グレンタウン編
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124.火山の街
ふたご島からフェリーに乗り、小夜達はグレンタウンへとやって来ていた。
早くジム戦がしたいですね~
「ミズキ、やる気満々だね」
それはもちろんです!やっと姫の役に立てると思ったら嬉しいですからね
そう言うミズキのボールを見ながら小夜はグレンジムの前に来ていた。ジム戦には消極的な小夜だったが、ミロカロスに進化したミズキが自分の力を試してみたいという事で、ほのおタイプのジムであるここ、グレンジムへやって来たのだ。
ほのおタイプのジムのため熱いジムリーダーを想像していた小夜だったが、サングラスをかけ白衣を着ているカツラと呼ばれるジムリーダーは思いのほか冷静な人間であった。
「わしのポケモンはそう簡単に倒されんぞ」
「よろしくお願いします!」
「いや~、まいったまいった。お前さんのミロカロスとルカリオは強いの~」
「ありがとうございます。2人とも頑張ってくれてありがとうね」
姫の役に立ててよかったです!そして、私の正真正銘初陣で勝利です!
歓喜のあまりクルクルと回っているミズキを見ながらナイトが呆れた様子でなだめていた。
「カツラさんのブーバーさん達も強かったです。」
「そう言ってもらってこやつらも喜ぶじゃろ。こやつらとはもう何十年もの仲じゃからな~。」
「そうなんですか。ずっと昔から一緒にいるんですね」
「あぁ。もとはこやつらもポケモン屋敷に住みついておった野生のポケモンだったが、わしと勝負をするうちに仲良くなってな。今じゃわしの相棒じゃよ」
「ポケモン屋敷?」
「この街にある屋敷でな。何でも昔、どこぞの研究者がやって来てこの街に住みながらポケモンの研究をしていたようなんじゃ。ポケモン屋敷の隣にはその名残か研究所らしき建物もあってな。しかし、いつの間にそこに住んでいた研究者はいなくなってしまい、建物だけが残ったんじゃ。今じゃ廃墟になっておるから誰も近寄らん。そのせいか野生ポケモンの住処になっておるという訳じゃ」
「そうなんですか...」
「さてと、これがグレンジムに勝った証のバッチじゃ。受け取れ」
「はい、ありがとうございます。」
「お前さん、グレンタウンへ来たんなら火山を見ていくといい」
「火山...?」
「このグレンタウンは火山が有名なんだよ。噴火口近くは展望台になってるから眺めもいいぞ」
「そうなんですね。行ってみます」
その後、カツラと別れた小夜は一度ポケモンセンターへと戻っていた。いつものごとくメンバーが部屋に出ようとしたがさすがに入りきらないという事で、センターの庭にある池の近くに移動した。(ちなみに、この池は水タイプのポケモンが水浴びを出来るように結構大きめ&深く作られている)
姫!バッチを見せてもらってもいいですか?
「うん。今回はお疲れさま。ナイトもありがとうね」
いえ、私も苦手なほのおタイプとバトルが出来ましたので良い経験になりました
俺がバトルに出たかったのにな
「ごめんね...(焦)次はお願いしてもいいかな?」
まぁ、それなら許してやる
それにしても、結構バッチ集まったわね
マリアにそう言われて小夜がバッチケースを見てみると、4つのバッチが並んでいた。
確か、バッチは全部で8つだよな?
それじゃあ、あと4つじゃん♪
そんなメンバーの声を聞きながら小夜はこれまでの事を考えていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すいません...。
ジム戦の内容を飛ばしてしまいました...(土下座)
ふたご島からフェリーに乗り、小夜達はグレンタウンへとやって来ていた。
早くジム戦がしたいですね~
「ミズキ、やる気満々だね」
それはもちろんです!やっと姫の役に立てると思ったら嬉しいですからね
そう言うミズキのボールを見ながら小夜はグレンジムの前に来ていた。ジム戦には消極的な小夜だったが、ミロカロスに進化したミズキが自分の力を試してみたいという事で、ほのおタイプのジムであるここ、グレンジムへやって来たのだ。
ほのおタイプのジムのため熱いジムリーダーを想像していた小夜だったが、サングラスをかけ白衣を着ているカツラと呼ばれるジムリーダーは思いのほか冷静な人間であった。
「わしのポケモンはそう簡単に倒されんぞ」
「よろしくお願いします!」
「いや~、まいったまいった。お前さんのミロカロスとルカリオは強いの~」
「ありがとうございます。2人とも頑張ってくれてありがとうね」
姫の役に立ててよかったです!そして、私の正真正銘初陣で勝利です!
歓喜のあまりクルクルと回っているミズキを見ながらナイトが呆れた様子でなだめていた。
「カツラさんのブーバーさん達も強かったです。」
「そう言ってもらってこやつらも喜ぶじゃろ。こやつらとはもう何十年もの仲じゃからな~。」
「そうなんですか。ずっと昔から一緒にいるんですね」
「あぁ。もとはこやつらもポケモン屋敷に住みついておった野生のポケモンだったが、わしと勝負をするうちに仲良くなってな。今じゃわしの相棒じゃよ」
「ポケモン屋敷?」
「この街にある屋敷でな。何でも昔、どこぞの研究者がやって来てこの街に住みながらポケモンの研究をしていたようなんじゃ。ポケモン屋敷の隣にはその名残か研究所らしき建物もあってな。しかし、いつの間にそこに住んでいた研究者はいなくなってしまい、建物だけが残ったんじゃ。今じゃ廃墟になっておるから誰も近寄らん。そのせいか野生ポケモンの住処になっておるという訳じゃ」
「そうなんですか...」
「さてと、これがグレンジムに勝った証のバッチじゃ。受け取れ」
「はい、ありがとうございます。」
「お前さん、グレンタウンへ来たんなら火山を見ていくといい」
「火山...?」
「このグレンタウンは火山が有名なんだよ。噴火口近くは展望台になってるから眺めもいいぞ」
「そうなんですね。行ってみます」
その後、カツラと別れた小夜は一度ポケモンセンターへと戻っていた。いつものごとくメンバーが部屋に出ようとしたがさすがに入りきらないという事で、センターの庭にある池の近くに移動した。(ちなみに、この池は水タイプのポケモンが水浴びを出来るように結構大きめ&深く作られている)
姫!バッチを見せてもらってもいいですか?
「うん。今回はお疲れさま。ナイトもありがとうね」
いえ、私も苦手なほのおタイプとバトルが出来ましたので良い経験になりました
俺がバトルに出たかったのにな
「ごめんね...(焦)次はお願いしてもいいかな?」
まぁ、それなら許してやる
それにしても、結構バッチ集まったわね
マリアにそう言われて小夜がバッチケースを見てみると、4つのバッチが並んでいた。
確か、バッチは全部で8つだよな?
それじゃあ、あと4つじゃん♪
そんなメンバーの声を聞きながら小夜はこれまでの事を考えていた。
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すいません...。
ジム戦の内容を飛ばしてしまいました...(土下座)