旅立ち
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14.旅立ちのプロローグ ~主人公視点~
『なんであんな事言っちゃったんだろ....』
そう自分でも思った。
あの時、博士とナナミさんの話を聞いて
とっさに“旅に出たい”と言ってしまった。
夢の中でアルセウスが言った
(自由なのだから)という言葉が浮かんで、
無意識にでた言葉だった
旅をしてみたい... その気持ちは変わらない
ナナミから旅に出る子の話を聞いた時から
心のどこかで旅をしたいという気持ちあった。でも、そんなこと無理に決まっているし、
言ったところで止められるだろうと思っていた
でも、2人は違った
初めは心配そうにしていたナナミさんも
博士の言葉を聞いて賛成してくれた。
なんで....?何で2人はこんなに親切なんだろう
なんでこんなに私に良くしてくれるんだろう
そう思ってお風呂の時にナナミさんに聞いたら優しく笑って「そんなの小夜ちゃんが好きだからに決まってるでしょ?」そう言ってくれた
好き.....? 私のことが....?
何だか心の中がポ~ッと
暖かくなるような感じがした。
今までに感じたことのないような暖かさで、
これが何なのか分からないけど大切な気がして心の中にしまっておくことにした。
私が旅に出ることが決まってからナナミさんは準備をしようとしていたけど、
博士に止められて明日することになった。
その時、“パートナーポケモン”って言葉が
聞こえてきた。
それって、一緒に旅をしてくれる子ってことだよね....。私なんかと一緒に来てくれる子いるのかな....?
博士たちが話している時、
丸まっていたガーディの姿をふと思い出した
あの子...... あの話し聞いていたのかな?
ずっと丸まっていたし、きっと寝ちゃってたんだろうな....。
あの子が一緒に来てくれたら......
そんなこと考えちゃ悪いよね....。
なんだか疲れたな....
そんなことを思いながら小夜は
ゆっくりと目を閉じた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ごめんなさーい(泣)
主人公視点だけのお話になってしまいました....。
次こそ、ガーディ君出します!出番なくてごめんよ(/_;)
『なんであんな事言っちゃったんだろ....』
そう自分でも思った。
あの時、博士とナナミさんの話を聞いて
とっさに“旅に出たい”と言ってしまった。
夢の中でアルセウスが言った
(自由なのだから)という言葉が浮かんで、
無意識にでた言葉だった
旅をしてみたい... その気持ちは変わらない
ナナミから旅に出る子の話を聞いた時から
心のどこかで旅をしたいという気持ちあった。でも、そんなこと無理に決まっているし、
言ったところで止められるだろうと思っていた
でも、2人は違った
初めは心配そうにしていたナナミさんも
博士の言葉を聞いて賛成してくれた。
なんで....?何で2人はこんなに親切なんだろう
なんでこんなに私に良くしてくれるんだろう
そう思ってお風呂の時にナナミさんに聞いたら優しく笑って「そんなの小夜ちゃんが好きだからに決まってるでしょ?」そう言ってくれた
好き.....? 私のことが....?
何だか心の中がポ~ッと
暖かくなるような感じがした。
今までに感じたことのないような暖かさで、
これが何なのか分からないけど大切な気がして心の中にしまっておくことにした。
私が旅に出ることが決まってからナナミさんは準備をしようとしていたけど、
博士に止められて明日することになった。
その時、“パートナーポケモン”って言葉が
聞こえてきた。
それって、一緒に旅をしてくれる子ってことだよね....。私なんかと一緒に来てくれる子いるのかな....?
博士たちが話している時、
丸まっていたガーディの姿をふと思い出した
あの子...... あの話し聞いていたのかな?
ずっと丸まっていたし、きっと寝ちゃってたんだろうな....。
あの子が一緒に来てくれたら......
そんなこと考えちゃ悪いよね....。
なんだか疲れたな....
そんなことを思いながら小夜は
ゆっくりと目を閉じた。
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ごめんなさーい(泣)
主人公視点だけのお話になってしまいました....。
次こそ、ガーディ君出します!出番なくてごめんよ(/_;)