピを抱いた女性の人が声をかけて来た
「ごめんなさいね。会長ったらポケモンのことになると夢中で話しちゃうから」
「それだけポケモンのことが大好きなんですね」
「えぇ。あんな会長だけどポケモンコンテストの審査員をするくらいポケモンのことはよく知っているし、とてもポケモンとトレーナーを見る目はあると思うの」
「ポケモンコンテストって確か技の美しさとかを競うものですよね?」
「おや!ご存じなのですね?! そうです!ポケモンコンテストとは主にホウエン地方で開催されているポケモンの美しさや強さを競い合う競技なのです!ポケモンの見た目の美しさ!そしてトレーナーとの息の合った可憐なバトル!普通のポケモンバトルとはまた違ったポケモンの魅力が引き出せるとても素晴らしい競技なのです!」
「はぁ...」
「ほら!会長!熱が入りすぎですよ!」
「おや...これは失礼。しかし、あなたとそのイーブイちゃんならポケモンコンテストでとても素晴らしい演技ができると私は思うのです。想像しただけで好きですね~」
「ポケモンコンテストか...」
「ぜひ、ホウエン地方に来られた時には参加してみてください。おぉ!そういえば今ヤマブキシティのデパートでポケモンコンテストを紹介するコーナーを開催していると連絡が来ていたのでぜひ、行ってみるといいですよ!」
「あれ...でも、確かヤマブキシティって今はあんまりいい噂を聞かないですよ」
「それってどういうことですか?」
「なんでも街の中にガラの悪い人たちがうろついていて怖くて出歩けないって聞きましたよ」
「ガラの悪い人たち...」
それってもしかしてあいつらなんじゃないの?
「そうかもね...。教えてくれてありがとうございました。コンテストのことも気になるので行ってみます」
「そう?くれぐれも気を付けてくださいね」
「はい!」
「ぜひ、コンテストに...」「会長!集まりの時間ですから行きますよ!」
「あはは....」
***
ポケモンだいすきクラブを後にした小夜達は必要な買い物を終えた後ポケモンセンターへと戻って来た。いつものごとくジョーイさんの気遣いで大きなお部屋を取ってもらい、ボールから出ている状態である
ヤマブキシティのガラの悪い人たちですか
「うん。ポケモンだいすきクラブの人たちの話じゃ街の中にそんな人がいて出歩くこともままならないんだって」
それってロケット団とかいうやつらだろ
ロケット団って確か人のポケモンを奪ったりする悪いやつらですよね?
もしそいつらだったとしたらまたポケモンたちに酷いことしてるんじゃないでしょうね
そうだとしたら僕、許さない
どうする?
「ヤマブキシティに行こう。何が起こっているのか確かめなくちゃ」
ヤマブキシティって確か大きなデパートがあるんだよね?なら、ここじゃ買えなかった物いいっぱい買おう~っと!
いいわね!私も新しいブラシが欲しいわ!
私はポケモンフーズに使うきのみを姫と一緒にみてみたいです!
(((おまえらな...)))
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久しぶりの更新となってしまいました(>_<)
また、更新頑張ります!
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