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夏目友人帳夢(?)
北本篤史成り代わり。
読んだ後の苦情や誹謗中傷は受け付けません
自己責任でお願いします
会話文多め
愛され要素いれたかったけど無かった。
***
俺には前世がある。前世ではただのサラリーマンだった。今世でもただの学生生活を満喫している。かわいい妹もいるし、父な大病を患っており、母は家を留守にしがちなこともあるため、妹は寂しい思いをしてると思うが、それ以外は特に普通だ。
そんなある日学校に転校生がやって来た。名は夏目貴志と言う。そんな夏目はとにかく顔が良かった。俺の最初の印象は「コイツ……面良すぎんだろ」だった。カッコイイ部類よりも、美形なタイプで、同性でもイけるんじゃないかと思う位には。もちろん俺にそんな気はない。西村との帰り道に一度夏目を見かけてから話しかけるようになって、3人でつるむのが当たり前になってきた。夏目たまに遠くをみている時もあり、急に青ざめたり体調を崩したりする。そんな様子の夏目を気にした西村は、夏目の体力をつけるため釣りに行くことが決まった。
「釣りのどこが体力つけられるんだよ」
「わかってないな~北本は。釣りは魚をつり上げるのに体力と気力がいるだろ!」
「まぁ言われてみれば………」
確かにサラリーマンをしていた時釣りをした次の日は腰痛が酷かったなぁ。
「てことで決まりな!夏目も忘れんなよ!!」
「あ、あぁ!」
***
俺と西村で自転車をこぎ、俺の後ろには夏目が乗っている。
「…暑い」
「漕いでもいないのに何バテてんだ夏目!」
「お前ちょっと白すぎるぞ!少しは焼けろ!!」
「うう…」
「あれ!?」
「大分水が減ってるな、これじゃ釣りは無理か?」
「すごいな、見ろ夏目。沈んでた村が姿を出してる」
ダムを見るのに自転車から降りる俺達。ここ数日の暑さで干からびてしまったのかもしれない。
「あ、人がいる」
「え?」
「ほら、あの家の窓の所で動いて…」
「よ、よせよ夏目。あんな所に人がいるわけないだろ?」
そうだ、いるわけがない。
「そ、それもそうだな……うっ!?」
俺の話に同調した夏目は、そのまま倒れてしまった。
「わー!夏目!?どうした!?貧血か!?夏目ーーー!?」
「や、やっぱりお化けいるんじゃ!?!?」
急に夏目が倒れるっておかしいだろ。しかもちょうど話してたしタイミングが悪すぎる!!!その後倒れた夏目を藤原さん家に西村と一緒につれていった。
***
「なぁ北本、二葉村って知ってるか?」
「ん?俺の父ちゃん二葉村の出身だけど?」
「ぶっ」
俺がそう言えば、飲んでたジュースを吹き出した夏目。
「だ、大丈夫か!?」
「ゲホ、ゲホ、っなら谷尾崎さんって人知ってるか?」
「二葉村の者はほとんどこの辺に越してきてるらしいぞ。谷尾崎って名なら聞いたことあるし今夜聞いてみるよ」
「ありがとう!ありがとう!!」
「お、おう」
父親に谷尾崎さんについて聞けば、知っていたようだった。
「夏目、谷尾崎さんの住所!」
「!、ありがとう!!」
喜んでくれて良かった。それにしても谷尾崎さんに何の用事があったんだろうな。
北本篤史成り代わり。
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会話文多め
愛され要素いれたかったけど無かった。
***
俺には前世がある。前世ではただのサラリーマンだった。今世でもただの学生生活を満喫している。かわいい妹もいるし、父な大病を患っており、母は家を留守にしがちなこともあるため、妹は寂しい思いをしてると思うが、それ以外は特に普通だ。
そんなある日学校に転校生がやって来た。名は夏目貴志と言う。そんな夏目はとにかく顔が良かった。俺の最初の印象は「コイツ……面良すぎんだろ」だった。カッコイイ部類よりも、美形なタイプで、同性でもイけるんじゃないかと思う位には。もちろん俺にそんな気はない。西村との帰り道に一度夏目を見かけてから話しかけるようになって、3人でつるむのが当たり前になってきた。夏目たまに遠くをみている時もあり、急に青ざめたり体調を崩したりする。そんな様子の夏目を気にした西村は、夏目の体力をつけるため釣りに行くことが決まった。
「釣りのどこが体力つけられるんだよ」
「わかってないな~北本は。釣りは魚をつり上げるのに体力と気力がいるだろ!」
「まぁ言われてみれば………」
確かにサラリーマンをしていた時釣りをした次の日は腰痛が酷かったなぁ。
「てことで決まりな!夏目も忘れんなよ!!」
「あ、あぁ!」
***
俺と西村で自転車をこぎ、俺の後ろには夏目が乗っている。
「…暑い」
「漕いでもいないのに何バテてんだ夏目!」
「お前ちょっと白すぎるぞ!少しは焼けろ!!」
「うう…」
「あれ!?」
「大分水が減ってるな、これじゃ釣りは無理か?」
「すごいな、見ろ夏目。沈んでた村が姿を出してる」
ダムを見るのに自転車から降りる俺達。ここ数日の暑さで干からびてしまったのかもしれない。
「あ、人がいる」
「え?」
「ほら、あの家の窓の所で動いて…」
「よ、よせよ夏目。あんな所に人がいるわけないだろ?」
そうだ、いるわけがない。
「そ、それもそうだな……うっ!?」
俺の話に同調した夏目は、そのまま倒れてしまった。
「わー!夏目!?どうした!?貧血か!?夏目ーーー!?」
「や、やっぱりお化けいるんじゃ!?!?」
急に夏目が倒れるっておかしいだろ。しかもちょうど話してたしタイミングが悪すぎる!!!その後倒れた夏目を藤原さん家に西村と一緒につれていった。
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「なぁ北本、二葉村って知ってるか?」
「ん?俺の父ちゃん二葉村の出身だけど?」
「ぶっ」
俺がそう言えば、飲んでたジュースを吹き出した夏目。
「だ、大丈夫か!?」
「ゲホ、ゲホ、っなら谷尾崎さんって人知ってるか?」
「二葉村の者はほとんどこの辺に越してきてるらしいぞ。谷尾崎って名なら聞いたことあるし今夜聞いてみるよ」
「ありがとう!ありがとう!!」
「お、おう」
父親に谷尾崎さんについて聞けば、知っていたようだった。
「夏目、谷尾崎さんの住所!」
「!、ありがとう!!」
喜んでくれて良かった。それにしても谷尾崎さんに何の用事があったんだろうな。