序章
あなたはだぁれ
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「海浜公園から家まで走るの?予見くんも一緒に?いいと思うわよー!」
ということでやってきました海浜公園with予見さん!
にしても
「なんか前よりきれいになってるような気がします」
「あっ元ちゃんもそう思った?実はお母さんも、だれか掃除してくれてるのかしら、でもそんな報告来てないし...」
「自分見てくるっすよ?」
「うーん、行くならみんなで行きましょ!私も気になるしー」
誰かが掃除をしているのでしょうか?お母さんに報告が来ていないならヒーローじゃない可能性の方が高そうですね
海浜公園の不法投棄のごみがある方に進んでいくと人影が見えた。先頭を歩くお母さんが少し身をかがめ、人影を見つめた後何かに気が付いたように立ち上がり人影に近づいて行った。
「えっっちょ、お母さん?」
「ボス!?」
「だいじょーぶ、知り合いだから~」
お母さんのお知り合い?ヒーローの関係者の方たちなのかな
「あれ、五代さん?」
「ヒョェッッ、緑谷君!?!?」
【速報】謎の人影は緑谷君でした【速報】
じゃなくて、掃除してたの緑谷君だったんだ...
緑谷君の隣に顔を向けるとブカブカの服を着た痩せ細った男の人がいた。えっとこの人がお母さんの知り合い?なのかな
「元ちゃん紹介するわね、この人は私の知り合いのヒーロー事務所に勤めてる八木さん、八木さんこのハイパーカワイイ女の子が私の娘ちゃんの元ちゃんで、その隣にいるのはウチの事務員の予見くん!」
「お母さん、その紹介の仕方はやめてくださいと何度言ったらわかるんですか、初めまして、五代元と申します。母がいつもご迷惑をおかけしています」
「初めまして、八木です。いやいや迷惑だなんてそんな、纏さんにはいつもお世話になっているよ」
お母さんは、予見さんに私たちと緑谷君、八木さんの飲み物を買ってくるように言うと会話に混ざってきた。
「驚きましたよー八木さん、ここお掃除してるんだったら行ってくださいよ、手伝ったのに」
「いや、ここの掃除は彼の特訓のためさ、声をかけなくてすまなかったね」
「そういえばその子は...?」
緑谷君の方を見るとお母さんを見て固まってた。そういえば緑谷君ってヒーローオタクって噂だよなぁ
「五代さん!!!!!」
「ヒャイ」
「はーい」
「スっすみません娘さんの方です」
「どうかしましたか緑谷君」
「あの、えっと....間違ってたら本当に申し訳ないんだけど五代さんのお母さんって元№3ヒーロー......エレメントガール纏だったり......する????」
「まぁ、気づきますよね。間違ってないから大丈夫ですよ」
「ヒョェ」
緑谷君はお母さんの方を見ながらワタワタし始めた。
うん、可愛いなぁ
ということでやってきました海浜公園with予見さん!
にしても
「なんか前よりきれいになってるような気がします」
「あっ元ちゃんもそう思った?実はお母さんも、だれか掃除してくれてるのかしら、でもそんな報告来てないし...」
「自分見てくるっすよ?」
「うーん、行くならみんなで行きましょ!私も気になるしー」
誰かが掃除をしているのでしょうか?お母さんに報告が来ていないならヒーローじゃない可能性の方が高そうですね
海浜公園の不法投棄のごみがある方に進んでいくと人影が見えた。先頭を歩くお母さんが少し身をかがめ、人影を見つめた後何かに気が付いたように立ち上がり人影に近づいて行った。
「えっっちょ、お母さん?」
「ボス!?」
「だいじょーぶ、知り合いだから~」
お母さんのお知り合い?ヒーローの関係者の方たちなのかな
「あれ、五代さん?」
「ヒョェッッ、緑谷君!?!?」
【速報】謎の人影は緑谷君でした【速報】
じゃなくて、掃除してたの緑谷君だったんだ...
緑谷君の隣に顔を向けるとブカブカの服を着た痩せ細った男の人がいた。えっとこの人がお母さんの知り合い?なのかな
「元ちゃん紹介するわね、この人は私の知り合いのヒーロー事務所に勤めてる八木さん、八木さんこのハイパーカワイイ女の子が私の娘ちゃんの元ちゃんで、その隣にいるのはウチの事務員の予見くん!」
「お母さん、その紹介の仕方はやめてくださいと何度言ったらわかるんですか、初めまして、五代元と申します。母がいつもご迷惑をおかけしています」
「初めまして、八木です。いやいや迷惑だなんてそんな、纏さんにはいつもお世話になっているよ」
お母さんは、予見さんに私たちと緑谷君、八木さんの飲み物を買ってくるように言うと会話に混ざってきた。
「驚きましたよー八木さん、ここお掃除してるんだったら行ってくださいよ、手伝ったのに」
「いや、ここの掃除は彼の特訓のためさ、声をかけなくてすまなかったね」
「そういえばその子は...?」
緑谷君の方を見るとお母さんを見て固まってた。そういえば緑谷君ってヒーローオタクって噂だよなぁ
「五代さん!!!!!」
「ヒャイ」
「はーい」
「スっすみません娘さんの方です」
「どうかしましたか緑谷君」
「あの、えっと....間違ってたら本当に申し訳ないんだけど五代さんのお母さんって元№3ヒーロー......エレメントガール纏だったり......する????」
「まぁ、気づきますよね。間違ってないから大丈夫ですよ」
「ヒョェ」
緑谷君はお母さんの方を見ながらワタワタし始めた。
うん、可愛いなぁ