序章
あなたはだぁれ
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お母さんは八木さんとお話し中、会話の内容までは聞き取れないや
「緑谷君は、ここで特訓をしていたんですね」
「うん、五代さんは?」
私が緑谷君に声をかけると緑谷君は意識というか現実に帰ってきた。
「私はさっきまでお母さんの事務所で個性の訓練してたんです。そこでスタミナも課題の一つかなっと考えたので海浜公園から家まで走ろうかと」
「なるほど、ヒーローには長丁場の現場も多いって聞くしね」
「にしても大分きれいになりましたね。これ全部緑谷くんが?」
「うん、まずは体作りからだって、おーじゃ無くて八木さんが?」
おー?
そう話しているうちに予見さんが飲み物を買ってきてくれた。
「ありがとう、予見さん」
「いえいえ、緑茶でよかったすよね。そこの少年もどうぞ、緑茶でいい?」
「はっはい、大丈夫です」
「にしても、八木さんがねぇ...私たちに何か手伝えることはあるかしら、良かったら手伝うわよ?」
「いや、大丈夫だ。纏さんも娘さんのことでお忙しいだろう?」
「うーん、それもそうねぇ、緑谷君だったかしら、自己紹介が遅れちゃってごめんね、元ちゃんのお母さんの五代纏です。うちの娘ちゃんと学校同じなんだってね。この前、元ちゃんから聞いたわー学校に雄英目指して頑張ってる子がいるって」
「ハイッコウエイデス。」
「もーお母さん、変なこと言わないでください。すみません緑谷君、八木さん特訓中に、お母さん、そろそろ」
「そうね、あんまり長居しすぎるのもあれだし、緑谷君これからも元ちゃんと仲良くしてね!元ちゃんお母さんと予見くん先に車の近く戻ってるから」
「わかりました」
お母さんと予見さんは車に戻っていった。私は少しやらなきゃいけないことがある。
「緑谷君、いま携帯持ってます?」
「えっ、持ってるけど」
そういうと緑谷君は携帯を取り出した
「LI〇E入れてます?」
「入れてるけど」
「連絡先交換しましょう」
「エッ」
「あっもしかして嫌でした?すみません」
「イヤイヤイヤ、嫌じゃないよ。ただ同級生と連絡先交換するのが初めてで」
安心して、緑谷君。私もです。
「せっかく同じ雄英を目指すんです。仲良くしたいなぁって思いまして」
「五代さん......」
あわよくば爆豪君とのことを聞かせてほしいなぁとも思っております。
緑谷君と八木さんと別れ、車のところに戻るとお母さんがにやにやしていた。
「あの子が元ちゃんの推しの緑谷君かぁ将来が楽しみな子ねぇ」
「お母さん....ハァ、予見さん行きましょう」
「はいっす」
「今日のお夕飯はハンバーグよー」そう言いながらお母さんは車で走り去っていった。それを見ながら私と予見さんは走り始める。
「そういえば予見さん、さっき静かでしたね」
「あぁ、お嬢とボスのお知り合いぽかったんで空気読みました」
まぁ、予見さん、見た目と口調でビビられること多いしなぁ。
「緑谷君は、ここで特訓をしていたんですね」
「うん、五代さんは?」
私が緑谷君に声をかけると緑谷君は意識というか現実に帰ってきた。
「私はさっきまでお母さんの事務所で個性の訓練してたんです。そこでスタミナも課題の一つかなっと考えたので海浜公園から家まで走ろうかと」
「なるほど、ヒーローには長丁場の現場も多いって聞くしね」
「にしても大分きれいになりましたね。これ全部緑谷くんが?」
「うん、まずは体作りからだって、おーじゃ無くて八木さんが?」
おー?
そう話しているうちに予見さんが飲み物を買ってきてくれた。
「ありがとう、予見さん」
「いえいえ、緑茶でよかったすよね。そこの少年もどうぞ、緑茶でいい?」
「はっはい、大丈夫です」
「にしても、八木さんがねぇ...私たちに何か手伝えることはあるかしら、良かったら手伝うわよ?」
「いや、大丈夫だ。纏さんも娘さんのことでお忙しいだろう?」
「うーん、それもそうねぇ、緑谷君だったかしら、自己紹介が遅れちゃってごめんね、元ちゃんのお母さんの五代纏です。うちの娘ちゃんと学校同じなんだってね。この前、元ちゃんから聞いたわー学校に雄英目指して頑張ってる子がいるって」
「ハイッコウエイデス。」
「もーお母さん、変なこと言わないでください。すみません緑谷君、八木さん特訓中に、お母さん、そろそろ」
「そうね、あんまり長居しすぎるのもあれだし、緑谷君これからも元ちゃんと仲良くしてね!元ちゃんお母さんと予見くん先に車の近く戻ってるから」
「わかりました」
お母さんと予見さんは車に戻っていった。私は少しやらなきゃいけないことがある。
「緑谷君、いま携帯持ってます?」
「えっ、持ってるけど」
そういうと緑谷君は携帯を取り出した
「LI〇E入れてます?」
「入れてるけど」
「連絡先交換しましょう」
「エッ」
「あっもしかして嫌でした?すみません」
「イヤイヤイヤ、嫌じゃないよ。ただ同級生と連絡先交換するのが初めてで」
安心して、緑谷君。私もです。
「せっかく同じ雄英を目指すんです。仲良くしたいなぁって思いまして」
「五代さん......」
あわよくば爆豪君とのことを聞かせてほしいなぁとも思っております。
緑谷君と八木さんと別れ、車のところに戻るとお母さんがにやにやしていた。
「あの子が元ちゃんの推しの緑谷君かぁ将来が楽しみな子ねぇ」
「お母さん....ハァ、予見さん行きましょう」
「はいっす」
「今日のお夕飯はハンバーグよー」そう言いながらお母さんは車で走り去っていった。それを見ながら私と予見さんは走り始める。
「そういえば予見さん、さっき静かでしたね」
「あぁ、お嬢とボスのお知り合いぽかったんで空気読みました」
まぁ、予見さん、見た目と口調でビビられること多いしなぁ。