序章
あなたはだぁれ
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「元ちゃん、紅茶入ったよー。ミルクいる?」
「うん」
「で、今回の推しは三次元ってことだけど誰???クラスの子??????学校の子?????」
「お母さん、今日雄英高校の校長先生が来たんです。」
お母さんは目を見開き少し固まると
優しく微笑んだ
「そっかぁ、雄英高校へのお誘い?」
「はい、あのお母さんが雄英に行ってほしい。ヒーローになってほしいって思ってるって聞いて」
「ヒーローになりたくなった?」
「もちろんそれだけではないんです。えっと推し...緑谷君がヒーロー科目指すらしくってかっこいいなって思ったのもあるんですけど」
「そっかそっか、そうだね。お母さんは元ちゃんにヒーローになってほしい。もちろんそれにはちゃんとした理由があるのよ」
「.......聞きたいです。」
「お母さんの事務所、エレメントヒーロー事務所を継いでほしいなぁって思って」
「事務所をですか?」
「うん、お母さんが引退してから事務所では主に近隣の事務所のサポートやうちの担当地域にサポートに来たヒーロー達のバックアップを行なってきたわ。でも、あそこはヒーロー事務所なのエレメントガール纏を支えるために作った事務所、事務所にいる職員の子達はエレメントガールのサポートをしにきたのに他のヒーロー達のサポートをしている。お母さんはもうヒーローとして舞台に立つことは難しいわ。だったら後継者を見つけるべきだって考えたの。」
お母さんの事務所、小さい頃から何度も遊びに行ったことがある。事務所の人たちはとても優しくって私のことを可愛がってくれた。
事務所の人たちはいつもお母さんを支えられて幸せだって言ってた。
「それでねお母さん思ったの、私の事務所をエレメントガールを任せるなら元ちゃんがいいなって、事務所のみんなやお父さんも一緒の意見よ」
「私が事務所を?エレメントガールを継ぐの?」
「うん、そうなってほしいなってお母さん思ってる」
「私のせいでお母さんはヒーローできなくなったのに?」
「元ちゃんのせいじゃないよ。あの事件は私が....ヒーロー達が弱かったから起きてしまった事件」
「でも....でも」
「元ちゃんはお母さんの後継ぐの嫌?」
「嫌じゃないです!!!むしろ嬉しいです!!!」
「でも、私にできるかなぁ」
「できるよ。私が....エレメントガール纏ちゃんがこんなにも大事にしてきた子だもん」
「......うん私やってみる」
「その意気だよ。がんばれ元ちゃん」
お母さん.....
「それでね元ちゃんの新しい推しのお話なんだけど」
お母さん.........?
この後めちゃくちゃ緑谷君について聞かれたーーーーーーーー
「うん」
「で、今回の推しは三次元ってことだけど誰???クラスの子??????学校の子?????」
「お母さん、今日雄英高校の校長先生が来たんです。」
お母さんは目を見開き少し固まると
優しく微笑んだ
「そっかぁ、雄英高校へのお誘い?」
「はい、あのお母さんが雄英に行ってほしい。ヒーローになってほしいって思ってるって聞いて」
「ヒーローになりたくなった?」
「もちろんそれだけではないんです。えっと推し...緑谷君がヒーロー科目指すらしくってかっこいいなって思ったのもあるんですけど」
「そっかそっか、そうだね。お母さんは元ちゃんにヒーローになってほしい。もちろんそれにはちゃんとした理由があるのよ」
「.......聞きたいです。」
「お母さんの事務所、エレメントヒーロー事務所を継いでほしいなぁって思って」
「事務所をですか?」
「うん、お母さんが引退してから事務所では主に近隣の事務所のサポートやうちの担当地域にサポートに来たヒーロー達のバックアップを行なってきたわ。でも、あそこはヒーロー事務所なのエレメントガール纏を支えるために作った事務所、事務所にいる職員の子達はエレメントガールのサポートをしにきたのに他のヒーロー達のサポートをしている。お母さんはもうヒーローとして舞台に立つことは難しいわ。だったら後継者を見つけるべきだって考えたの。」
お母さんの事務所、小さい頃から何度も遊びに行ったことがある。事務所の人たちはとても優しくって私のことを可愛がってくれた。
事務所の人たちはいつもお母さんを支えられて幸せだって言ってた。
「それでねお母さん思ったの、私の事務所をエレメントガールを任せるなら元ちゃんがいいなって、事務所のみんなやお父さんも一緒の意見よ」
「私が事務所を?エレメントガールを継ぐの?」
「うん、そうなってほしいなってお母さん思ってる」
「私のせいでお母さんはヒーローできなくなったのに?」
「元ちゃんのせいじゃないよ。あの事件は私が....ヒーロー達が弱かったから起きてしまった事件」
「でも....でも」
「元ちゃんはお母さんの後継ぐの嫌?」
「嫌じゃないです!!!むしろ嬉しいです!!!」
「でも、私にできるかなぁ」
「できるよ。私が....エレメントガール纏ちゃんがこんなにも大事にしてきた子だもん」
「......うん私やってみる」
「その意気だよ。がんばれ元ちゃん」
お母さん.....
「それでね元ちゃんの新しい推しのお話なんだけど」
お母さん.........?
この後めちゃくちゃ緑谷君について聞かれたーーーーーーーー