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佐庭 椿 (未変換の場合)
※名字は変換されません
・前世審神者で、加州清光と恋仲だった。今世では新一、蘭、園子と幼なじみ。
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「安定……どういうこと?」
「どういうことって……?」
「しらばっくれんな!椿といつから仲良かったんだよ!?」
「ええ!?…………そ、それは、昔だよ!。まさか清光の好きな子が椿だと思ってなくて……」
「あっそ。……で、お前も好きなわけ?」
安定は頑固な所があるから聞いても答えてくれないだろう。それにしても、安定も椿のことが好きなのだろうか……?安定が好きじゃなかったとしても椿が片思いしている可能性だってある。
「そんなわけないじゃん!!椿は友達……?っていうか兄妹みたいな感じ?」
「どちらかと言うとお前の方が弟なんじゃないの?」
「そうかな?」
安定が椿に好意を持っていないことに内心安心しつつ、ふと俺はあることを思い出した。
「…………!、そ、そういえば安定って昔、椿にたんぽぽあげたことある?」
「え?たんぽぽ?…………ないけど」
不思議そうに首をかしげる安定。良かった、初恋の相手って安定じゃないんだ。
「そっか」
「……なんでそんなホッとした顔してんの?」
「べ、別に!?ただ気になっただけ!」
「?、そっか」
***
「あれからさ彼女と無事に別れられたよ」
『良かった、!………あのさ、他のクラスの女の子達が清光くんがフリーになったって噂してたよ」
「え、俺別れた話誰にもしてなかったんだけど……」
別れるのを嫌がっていた元カノとようやく別れることができたので最初に椿に報告をした。
そして噂を流したのはこの間まで付き合っていた元カノだろうな、と推理する。
『清光くんはモテるから大変だね……』
「アンタも結構大変なんじゃない?」
『え…………?』
不思議そうな顔をする椿。よく彼女は工藤新一にラブレターを渡す係をやっていたはずだ。毛利さんと工藤がお似合いなのは誰がみても分かる位だ。だが、椿は毛利さんの次に工藤のそばにおり、彼らと幼馴染みで友人関係だ、だから周囲の人間は "実は佐庭さんは工藤新一に惚れてて、毛利蘭と2人がお似合いで、しかも2人のことは友人で大好きだから、自分の思いを押し殺し、2人のことを応援しているのではないか?" と、ある同級生が話していたのを聞いたことがある。
本人はそんな噂知らないのか、なんのこと?、と首をかしげているが。だけど、もしその話が本当だったら2人のことを好きだから諦めて見守っているというのに、他の人に頼まれて自分が好きだという相手のラブレターを渡すのに利用されるなんて、………………最低だよな。
まあ、幼馴染みであるのは鈴木さんもだけど何故、椿だけそんな噂が流れているかというと、たまに椿は1人どこか切なそうに空を眺めていたり、幼馴染み達を微笑ましそうに見守っていたり。
同じ高校生なはずなのに、たまに椿は大人がするような表情をする時がある、工藤や毛利さん達をみて、まるで親が子供を心配するかのような表情を浮かべていたり。……そしてそういう人がふとした瞬間に子供のように無邪気な笑顔を見せた時、すごく魅力を感じてしまう。
まぁ、そう思ってるのは俺だけじゃないみたいだけど。
「ねぇ、椿!これから用事ある?」
『実はね、これから蘭達と工藤の家行かなきゃ行けないんだ』
「そっか」
俺はバイバイと手を振れば、佐庭さんは『バイバイ。また明日ね!』と笑顔で手を振り返してくれた。
「……………ん?工藤の家!?!?」
「清光ってば反応遅くね??」
何のようで工藤の家に行く必要あるんだよ……!?隣にいる山本から呆れた視線を送られる。
よくよく考えてみれば、彼女のそばには女子高校生探偵の世良もいたから、きっとなにか事件の資料でもみたかったんじゃないか、と推測した。
また後日、デートにでも誘ってみよっかな