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佐庭 椿 (未変換の場合)
※名字は変換されません
・前世審神者で、加州清光と恋仲だった。今世では新一、蘭、園子と幼なじみ。
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「おはよ、蘭、椿!この前ベルツリー急行で事件があって、楽しめなかったじゃない?…………その埋め合わせに伊豆高原の別荘に行かない?」
「へ?」
『え?』
全く、園子は朝から唐突だなぁ。
「今週の土曜日なんだけど、どうかしら?」
「私は大丈夫だけど……」
『あー、ごめん!その日用事あるんだ!』
残念そうにする園子。
『残念だけど、また今度誘って?』
「う、うん」
****
カランカランとドアベルが鳴る。
「よお、待たせたな!」
『2週間ぶりだね。………まさか、鶴丸も米花町に住んでたなんて思わなかったよ』
「……これでも俺の家は有名なんだけどなぁ」
金持ちみたいなこと話してたよな。てことは
『もしかして、鈴木財閥とも知り合い?』
「ああ、鈴木財閥には劣るけどな。1度だけパーティーに参加したことあるが、………」
不快そうに顔を歪める鶴丸。あ、もしかして
『そういえば鶴丸って女の人苦手だったっけ?』
きっとパーティーで女の人が虫の様わいてきたんだろうな。鶴丸みたいなイケメンいたら狙わないやついないもんな。
「ああ」
『なのに私が好きって不思議なんだよなぁ』
鶴丸が恋人だったりしたら、浮気とか他の異性と仲良くしないから嫉妬とかで悩まなそう。
「君は特別だからな」
まるで私のことが大切だ。と分かる程の優しい笑み浮かべており。瞳には熱が帯びている。
『~っ!、あっそ…』
「ふ、何だ照れてるのか?」
顔、赤いぞ?と私の頬にそっと優しく触れる鶴丸。
『~っ、!』
「あ、……あの、ご注文は?」
『あ、!梓さんこんにちは!、えとハムサンドとメロンソーダください!』
「じゃあ、俺はナポリタンとコーヒーを」
「はい、わかりました。……あの!2人って付き合ってるの?」
注文を聞きにきたのは、ポアロで働いている榎本梓さんだ。
「そうだ」
『いや、違うよね?』
「え?そうなの?………てことはこの前椿ちゃんに抱き付いてた男の子と付き合ってるの?」
『ちが、_』
「ふーん、君は俺がいるのに他の相手と逢引していたのか」
梓さんに私達が付き合っているのか、問うてきたので否定しようとすれば、「そうだ」と肯定する鶴丸。安定の話題も出れば、食いついてきた鶴丸。「きゃー!」なんて言う梓さん。
『逢引なんてしていません。抱き付いてきたのは安定だよ。………それに、梓さんこそ安室さんとどうなんですか?』
「シッ!静かに!それ炎上案件だから!」
安室さんの話題をだせば焦りだす梓さん。そんなに嫌なのね。
『そういえば、私のクラスでも安室さんのこと話してる人いたなぁ』
「はぁ、…」
『大変ですね、梓さんも』
「うん……。あ、いけない!他にも注文持ちしてる人いるから戻るね!」
『頑張ってください!』
「ありがとう」
「そうか、大和守のことだったのか」
梓さんが他の席に接客に行けば、小声で話しかけてくる鶴丸。
『安定は記憶あったんだよね。たまたまポアロで再開したら急に抱き付いてきてね……それを梓さん達に見られてたみたい』
「そうか」
『そういえば、鶴丸は今何してるの?』
「俺か?大学に通っている!」
『鶴丸が大学生!?…大人になったね!』
「まぁな!」
年齢を聞けば、鶴丸は今年で21らしい。
『………成人してるのかぁ、いいな。私も早くお酒飲みたい』
「君は酒癖悪かっただろ?」
『いやいや、鶴丸の方が悪かったよ!!酔っぱらうといつも私のことセクハラしてきたじゃん!』
「き、君だって!!」
私は酒癖が悪いというより弱い。いろんな刀剣男士に構いまくったらしく(もちろん記憶なし)、清光にめちゃめちゃ怒られた記憶がある。そして禁止令をだされた。
『あー!鶴丸ってば顔真っ赤だ!』
「き、君の方こそ顔真っ赤だぞ?」
2人で言い合いしていれば、注文した品を持って、梓さんが現れて「2人とも仲良いんですね」と微笑ましそうに見られてしまった。