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この小説の夢小説設定眠山(ねむりやま)レム
ほぼ知識無し転生者
いつも眠そうな顔してる。
感情移入しすぎてしまうところがある。「HSP」気質なところがある。
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突然だが、私には前世の記憶がある。
幼少期にみていたアニメキャラクター達がサッカーをしているのを観ていたのを良く覚えている。当時好きなキャラは赤髪で超サ○ヤ人のような髪型で宇宙飛行士の様でやけにピチピチな服を着ていた記憶がある。たまにTVで視聴すれば、超サ○ヤ人だったのがイメチャンしたのか雰囲気が変わっていたのを、幼いながら驚いていた記憶がある。
そう、確か題名は"イナズマイレブン"…だった気がする。
どうしてそんなことを急に思い出したかというと、私の通う中学校こと雷門中に同じクラスで円堂守という男が原因だ。
「なぁ、眠山ってサッカー好きなのか!?」
『え…?』
学年別球技大会の際になんとなく選択したサッカー。特に活躍もしていなかったはずだが、その試合を観ていた円堂に急に話しかけられた。
「あんなにキラキラしてる眠山初めて見た!」
『キラキラ…!?私全然活躍してなかったよ?』
キラキラ…??確かに楽しかったけどさ、輝いていた記憶ないけど…。うん?なんか円堂の様子可笑しいぞ…?急に下向いて、肩を震わせている。
「眠山!サッカー部入らないか!?」
『なんて?』
「だから、サッカー部入らないか!?」
『うーん、いいかな』
「そっか…」
『うっ…』
ふと家で昔飼っていた、犬の次郎がクーンと寂しそうにしているの姿と今の円堂がそっくりで、罪悪感を感じる。
断った。それで終わったはずだった。
だけど、私はなんとなく円堂の姿を見て、どこか昔見かけたような、懐かしい気持ちを忘れられなくて、いつも頑張っている姿を目にし、いつの間にか気にかけていた。
そんなある日、
『帝国学園と試合!?』
え、最強のサッカー部と試合!?。円堂本人からじゃなく、クラスメイトが話しているのを聞いた。
試合当日、観戦していた私は、帝国学園にいるキャプテンをみて、妙な既視感を感じた。あ、私この人知ってる…!?
うーん、ドレッドヘアーにゴーグル、赤いマント。1度会ったら忘れない気がするんだよなぁ。
モヤモヤしつつ試合が始まった。
簡潔にまとめると。帝国学園との試合に勝った。
雷門中の皆はボコボコにされており見ててしんどくなってしまい、途中お腹が痛くなってしまい、腹部を抑えていた。
雷門中の皆が倒れてしまい、もう駄目かと思っていれば、最近やってきた転校生の豪炎寺(この人もどこかで見たことある気がする)が試合中に逃げ出した眼鏡をかけた子が脱ぎ捨てたユニフォームを着て、現れた。
『私この光景、昔見たことある気がする…』
一体どこでだろうか。
帝国学園の三人でデスゾーンという技を円堂の立つサッカーゴールへと蹴る。そして豪炎寺は円堂をフォローせず、そのまま帝国ゴールへとあがっていく。
『ああ、…きっと円堂のこと信じてるんだ』
円堂がデスゾーンを止めると思っているんだ。
ゴールを止めて、パスが来るのを信じるのって、かなり難しいことだよなぁ。
円堂は、"ゴットハンド"という技でゴールを止めた。
『え"、ゴッドハンドって……』
ううん?なんか思い出しそうな……?
「いけ!豪炎寺!」
豪炎寺にへとサッカーボールをパスする円堂。
彼は、ファイアートルネードという必殺技で完璧な一撃でゴールを決めた
『え?ちょっ、待って…』
円堂守……、ってイナズマイレブンだよね?そうだよね!?一気に記憶がぶわりと流れ込む。
昔、アニメ観てたよなぁ…。
て、ことはここは次元を越えたってこと?うん?二次元……?
