セキチクシティ編
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101.果し状
小夜、大丈夫ですか?
「うん、ちょっと疲れちゃっただけだから大丈夫だよ」
ケンタロスの時はヒヤヒヤしました...無茶しすぎですよ...
「心配かけてごめんね、ミズキ」
仕方ねぇだろ、こいつはこういう奴だ
でも、あまり無理はしないでくれよ。こっちの心臓がもたないぞ
「気をつけます...」
でも...よく、守ったじゃない、コア
べ、別に僕だってやるときはやるんだから
マリアが小さな声でそう言うと、コアは少し恥ずかしそうな様子でプイッと顔をそむけていた。
しかし、少し面倒な事になりましたね。まさか、ジムリーダーの娘さんとバトルをすることになるとは
別にいいんじゃねぇか?勝てばいいだけの話だろ?
確かに。勝てばバッジもくれると言っていたな。しかし、さっきの話じゃ中々強い相手のようだ
いいじゃねぇか、相手に不足なしってやつだ
ちょっと!今回は私が主軸なの忘れないでよ
最初と同じでマリアが軸で僕がサブ、そんでグレンが控えって事でいいの?
「そうだね...きっとアンズさんも毒タイプを使ってくるだろうから最初に決めた構成でいこう」
とりあえず、今日はゆっくり休みましょう。だいぶ疲れているようです
「大丈夫だよ、さてと、ブラッシングしようか」
小夜、無理はよくないですよ
「本当に大丈夫。それに、私皆のブラッシング好きなの」
小夜はそう言うとミズキの鱗を丁寧に拭いて行った。
その後、順番に丁寧にブラッシングを行い、ポフレやポケモンフーズを作ったり、それぞれに合う味の調合をしていた。
全てが終わった頃には空は暗くなっており、全員で夜ご飯を食べにポケモンセンターの食堂へ来ていた。
ご飯を食べていた時、ふと気づくとテーブルに手紙のような物が置かれていた。
その紙を開けて見てみると...
【果し状 小夜殿 この度貴殿にバトルの申込みを致す。 使用ポケモンは5体 10時に来たれり!セキチクジムで待つ】
「5体か...アンズさんのポケモン次第で交代しながらかな...」
私1人でも勝てるよう頑張るわ
「期待してるね」
皆が寝静まったころ、小夜は明日のアンズ戦に向けてタイプの相性などを復習していた。
そんな小夜に片目を開けてグレンが声を掛けた。
おい、その辺にしとけよ。疲れてんだろ?
「大丈夫だよ、ありがとう」
はぁ~、おいこっち来い
グレンは尻尾で小夜をくるりと巻くと、自分の体へ引き寄せた。
「グレン?」
いいから寝ろ、お前は自分の体にもっと気をつかえ
「....ありがとう。グレンはやっぱり暖かいね。おやすみ」
そんな2人の会話を全員が静かに聞きながら夜が深けていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
グレンカッコ良き♡
静かに聞いてるみんなもよきよき♡
小夜、大丈夫ですか?
「うん、ちょっと疲れちゃっただけだから大丈夫だよ」
ケンタロスの時はヒヤヒヤしました...無茶しすぎですよ...
「心配かけてごめんね、ミズキ」
仕方ねぇだろ、こいつはこういう奴だ
でも、あまり無理はしないでくれよ。こっちの心臓がもたないぞ
「気をつけます...」
でも...よく、守ったじゃない、コア
べ、別に僕だってやるときはやるんだから
マリアが小さな声でそう言うと、コアは少し恥ずかしそうな様子でプイッと顔をそむけていた。
しかし、少し面倒な事になりましたね。まさか、ジムリーダーの娘さんとバトルをすることになるとは
別にいいんじゃねぇか?勝てばいいだけの話だろ?
確かに。勝てばバッジもくれると言っていたな。しかし、さっきの話じゃ中々強い相手のようだ
いいじゃねぇか、相手に不足なしってやつだ
ちょっと!今回は私が主軸なの忘れないでよ
最初と同じでマリアが軸で僕がサブ、そんでグレンが控えって事でいいの?
「そうだね...きっとアンズさんも毒タイプを使ってくるだろうから最初に決めた構成でいこう」
とりあえず、今日はゆっくり休みましょう。だいぶ疲れているようです
「大丈夫だよ、さてと、ブラッシングしようか」
小夜、無理はよくないですよ
「本当に大丈夫。それに、私皆のブラッシング好きなの」
小夜はそう言うとミズキの鱗を丁寧に拭いて行った。
その後、順番に丁寧にブラッシングを行い、ポフレやポケモンフーズを作ったり、それぞれに合う味の調合をしていた。
全てが終わった頃には空は暗くなっており、全員で夜ご飯を食べにポケモンセンターの食堂へ来ていた。
ご飯を食べていた時、ふと気づくとテーブルに手紙のような物が置かれていた。
その紙を開けて見てみると...
【果し状 小夜殿 この度貴殿にバトルの申込みを致す。 使用ポケモンは5体 10時に来たれり!セキチクジムで待つ】
「5体か...アンズさんのポケモン次第で交代しながらかな...」
私1人でも勝てるよう頑張るわ
「期待してるね」
皆が寝静まったころ、小夜は明日のアンズ戦に向けてタイプの相性などを復習していた。
そんな小夜に片目を開けてグレンが声を掛けた。
おい、その辺にしとけよ。疲れてんだろ?
「大丈夫だよ、ありがとう」
はぁ~、おいこっち来い
グレンは尻尾で小夜をくるりと巻くと、自分の体へ引き寄せた。
「グレン?」
いいから寝ろ、お前は自分の体にもっと気をつかえ
「....ありがとう。グレンはやっぱり暖かいね。おやすみ」
そんな2人の会話を全員が静かに聞きながら夜が深けていった。
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グレンカッコ良き♡
静かに聞いてるみんなもよきよき♡