序章
あなたはだぁれ
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「まぁここまでは前置きさ、本題に入ろう。雄英に来ないかい?」
「雄英に...ですか?」
私にヒーローになれと.....?
我オタクぞ.....?お腐れ様のオタクぞ......?不審者ぞ......?そんなやつ入れていいの.......?
「あの、それはヒーローになれという事ですか...?」
「うん、そうとも取れるね。君はヒーローになるべき存在だと君の両親や個性の面倒を見たご両親の知人がそう提言しているのは事実だ」
うーんこれ私1人で決めていいやつかなぁ。
一度持ち帰って、お母さんとお父さんと話し合おう。
それから決めてもいいやつかなぁ
「あの、一度考えさせてもらってもいいですか?両親をも話がしたいので」
「あぁもちろんさ。これは君の将来を決める大事な選択の一つだ。まぁ僕としては雄英に来てくれると嬉しいんだけどね」
「もし受けるとしたらよろしくね」そう言いながら根津先生は帰っていった。
部屋を貸してくれた先生達にお礼を言い職員室を退室する。
そういえばうちの担任が
「今年は雄英入試参加者多いなぁ」
って言っていたけど、私の他って誰が受けるのかな。同じクラスの子だったらなんだか気まずいな。
とりあえず家に帰ってお母さん達に今日のこと相談しよう、あと色々と問い詰めよう。
下駄箱でそう考えながら、靴を履き替えていると私の前にフラフラになりながら歩いている緑のモジャモジャがいた。
うーん、あれ緑谷くんだよね。おそらく
えっなんであんなにフラフラなの.....?
「雄英に...ですか?」
私にヒーローになれと.....?
我オタクぞ.....?お腐れ様のオタクぞ......?不審者ぞ......?そんなやつ入れていいの.......?
「あの、それはヒーローになれという事ですか...?」
「うん、そうとも取れるね。君はヒーローになるべき存在だと君の両親や個性の面倒を見たご両親の知人がそう提言しているのは事実だ」
うーんこれ私1人で決めていいやつかなぁ。
一度持ち帰って、お母さんとお父さんと話し合おう。
それから決めてもいいやつかなぁ
「あの、一度考えさせてもらってもいいですか?両親をも話がしたいので」
「あぁもちろんさ。これは君の将来を決める大事な選択の一つだ。まぁ僕としては雄英に来てくれると嬉しいんだけどね」
「もし受けるとしたらよろしくね」そう言いながら根津先生は帰っていった。
部屋を貸してくれた先生達にお礼を言い職員室を退室する。
そういえばうちの担任が
「今年は雄英入試参加者多いなぁ」
って言っていたけど、私の他って誰が受けるのかな。同じクラスの子だったらなんだか気まずいな。
とりあえず家に帰ってお母さん達に今日のこと相談しよう、あと色々と問い詰めよう。
下駄箱でそう考えながら、靴を履き替えていると私の前にフラフラになりながら歩いている緑のモジャモジャがいた。
うーん、あれ緑谷くんだよね。おそらく
えっなんであんなにフラフラなの.....?