序章
あなたはだぁれ
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緑谷くんだよね....あの特徴的なモジャモジャは緑谷くんだよね.....?
制服は綺麗だからおそらく肉体的な疲労かな後ろ姿だから顔見れないや
はっまさか.....噂の幼馴染の爆豪くんにあんなことやそんなことされたんじゃ.....きっ気になる
というか本当に大丈夫かなあれ.....
あんなにフラフラあっちこっちいってたら車に轢かれるんじゃ....?
歩道と車道線で分かれてるだけだし、見通しはいいけどあんなにフラフラじゃ危なくない....?
声くらいかけるべき.....??いやでも待て、我、不審者ぞ。いや違う違う、えっとこんな時はどう声かけるべき
「ウェヘヘ、緑谷君大丈夫かな???」待ってこれモブおじ
「緑谷君フラフラしてるけど大丈夫?」そもそも向こうは私のこと認識してないだろうし....
どっどうすればいいの.......
ブッブー
大きな音が響いた、おそらく車のクラクションだ。ふと緑谷君の方を見ると緑谷君の体が車道の方に
「風よ!!緑谷君の体を支えて!!!!!!」
傾く前になんとか個性を発動した。
車はそのまま走り去っていった。
緑谷君は足に力が入らないみたいで地べたに座りこんでる。
緑谷君座り方かわいいな
いやそうじゃなくて
「あの、大丈夫ですか?緑谷君」
「ウェッあっはい、大丈夫です!!!!ってあれ名前...」
緑谷君は顔をあげこっちを見た。そのあと私の制服を見て同じ学校だと認識したらしい。顔が真っ赤になった。そして自分に起こったことを認識したのか顔を真っ青にした。
感情が顔に出るタイプかぁ。供給じゃん
「あの、助けていただきありがとうございます。同じ学校の人ですよね?」
「うん、三年の五代元、緑谷君に怪我がなくってよかった」
「本当にありがとう五代さん」
「本当に気にしないで、それよりかもフラフラだったからそこの公園で休んだ方がいいと思うんですけど」
「うん、そうする」
緑谷君1人にして置けないので私も一緒に公園に入る
緑谷君がベンチに座り一息ついたところで
「私、何か飲み物買ってきますね」
と言いその場を離れた。
うん、完璧...だよね???
公園への連れ込みじゃなくって誘導の仕方が若干モブおじだったけど大丈夫だよね
ただの同じ学校の同級生って思われてるよね?不審者じゃないよね?????
とりあえずスポドリ買お
制服は綺麗だからおそらく肉体的な疲労かな後ろ姿だから顔見れないや
はっまさか.....噂の幼馴染の爆豪くんにあんなことやそんなことされたんじゃ.....きっ気になる
というか本当に大丈夫かなあれ.....
あんなにフラフラあっちこっちいってたら車に轢かれるんじゃ....?
歩道と車道線で分かれてるだけだし、見通しはいいけどあんなにフラフラじゃ危なくない....?
声くらいかけるべき.....??いやでも待て、我、不審者ぞ。いや違う違う、えっとこんな時はどう声かけるべき
「ウェヘヘ、緑谷君大丈夫かな???」待ってこれモブおじ
「緑谷君フラフラしてるけど大丈夫?」そもそも向こうは私のこと認識してないだろうし....
どっどうすればいいの.......
ブッブー
大きな音が響いた、おそらく車のクラクションだ。ふと緑谷君の方を見ると緑谷君の体が車道の方に
「風よ!!緑谷君の体を支えて!!!!!!」
傾く前になんとか個性を発動した。
車はそのまま走り去っていった。
緑谷君は足に力が入らないみたいで地べたに座りこんでる。
緑谷君座り方かわいいな
いやそうじゃなくて
「あの、大丈夫ですか?緑谷君」
「ウェッあっはい、大丈夫です!!!!ってあれ名前...」
緑谷君は顔をあげこっちを見た。そのあと私の制服を見て同じ学校だと認識したらしい。顔が真っ赤になった。そして自分に起こったことを認識したのか顔を真っ青にした。
感情が顔に出るタイプかぁ。供給じゃん
「あの、助けていただきありがとうございます。同じ学校の人ですよね?」
「うん、三年の五代元、緑谷君に怪我がなくってよかった」
「本当にありがとう五代さん」
「本当に気にしないで、それよりかもフラフラだったからそこの公園で休んだ方がいいと思うんですけど」
「うん、そうする」
緑谷君1人にして置けないので私も一緒に公園に入る
緑谷君がベンチに座り一息ついたところで
「私、何か飲み物買ってきますね」
と言いその場を離れた。
うん、完璧...だよね???
公園への連れ込みじゃなくって誘導の仕方が若干モブおじだったけど大丈夫だよね
ただの同じ学校の同級生って思われてるよね?不審者じゃないよね?????
とりあえずスポドリ買お