序章
あなたはだぁれ
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「ともあれ、ヒーロー科受けるんだったらちゃんと訓練しなきゃね!」
「ウンソウデスネ」
根掘り葉掘り聞かれた.....
まぁ最近新刊が立て続けに出ててそれに夢中でなかなかお母さんと話す機会なかったからなぁその反動もあるのかな....
「よーし元ちゃんそうと決まれば明日から学校の後事務所の訓練室で訓練ね!成績の方は問題なかったよね?」
「あっうん、大丈夫。お小遣いがかかっていましたから勉強はちゃんとやってます。」
我が家は成績によってお小遣い額が変わるので作家様や絵師様 に貢ぐためにある程度の成績は取らなければいけない。そういえば緑谷君と爆豪君も成績上位組だよねあそこは幼馴染で競い合ってて....へへへ......ごちそうさまです。
「うんうんさすが私の娘!趣味のためとはいえちゃんと成績の維持をしているのは偉いぞー!!」
「神への供物ですから」
「うんうんいつもどおり私の娘はちょっとおかしいなぁ」
「お母さんもね」
「あっそうだ元ちゃん」
「何ですかお母さん」
「入試で使っていい属性は二種類までよ。今から個性の訓練をすると強化できそうなのは二種類だけだからねー明日までにどの属性使うのか決めといてね」
「わかりました」
「よーしっ元ちゃん今日の夕飯は鳥のムネ肉だけど何食べたい?」
「えっ?えっとじゃあ棒棒鶏で」
「りょーかい!夕飯できたら呼ぶわねー」
入試で使える属性は二種類までかぁ
お母さん情報だと例年だとロボットやレースみたいなのが多いって聞くし機動力は確保したいから一つは“天”かなぁ。空飛べるし
あとは火力かぁうーん火力だと“火”“水”“風”のどれかだろうなぁここは1番近いなれてる“風”かなぁもし1人ではなく大勢でやる試験の場合発動型の個性を持つこの個性巻き込めるし。”火“と”水“の訓練もしたいけど、ヒーロー科に入ってからでも遅くはないし....うん”風“にしよう
「元ちゃーんちょっと手伝ってー」
「はーい」
明日からの個性訓練頑張ろう。
「ウンソウデスネ」
根掘り葉掘り聞かれた.....
まぁ最近新刊が立て続けに出ててそれに夢中でなかなかお母さんと話す機会なかったからなぁその反動もあるのかな....
「よーし元ちゃんそうと決まれば明日から学校の後事務所の訓練室で訓練ね!成績の方は問題なかったよね?」
「あっうん、大丈夫。お小遣いがかかっていましたから勉強はちゃんとやってます。」
我が家は成績によってお小遣い額が変わるので
「うんうんさすが私の娘!趣味のためとはいえちゃんと成績の維持をしているのは偉いぞー!!」
「神への供物ですから」
「うんうんいつもどおり私の娘はちょっとおかしいなぁ」
「お母さんもね」
「あっそうだ元ちゃん」
「何ですかお母さん」
「入試で使っていい属性は二種類までよ。今から個性の訓練をすると強化できそうなのは二種類だけだからねー明日までにどの属性使うのか決めといてね」
「わかりました」
「よーしっ元ちゃん今日の夕飯は鳥のムネ肉だけど何食べたい?」
「えっ?えっとじゃあ棒棒鶏で」
「りょーかい!夕飯できたら呼ぶわねー」
入試で使える属性は二種類までかぁ
お母さん情報だと例年だとロボットやレースみたいなのが多いって聞くし機動力は確保したいから一つは“天”かなぁ。空飛べるし
あとは火力かぁうーん火力だと“火”“水”“風”のどれかだろうなぁここは1番近いなれてる“風”かなぁもし1人ではなく大勢でやる試験の場合発動型の個性を持つこの個性巻き込めるし。”火“と”水“の訓練もしたいけど、ヒーロー科に入ってからでも遅くはないし....うん”風“にしよう
「元ちゃーんちょっと手伝ってー」
「はーい」
明日からの個性訓練頑張ろう。