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あねやじ
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私の姉##NAME2##ちゃんは妹の私を超がつくほど溺愛してる
「##NAME1##にはまだ早いよ」
「ピアスなんて皆してるじゃん ##NAME2##だってしてるくせに」
「それでも駄目 ##NAME1##の可愛い耳に穴を開けるなんて姉として許さないよ!」
「、、、」
これだもんなあ
「前から言うつもり何だけど高校出たらピアスして家出るから」
「許しません!##NAME1##に悪い虫がつくし」
どこまで心配性なんだこの姉は
「##NAME1##が出てくなら私もついてくから」
「家出る意味ないじゃん!」
私はきれ気味で家を出た
「あっ待ちなさい!##NAME1##」
家出をしちゃった
姉の顔が見たくないから
なっきぃの家泊まろうかな
「姉ちゃん一人かい」
「えっ」
いつのまに男の集団が私を囲んでた
「一緒に遊びに行こうぜ」
「やめてください、、」
「可愛い顔してるなへへへっ」
「##NAME1##!」
##NAME2##が息を切らしながら走ってきた
「##NAME2##!?」「##NAME1##大丈夫?安心して」
私は##NAME2##に抱き寄せられ頭を撫でられる
「もう心配かけて」
「##NAME2##」
ファンファンファン
「やべぇサツだ」
男たちは逃げていった
帰り道、手を繋ぎながら歩く
「ごめんね##NAME2##は私のことを思ってただけなんだよね
高校出ても家に住むよ」
「##NAME1##!」
手を握る力が強くなり少し痛い
「じゃあ今夜は一緒にお風呂入ろ♪久しぶりにさ」
「ん~分かった」
「やったぁ!」
「何でスマートフォン所持してんの?」
「##NAME1##が成長した姿を撮るためじゃん♪」
「入らない!」 「分かったよー撮らないから」
湯船に入ると##NAME2##は満面の笑みで私をジーと見る
「な なに」
「成長したなーってぺちゃんこだった
##NAME1##が」
「変態!」
「お姉ちゃんは寂しいよ大人になる##NAME1##が」
「きゃー」
脇腹をくすぐられ暴れる
バシャ バシャ
「ふふっ♪でも私怖かった、、
##NAME1##を失うんじゃないかって」
「##NAME2##」
「##NAME1##が大人になるまで私が守るからね」
「//##NAME2##ありがとっ」
姉の##NAME2##ちゃんは心配性だけど頼りになる姉なのでした。
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