私は、円堂のゴットハンドをみて、前世の記憶を思い出し、目の前が真っ暗になった。
***
あの後、保健室のベットで目を覚ました私は、養護教諭から、「転校生の豪炎寺くんが運んできてくれたのよ。…ちゃんとお礼伝えるのよ?」
と言われ、帰宅した。
『ただいま。お祖母ちゃん』
「おかえりなさい。レムちゃん!、……学校から連絡あって、倒れたって聞いたけど大丈夫なの!?」
私は、祖母と母と一緒に暮らしている。父は幼少期に亡くなった。
そりゃあ倒れたから学校から連絡いくよね、しんぱいさせちゃったなぁ。
『大丈夫だよ!』
「あんまり無理しないでちょうだいね。…レムちゃんってば大丈夫じゃないのに大丈夫っていうから心配だわ」
『それは私じゃなくてお祖母ちゃんもだからね!?』
「うふふ、そうね。…スイさんも心配してたわよ」
『え?お母さんも?』
「ええ。今日は早く帰ってくるって言ってたわ」
眠山スイとは母親の名前だ。祖母は眠山ミンだ。
お母さんにも心配かけちゃったなぁ。
そうだ、お母さんが帰ってきたら二人に相談しよう。入りたい部活がある、って。
『ねぇ、木野さん。お願いがあるんだ…!』
帝国学園との試合から数日たった、ある日。
私は木野さんにあるお願いをした。
「え、眠山さん入部してくれるの!?」
『うん。役に立てるかわからないけど、私にもマネージャー業教えてもらえないかな…?』
「ねぇ、眠山さんのことレムちゃんって呼んでもいいかな?」
『もちろん!……わ、私も木野さんのこと秋ちゃんって呼んでもいいかな!?』
「うん!よろしくね、レムちゃん!」
えへへ、嬉しいなぁ。
『入部届けを冬海先生に出したし、完了!。』
「あとは、部室に行って挨拶しないとだね!」
『う、うん。緊張するなぁ…』
「大丈夫だよ、!皆歓迎してくれると思うよ?」
『うん…』
緊張する。サッカーのことは嫌いじゃない。好きだ。前世を思い出し、円堂に付いていきたい。って思ったのと、この世界に転生したので純粋に原作を近くでみたいっていう気持ちもある……。いいのかな、こんな理由で。
二人で部室へと向かっていれば、途中で雷門夏美さんも合流した。
秋ちゃんと話していれば、
「あなた、まさかサッカー部に入部するの?」
唐突に雷門さんに話しかけられた。
『?…うん、そうだけど』
「…サッカー部より美術部の方がよかったんじゃないかしら?」
「え?」
『…!、雷門さん、私が絵描いてたの知ってるの!?』
困惑気味の秋ちゃんに、驚きを隠せない私。
「!、……べ、別に、貴方には絵の才能があるのにどうして弱小サッカー部に入ったのか気になっただけよ」
「あ!……そういえばレムちゃんって、1年生の頃表彰されてたね」
『うん。絵描くの好きだからね…』
絵描くのが好きで、小学生の頃まで絵画教室に通っていた。前世では高校生まで美術部に所属していたし、私の趣味といえば、絵を描くことだ。前世と今世を含めたらどのくらい何だろうか…?
最近は書けていないが、今でも描くのが好きだ。たまーに描いたりしている。
どうして美術部に入部しなかったと言うと、ほぼ帰宅部の様であまり活動していなかったので、入部していてもしていなくてもあまり変わらなかったので、帰宅部のままなのだ。
『…部室着いたね。うん?なんか騒がしくない?』
「皆!お客さんよ!……?、なにかあったの?」
「いや…ちょっとな」
秋ちゃんと円堂が会話している。 随分騒がしい様子だったが、大丈夫だったのだろうか?
