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佐庭 椿 (未変換の場合)
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・前世審神者で、加州清光と恋仲だった。今世では新一、蘭、園子と幼なじみ。
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「蘭!何で連れてきたわけ?このナマガキっっ!!」
園子が私達に手品をみせてくれて、"その手品を怪盗キッドにみせて驚かせるんだー"。なんて上機嫌に話していた園子だったがコナンくんがすんなりと種明かししてしまい園子が怒ってしまった。
「えっ?あはははっ、招待したのは次郎吉おじ様でしょ?コナンくんはキッドキラーだからって……。それより驚いたのは世良さんよ!」
「え?」
「怪盗とか興味なさそうだったのに」
「興味なくはないさ、ホームズにはモリアーティ教授。明智小五郎には怪人二十面相。探偵には何かと怪しげなライバルが付き物だからな!……………それに、君がベルツリー急行で拾ったこの帽子のことも聞きたかったし」
「え?廊下に落ちてたの拾っただけだけど……」
「じゃあ、見かけなかったか?黒い服に黒い帽子をかぶった、右の頬に火傷の_」
「おお、史郎んところの娘っこ!」
何かいいかけていた世良ちゃんを遮り、現れたのは次郎吉おじ様だった。
「あ!」
「こないだのベルツリー急行はすまなかったのう」
「次郎吉おじ様!」
「さあ、行くぞ!」
大行列となっていたが、ここのオーナーである次郎吉おじ様のおかげでならばずに博物館の中へと入れることができた。
「わあ、それにしてもすごい賑わいですね」
『すっごいなぁ、』
「さっすがキッド様人気」
「ん?わあ、すごいガラスケースの周り人がいっぱい」
「………ってか、あれって?」
「水槽?」
『何で水槽にあんな人が集まるの?』
「…そうじゃ、きゃつが狙っておるのは_この亀が背にまとっておるレッドダイヤモンド。赤面の人魚じゃよ」
「「「へぇ~」」」
『わ、………亀にネックレスがくっついてる』
浦島がみたら興奮しそうだなぁ。
「どれどれどれ。…………本当!金のネックレスごと背中にくっついてる!おなかにもいっぱい宝石が付いてるみたいだけど…………こんな10センチくらいのデコった亀をベルツリー急行の一等車で展示しようとしてたわけ!?」
「そうじゃ」
わ、興奮じゃすまなさそうだな。浦島の亀吉にも宝石つけよう!!って騒ぎだしそう。………いやでも、亀が動きづらくて可哀想!!って言うかもしれないなぁ。
「水槽は硬質ガラス、奥は厚さ2メートルのコンクリートの壁、天井と両脇は特殊合金の金網。しかも獲物は水中を泳ぎ回るとなると……いかなる月下の奇術師でもとられやせんと思ってのう」
「恐ろしく悪趣味だけど……」
「実はこの亀いわくつきでのう……知っておるじゃろう?……半年前ひ海難事故にあって亡くなったイタリアの大女優を。これは彼女が飼っていた亀の"ポセイドン"だと言われておるんじゃよ」
「ポセイドン……?」
「そうじゃ、赤面の人魚の所有者は彼女じゃったしな」
「…はははっ!浦島辺りがみたら興奮しそうだな」
『そうだね。………………って、ええええ?何で鶴丸がここに!?』
「椿!急に騒いで何な、の………よ、!」
「え、……!」
「な、な何この真っ白なイケメンは!?アンタどんだけイケメンの知り合いいるのよ!?!?」
いつの間にやら私の隣にいた鶴丸を指差し、私の肩を必死に揺さぶる園子。あーあ、見つかっちゃったね、鶴丸。お前が一番苦手なタイプだけど、大丈夫かな?
『う、き、気持ち悪いって、そ、園子!!』
「おいおい、そこのお嬢さん椿を離してやってくれないか?そろそろ限界みたいだぞ?」…
「……………え?あんなに見た目儚さそうに見えたのに、」
「え、……男?」
「おー、五条の!やってきておったのか!」
「久しぶりだな、鈴木のじいさんよ!」
『う、うう……ありがと鶴丸。』
本当鶴丸って外見詐欺だよなぁ。見た目あんなに儚さそうにしてるのにしゃべると年中無休サプライズ人間だからな。
「え?次郎吉おじ様、この人と知り合いなの!?」
「ああ、ワシの友達の孫じゃ」
「え、もしかして五条さんって…あの!?………でも似てないわよね?」
え、鶴丸って名字五条だったの……?びっくりだよ。そっと鶴丸が私に写真を見せる。
そこには、
『小さい頃の鶴丸と次郎吉おじ様と………おじいちゃんんんん!?!?』
「あっはっはは!どうだ!驚いたか!」
『え???』
おじいちゃんにだけは会わないなって思ってたのに。鶴丸の祖父になってるんだね!?過去一ビックリしたよっっ!!
「………五条の、もしや…?」
「ああ、俺のフィアンセだ」
『は?違うんですけど』
次郎吉おじ様に私をフィアンセだと話す鶴丸。お、お前……!
「やだ~!椿ってばフィアンセいたの??何で話してくれないのよっっ!!」
「え、?椿それって本当なの…?」
『いや、本当違うからね!?、っておいコラ何2人して顔見合わせて照れてやんのーって顔してんの!?ちがうんですけど!?鶴丸も何照れくさそうにしてるの!?』