序章
あなたはだぁれ
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「本当にごめんね、ありがとう五代さん」
そういう時緑谷君君はへにゃりと擬音がつきそうな笑顔で笑った。
ここが現実でよかった....もし私がモブおじだったりここがBL時空だったら確実に掘られてたよ緑谷君
「ううん、気にしないでください。私が好きでやったことなので....それで、えっとその....」
「うん、やっぱり気になるよね。」
「言いにくいことだったらごめんなさい。でもやっぱ気になってしまって....なんであんなにフラフラだったんですか?」
緑谷君は口を閉じたり開いたりしながら悩んでいる。無理に聞き出すことじゃないし、言わなくてもいいんだよ!?!??
「実は雄英受けようと思ってて」
「えっ」
緑谷君って無個性じゃなかったっけ、普通科?経営科?
「緑谷君、因みにどこの学科受けようとしてるの?」
緑谷君は一瞬固まり顔を赤くしたり青くしたりした。
「あっ別に言わなくてもいいですよ!ちょっと気にーーーーーー」
「ヒーロー科....です。ヒーロー科受けようと思ってる」
えっ
「.....気を悪くしたらごめんなさい。緑谷君って確か個性...」
「知ってたんだね、無個性なんだ。」
「うちの学校じゃ有名な話ですから、でもなんで」
「ヒーローになれるって言ってもらったんだ初めて」
そう言いながら手を見つめる緑谷君の顔はとても凛々しくて
あっこれ攻もいけんじゃねって思ってしまった。ごめん緑谷君
「そうなんですか...あっそういえば担任の先生が今年は雄英入試参加者が多いって言ってました。緑谷君のことだったんですね」
「えっもしかして五代さんも...?」
「えっと私は悩み中です。」
「そうなんだ。僕の他にはかっちゃん...えっと爆豪勝己君が参加するんだ」
つまり雄英に行けば幼馴染を眺められる....?
というか緑谷君、爆豪君のことかっちゃんって呼んでるんだね......公式が尊い
「?五代さん??」
「あっえっごめんなさい。ちょっと考え事してて、爆豪君も参加なさるんですね。強い個性を持ってると聞きます。」
「...うん、かっちゃんはとても強いでも」
「超えてみせるよ、絶対」
「.....かっこいい」
「へっ!?!?」
「かっこいいと思います。入試頑張ってください!私も雄英のこと両親と話してみます!!」
「えっあっうん!がんばるね!五代さんも頑張って!!」
「はいっでは緑谷君私はここで失礼します」
「うん、ばいばい」
そう言って緑谷君は手を振ってくれた。
「緑谷君!!!お互い頑張りましょうね!!」
私が後ろを振り返りそう叫ぶと
「うん!!」
緑谷君は笑顔で返事してくれた。
ハァーーーーーーーーーーーーー
推そ
そういう時緑谷君君はへにゃりと擬音がつきそうな笑顔で笑った。
ここが現実でよかった....もし私がモブおじだったりここがBL時空だったら確実に掘られてたよ緑谷君
「ううん、気にしないでください。私が好きでやったことなので....それで、えっとその....」
「うん、やっぱり気になるよね。」
「言いにくいことだったらごめんなさい。でもやっぱ気になってしまって....なんであんなにフラフラだったんですか?」
緑谷君は口を閉じたり開いたりしながら悩んでいる。無理に聞き出すことじゃないし、言わなくてもいいんだよ!?!??
「実は雄英受けようと思ってて」
「えっ」
緑谷君って無個性じゃなかったっけ、普通科?経営科?
「緑谷君、因みにどこの学科受けようとしてるの?」
緑谷君は一瞬固まり顔を赤くしたり青くしたりした。
「あっ別に言わなくてもいいですよ!ちょっと気にーーーーーー」
「ヒーロー科....です。ヒーロー科受けようと思ってる」
えっ
「.....気を悪くしたらごめんなさい。緑谷君って確か個性...」
「知ってたんだね、無個性なんだ。」
「うちの学校じゃ有名な話ですから、でもなんで」
「ヒーローになれるって言ってもらったんだ初めて」
そう言いながら手を見つめる緑谷君の顔はとても凛々しくて
あっこれ攻もいけんじゃねって思ってしまった。ごめん緑谷君
「そうなんですか...あっそういえば担任の先生が今年は雄英入試参加者が多いって言ってました。緑谷君のことだったんですね」
「えっもしかして五代さんも...?」
「えっと私は悩み中です。」
「そうなんだ。僕の他にはかっちゃん...えっと爆豪勝己君が参加するんだ」
つまり雄英に行けば幼馴染を眺められる....?
というか緑谷君、爆豪君のことかっちゃんって呼んでるんだね......公式が尊い
「?五代さん??」
「あっえっごめんなさい。ちょっと考え事してて、爆豪君も参加なさるんですね。強い個性を持ってると聞きます。」
「...うん、かっちゃんはとても強いでも」
「超えてみせるよ、絶対」
「.....かっこいい」
「へっ!?!?」
「かっこいいと思います。入試頑張ってください!私も雄英のこと両親と話してみます!!」
「えっあっうん!がんばるね!五代さんも頑張って!!」
「はいっでは緑谷君私はここで失礼します」
「うん、ばいばい」
そう言って緑谷君は手を振ってくれた。
「緑谷君!!!お互い頑張りましょうね!!」
私が後ろを振り返りそう叫ぶと
「うん!!」
緑谷君は笑顔で返事してくれた。
ハァーーーーーーーーーーーーー
推そ