どうぞと言われ、雷門さんはみんなの前に現れた
部室に入室した雷門さんは「臭いわ」と言って鼻を抑えていた
ふっ、と吹き出しそうになるのを抑える私。
「こんなやつ何で連れてきたんだ!」
怒っている様子の染岡。
「話があるっていうから…」
困っている様子の秋ちゃん。
うーん、私も挨拶したいけどいま行くと気まずいよなぁ。
「帝国学園との練習試合、廃部だけは逃れたわね」
「お、おうこれからガンガン試合してくからな!」
円堂と話す、雷門さん。
「次の対戦校を決めてあげたわ」
とその台詞で一同驚愕している。
「次の試合!?」
「すごいでヤンスね!もう次の試合が決まるなんて!」
「やったな!円堂」
栗松と半田が円堂に話かける。
「ああ!夢みたいだよ!また試合ができるなんて!」
「今度こそ、僕の出番だろうね!」
「俺も次こそ目立つよ…フフフ」
目金と影野も盛り上がっている様だ。
「話を聞くの?聞かないの?」
「すまない!で、どこの学校なんだ?」
「尾刈斗中。試合は一週間後よ?」
雷門さんがそう言うと、謝罪する円堂。
「尾刈斗中か、」
「もちろん、ただ試合をすれば良いってワケじゃないわ?」
「なに?」
「今度負けたらこのサッカー部は直ちに廃部。――ただし勝利をすれば、フットボールフロンティアの参加を認めましょう」
――精々頑張ることね、
といい雷門さんは立ち去るかと思えば、「あなた、部室に入らないの?」
と私に問いかける。足音立てずに、部室へと入れば、
フットボールフロンティアに出場できると知って、盛り上がっていた。
『確実に入るタイミング間違えたよ…』
***
『新しくサッカ部に入部したマネージャーの眠山レムです。よろしくお願いします!』
「ね、眠山!?お前サッカー部入ったのかっ!?」
「よろしくな!眠山!」
「そういえば、前に話してたのって眠山のことだったんだな」
私の自己紹介に驚いている様子の円堂。
歓迎してくれてる人が多くてなんだか、ホッとした。
半田が何かゴニャゴニャ言っているが、後で話を聞こう。
河川敷で練習するサッカー部。
先程、秋ちゃんとドリンクの準備をしていた。
その際に気になっていたことを質問することにした。
『ねぇ、さっき私たちが作ってたドリンクの容器って水筒?』
「スクイズボトルって言うんだよ」
『な、なるほど、勉強になります。』
へぇ、スクイズボトルって言うんだ…。
なんて話していれば、染岡が何やら焦っているようだ。
「木野先輩〜!」
「あら、また取材?」
「いいえ!今日は練習の見学です!…私、あれから雷門イレブンのファンになっちゃったんです!もう、皆が一生懸命戦う姿がかっこよくてっ!」
秋ちゃんの名を呼び、走ってやって来た女の子。
秋ちゃんもそうだけど、この子もめちゃめちゃかわいい…!。青い髪に赤いフレームをメガネをしている。
『秋ちゃん…この子って?』
「ああ、 新聞部の子で名前は音無さん」
「え?新しくマネージャーさん入ったんですか!?…私、新聞部の音無春奈です!」
『あ、私は新しくマネージャーになった、眠山レムです!』
「よろしくお願いします!眠山先輩!」
『よろしくね、音無さん!』
「それにしても…なんか今日、息があっていませんよね」
「染岡くんがね次の試合決まって焦ってるのかも…」
『きっとそうだよね、…次の試合決まってからあんな感じだもんね。』
「次の試合?どことやるんですか?」
秋ちゃんと私に問いかける、音無さん。
「尾刈斗中よ」
「尾刈斗中〜!?ひぇ」
「どうしたの?」
『え?』
なんだか様子かおかしい音無さん。うん?何かあったのかな?
「先輩達知らないんですか!?尾刈斗中って色々怖い噂があるところですよ?」
「怖い噂って…?」
『尾刈斗中ってオカルトって読むから、心霊現象とかあったりするのかな…?』
「と、とりあえず雷門イレブンの皆さんにも話してもいいですか…!」
「え、うん」
『わ、わかった!』