序章
あなたはだぁれ
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公園を出たあと、急いで家に帰る。
早く両親と雄英について話したい気分だった。
ちょっと緑谷君に感化されたのかも
家の前につき玄関先で息を吸い込み勢いよくドアを開ける。
「ただいま帰りました!!!お母さん私推しができた!!!!」
「元ちゃんおかえりなさーい。今度の推しは2次元それとも2.5次元?もしかしてヒーロー???」
「3次元!!手洗ってきます!!!」
「はぁーい、今日のおやつはエレメントガール纏ちゃん特性ドーナッツだよー」
「はーい、あっお母さん」
「どーしたの?元ちゃん??」
「おやつ食べながらでいいんだけどちょっと話したいことがあります」
「....うん、あっ飲み物何がいい??」
「紅茶!」
お母さんの名前は五代纏
元No.3ヒーロー エレメントガール纏
「両親や友人、私の大切な人、私の大事な子供が誇れる人のなりたい」その思いでNo.3まで登り詰めたすごい人
ものに元素を纏わせて戦うのが基本スタイル、ヴィランと戦うよりかも自然災害での人命救助などで活躍したヒーロー
私のせいでヒーローを辞めてしまった人
お母さんは私の前で「ヒーローになれ」とは言わない。なんでだかわからない。今日根津先生が学校の来て初めてお母さんが私にヒーローになってほしいって思ってることを知った。
大好きなお母さんの願い、叶えてあげたい。
でもまずはお母さんに話を聞かなくちゃ。
私は手を洗ったあと自室に荷物を置き制服から私服に着替える。
そしてカバンの中から今日もらった雄英高校のパンフレットを取り出す。
「私にやれるかはわからない。でもやれるだけやってみたい」
自分に言い聞かせるように呟きリビングへと足を進める。
早く両親と雄英について話したい気分だった。
ちょっと緑谷君に感化されたのかも
家の前につき玄関先で息を吸い込み勢いよくドアを開ける。
「ただいま帰りました!!!お母さん私推しができた!!!!」
「元ちゃんおかえりなさーい。今度の推しは2次元それとも2.5次元?もしかしてヒーロー???」
「3次元!!手洗ってきます!!!」
「はぁーい、今日のおやつはエレメントガール纏ちゃん特性ドーナッツだよー」
「はーい、あっお母さん」
「どーしたの?元ちゃん??」
「おやつ食べながらでいいんだけどちょっと話したいことがあります」
「....うん、あっ飲み物何がいい??」
「紅茶!」
お母さんの名前は五代纏
元No.3ヒーロー エレメントガール纏
「両親や友人、私の大切な人、私の大事な子供が誇れる人のなりたい」その思いでNo.3まで登り詰めたすごい人
ものに元素を纏わせて戦うのが基本スタイル、ヴィランと戦うよりかも自然災害での人命救助などで活躍したヒーロー
私のせいでヒーローを辞めてしまった人
お母さんは私の前で「ヒーローになれ」とは言わない。なんでだかわからない。今日根津先生が学校の来て初めてお母さんが私にヒーローになってほしいって思ってることを知った。
大好きなお母さんの願い、叶えてあげたい。
でもまずはお母さんに話を聞かなくちゃ。
私は手を洗ったあと自室に荷物を置き制服から私服に着替える。
そしてカバンの中から今日もらった雄英高校のパンフレットを取り出す。
「私にやれるかはわからない。でもやれるだけやってみたい」
自分に言い聞かせるように呟きリビングへと足を進める。